フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家庭ごみ埋立て最終処分場から排出される元素(主としてアルミニウム、鉄、マンガン)が家畜用飲料水を汚染した場合に家畜の健康リスクに及ぼす影響、及び家畜由来食品へ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家庭ごみ埋立て最終処分場から排出される元素(主としてアルミニウム、鉄、マンガン)が家畜用飲料水を汚染した場合に家畜の健康リスクに及ぼす影響、及び家畜由来食品へ
台湾行政院衛生署は、ボツリヌス食中毒と疑われる患者が新たに報告された旨公表した。 1. 5月21日付(22日に更新) 台湾行政院衛生署は、5月から10月にかけて台湾では食中毒が多発する時期となるた
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月21日、調理済み海産物に関するリステリア・モニタリング・プログラムIAIS 003.9:リステリア・モノサイトゲネス(全60ページ)を公表した。主要項目
米国環境保護庁(EPA)は5月21日、農薬の不活性成分硝酸銀(じゃがいもの発芽抑制目的に使用される収穫後処理農薬における安定剤:上限使用重量0.06%)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、新開発食品成分として「共役リノール酸(CLA)高含有油」(Tonalin TG 80)の安全性に関する科学的意見書(2010年4月30日採択)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、新開発食品成分として「共役リノール酸(CLA)高含有油」(Clarinol)の安全性に関する科学的意見書(2010年4月30日採択)を公表した。概要は以下の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月21日、Sainsbury研究所から申請のあったジャガイモ疫病(late potato blight)耐性遺伝子組換え(GM)ばれいしょの試験栽培につい
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分ジメトモルフ(Dimethomorph)の各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年5月20日付け)を公表した。概要
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月21日、ロメインレタスが原因とみられる腸管出血性大腸菌O145感染患者数データを更新した。3月1日以降5月20日までに、5州で26人の確定例のほか、7人のほぼ
ブリティッシュコロンビア州疾病管理センター(BCCDC)は5月20日、ブリティッシュコロンビア州内でここ3年間、サルモネラ症が増加していることを公表した。 2008年以降同州では、500件以上のサ
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月21日、アルファルファが原因とみられるSalmonella Newport 集団感染の発生状況を発表した。3月1日から感染の届出があり、5月21日現在10州で
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月6日及び21日、Salmonella Mbandaka集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 今年2月17日以降、オーストリア全土(全9
フランス農業・水産省は2010年5月18日のプレスリリース、Bruno LE MAIRE農業・水産大臣がフランス国立農学研究所(INRA)のColmar圃場で遺伝子組換えブドウ台木を使った栽培実験を
[製品名] ゴマ種子 (Organic Sesame Seeds and Organic Four Seeds Mix) [ロット] バッチコード: 100329~100507、賞味期限: 2011年
米国食品医薬品庁(FDA)は5月21日、全米10州で発生しているSalmonella Newportの集団感染を受け、原因とみられる生鮮アルファルファの回収を告知した。回収対象品は以下のとおり。 [
[製品名] ゴマ種子 (Forest Feast Nuts and Seeds - Sesame Seeds) [ロット] (1) バッチコード: 008814965A、賞味期限:2010年12月31
英国食品基準庁(FSA)は、今年1月のFSA理事会での合意を受け、欧州委員会に対し現行のEU法で禁止されているヒト食用の薫製皮付きめん羊肉(スモーキー)の製造が可能となるようEU法改正を書簡で要請し
Eurosurveillance 5月20日号(Volume 15 , Issue 20 , 20 May 2010)に掲載された「更新情報:オランダの半乾燥トマトのオイル漬けに関連した食品媒介性A
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報27号:その後1農場で発生。豚43頭が死亡。検査でウイルスを同定(5月20日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
16.モーリシャスの山羊伝染性胸膜肺炎続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(5月15日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pa
カナダ保健省(Health Canada)は5月20日、バーベキューシーズンを迎え、食中毒予防のために注意喚起を行った。 今後、本格的なバーベキューシーズンに突入すると、不十分な調理によるE. c
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年5月20日公表) 1. 香港におけるEU向け輸出用食品接触材料の成分の食品への移
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月20日のプレスリリースで、2009年からAFSSAのLyonラボラトリー(牛の病気及び牛肉衛生を管掌)に組織統合された農薬耐性研究室(ユニット)の
欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、香料グループ評価25改訂1(FGE.25Rev1):脂肪族及び芳香族炭化水素類に関する科学的意見書(2009年9月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり
英国化学物質規制委員会(CRD)は、農薬のAgrotech クロロタロニル 500SC (MAPP 13176)の販売、供給及び宣伝認可の取消措置を公表した。同措置は2010年5月19日付けで直ちに
英国健康保護局 (HPA)は5月19日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻19号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
英国食品基準庁(FSA)は5月19日、豪州の企業から申請のあったチア種子(chia seed)のパン製品への使用に関する認可に関し意見募集を開始した。 チア(Salvia hispanica)はシ
英国食品基準庁(FSA)は5月19日、食品関連トピックについての季刊誌(Bite)夏季号の内容(PDF 全32ページ)をオンラインで紹介した。今号では特集テーマとしてナノテクノロジーを取り上げている
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年5月18日にInVS機関誌「BVS:衛生監視報告」インド洋地域版No.4/2010を発行した。 このBVSはインド洋地域(レユニオンやマイヨットなどの
