食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02860470361
タイトル 台湾行政院衛生署、ホットドッグの包装箱と紙製のランチョンマットから蛍光増白剤が検出されたことを受けて市民に注意喚起
資料日付 2009年4月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院衛生署は4月1日、一部業者のホットドッグの包装箱と紙製のランチョンマットから蛍光増白剤が検出されたとの消費者文教基金会の公表(4月1日付)を受け、業者に対し改善を求め、市民に対し注意喚起を行った。概要は以下のとおり。
1. ホットドッグの包装箱は食品容器類に属すため、「蛍光増白剤は検出してはならない」という規定がある。蛍光増白剤が検出された場合、衛生部門は製品を廃棄し、業者に期限付きで改善を求める。期日までに改善されなければ3?15万元の罰金を科す。
2. 紙製のランチョンマットは食品容器類に属さないため、食品や調味料を直接ランチョンマットの上に置いて食べないよう市民は注意すること。
3. 紙製のランチョンマットの使用目的はトレーを清潔できれいに見せ、汚れを防止し洗浄時の洗剤量を減らすためであり、その素材は食品や食品容器として使用するものではないため、食品と直接接触させるべきではない。したがって、消費者はポテトやケチャップをランチョンマットに直接置いて食べるべきではない。
 消費者文教基金会が実施した検査の結果は以下のURLから入手可能(中国語)。
http://www.consumers.org.tw/unit412.aspx?id=1165
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署
情報源(報道) 台湾行政院衛生署
URL http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=70941&keyword=
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