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11 x MIR604 x GA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11 x MIR604の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMIR604 x GA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、食品中のアクリルアミド濃度の2008年のモニタリング結果に関する科学的報告書(4月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のアクリルアミド
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「EC規則1107/2009に応じた内分泌かく乱作用を有する農薬の評価手順のドラフト案」(2010年5月5日付/英語/20ページ)を公表した。 EC規則11
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、カルシウム及びビタミンDに係る健康強調表示の認可手続きと骨量減少の緩和による骨粗鬆症性骨折リスクの低減に関する科学的意見書(2010年4月30日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、農薬有効成分シフルトリン(Cyfluthrin)の各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年5月11日付け)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期セレン暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プロジェクト)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期クロム暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プロジェクト)
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月14日、春小麦及びデュラム小麦用除草剤ピロキシスラムの評価レポートを公表した。 評価の結果、当該除草剤に遺伝毒性、発がん性、生殖毒性、発達毒性、神経
米国環境保護庁(EPA)は5月17日、農薬の不活性成分α-(p-ノニルフェノール)-ω-ヒドロキシ(ポリオキシエチレン)硫酸及びリン酸エステル及びそれらのアンモニウム、カリウム、ナトリウム等の塩(界
米国環境保護庁(EPA)は5月17日、農薬の不活性成分α-[p-(1 ,1 ,3 ,3-テトラメチルブチル)フェニル]-ω-ヒドロキシポリ(オキシエチレン)(界面活性剤)の期間限定の残留基準値設定免
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月14日、ホームページで生後1歳未満の乳児には蜂蜜を与えないよう注意喚起を行った。 乳児ボツリヌス症は、生後1歳未満の乳児に発生するフランスでは稀
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月17日、食品タイプの栄養サプリメント(例、ビタミン或いはミネラル強化のフルーツジュースもしくはシリアルバー)については、2010年のニュージーランド食品
EUは5月14日、欧州議会がストラスブールの本会議で「食肉接着剤」の認可を拒否した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州議会は、「食肉接着剤」のトロンビン(thrombin)を食品添加物とし
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は5月14日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年4月分(2))。68サンプル中58サンプルが合格、合格率は85.3%だった。残留基
カナダ保健省(Health Canada)は、5月13日、グルテンフリー食品のラベル表示規則改定方針の提案を公表し、5月13日から7月11日まで広くパブリックコメントを募ることとした。 食品と薬品
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月14日、1999年動物製品法の条項に従い、クローン動物に関する仕様及び要件を含む規制計画実施についての通達を発布した。主要項目は以下のとおり。 1. 名
米国食品安全検査局(FSIS)は5月13日、先進的機械回収肉(AMR)システム由来牛肉製品の検証サンプリングの結果解釈について検査員向けの通知を発表した。概要は以下のとおり。 粉砕肉には中枢神経及
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月12日、抗生物質耐性問題について動物医薬品としての抗生物質の適正使用の徹底を図ることの重要性について注意喚起した。AFSSAは国内の関係機関や欧州
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月13日、4月に発生した2件のボツリヌス食中毒事例(患者数4人、そのうち1人死亡)について、桃園県政府衛生局及び雲林県衛生局が工場から採取した検体14件を食品薬物管
Eurosurveillance 5月13日号(Volume 15 , Issue 19 , 13 May 2010)に掲載された「アイルランドのノロウイルス汚染海域から採捕したカキに関連する健康リ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月13日、ヒトの食用にと畜される豚及び馬における旋毛虫汚染のと畜後検査を規定したEU規則 Regulation (EC)2075/2005に従い、2007年8月
1. ベリーズのベネズエラ馬脳脊髄炎続報号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず(5月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、指令2001/18/ECの第20(3)条に従ってベルギーの担当当局から受領した遺伝子組換えなたねRf3の修正された分子キャラクタリゼーションに関する科学的意
米国環境保護庁(EPA)は5月12日、殺菌剤フルトリアホール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月12日まで
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、農薬有効成分カルベンダジム(Carbendazim)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年4月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、欧州の11ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の様々な食品着色料に対する長期暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プ
米国環境保護庁(EPA)は5月12日、除草剤クレトジムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月12日まで受け付ける。 アーティチョ
米国環境保護庁(EPA)は5月12日、殺菌剤フルアジナムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年7月12日まで受け付ける。 ブッシュベ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、Q熱に関する科学的意見書(2010年4月22日にBIOHAZパネルが、2010年4月27日にAHAWパネルが採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、EUの動物におけるQ熱の統一モニタリング及び届出方式の策定に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA)等からEFSAに提出された科学的報告書(2010年5月
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月12日、腸管出血性大腸菌O157に汚染された米国産ロメインレタスに関して注意喚起を行った。 現在、CFIAは、米国のFDAと協力して当該汚染レタスの情報収集に努め
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、イチョウ葉含有ティーの健康影響評価「データ不足のためイチョウ葉含有ティーの安全性評価は行えない」(2009年12月9日付)を公表した。概要は以下のとおり。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月12日、遺伝子組換えユーカリ交雑種の管理野外試験に係る環境評価を終えた旨発表した。野外放出の目的は耐寒性を付与し、リグニン生合成と稔性とを変えるための遺伝子
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、データ収集の領域における現在の活動及び将来の優先事項を概説した報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該報告書は、EFSAが栄養や健康に関する懸念に
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、マガキ(Crassostrea Gigas)の大量死について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年4月22日付けで意見書を発表した。2008年から20
欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、食肉製品中の亜硝酸塩に関する声明(2010年3月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)は、デンマーク当局から提出されたデー
台湾行政院衛生署は5月11日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。 今回の改正の目的は合成ケイ酸マグネシウム、珪藻土、真珠岩粉末の3品目のろ過助剤としての使用基準を改正することである。
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月11日、2008年に締結されたニュージーランド・中国自由貿易協定(FTA)に基づき、6人の中国政府視察団がニュージーランドを訪問、2週間に亘って海産物の
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月5日、AFSSA季刊誌「疫学報告BEP」No.36、2010年3月号(16ページ)を発行した。目次は下記の通り: 1.牛の家畜検診:畜産品保証体制
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、欧州の様々な12ヶ国に居住する若齢小児における食事経由の長期鉛暴露量についてEXPOCHI(訳注:小児の食品個人摂取データ及び暴露評価試験プロジェクト)のコ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の化学委員会は、ウックル市(Uccle:ブリュッセル首都圏南方の人口8万弱の都市)における重金属(ヒ素、鉛)及びウラニウムによる地下水(井戸水)汚染に関
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月5日、「飲料類衛生基準」の第4条及び第6条を改正した。改正点は以下のとおり。 1. 第4条:重金属の最大許容量のうち亜鉛の上限値(5.0ppm)を削除 2. 第6
台湾行政院衛生署食品衛生処は4月7日~5月10日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. インドネシアから輸入された調味料(ココナッツ風味) (LIN
米国食品医薬品庁(FDA)、米国疾病管理予防センター(CDC)及び州衛生当局は5月10日、包装未開封の細断済みレタスから菌が検出され、感染患者の菌株と一致した旨発表した。先週米国3州で腸管出血性大腸
米国農務省の米国食品安全検査局(FSIS)は5月10日、ブロイラー鶏の幼雛や七面鳥のサルモネラ属菌・カンピロバクターを削減するための生産者用新実施基準を発表した。同時に家きん業界向けのサルモネラ属菌
卵又は牛乳アレルギー症の幼児500人以上を対象にした調査結果から、このような幼児はピーナッツ固有のアレルギー抗体検査で陽性になりやすいことが示されている。予想外の調査結果は、このような幼児が後にピー
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年5月4日、全国健康栄養プログラム(PNNS)の枠組みで2008年2月に農水省、厚生省、財務省によって創設され、AFSSAとフランス国立農業研究所(I
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2010年5月5日、BCI社がサヤインゲン缶詰めから食用に適さないチョウセンアサガオ(Datura Stramonium)が検出されたとして自主回収
[製品名] 加工食肉製品(Casa Italia Prosciutto Ham Bulkほか計23製品) [内容] リステリア これまでのところ、上記製品の消費による被害報告はない。 国立医薬品食
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、農薬有効成分フロニカミドのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月18日付)を公表した。概要は以下のとおり。 当該成分は新規有効成分で、欧州委
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、ベンタゾンのスィートコーンへの既存残留基準値(MRL)の改訂に関する理由付き意見書(5月5日採択)を公表した。 EC規則No.396/2005によりフランス
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、「農薬有効成分の代謝物および分解産物の摂食リスク評価への毒性学的妥当性評価に対するQSAR分析の適応性」と題する外部機関による報告書を公表した。概要は以下のと
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は5月7日、メルボルンで開催された豪州・ニュージーランド食品規制閣僚評議会の共同コミュニケを公表した。 同会合の主要議題は以下のとおり。 1.消費者及び業界の食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、卵から基準値を上回るダイオキシンが検出されたのを受け、意見書「EU早期警報システム(RASFF)の情報に基づくダイオキシン汚染卵の評価」(2010年5月5日付
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、食品添加物としてのLitholrubine BK (E 180) (訳注:EUで認可されている赤色の合成モノアゾ色素)の再評価に関する科学的意見書(2010年
台湾行政院衛生署は5月7日、「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の目的は以下のとおり。 1. シフルトリン等の農薬5種の、適用農作物11種に対する残留基準値の新たな設定及び変更。 2.β-
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「植物由来食品中の動物用医薬品の残留」(2010年2月15日付)を公表した。概要は以下のとおり。 植物が土壌に残留した動物用医薬品を吸収するという知
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、「食糧作物における残留農薬の毒性特性に対する代謝と分解過程の影響」と題する外部機関による報告書を公表した。 食糧作物における植物防疫製品の使用から生じる残留
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (5月6日付け) http
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、複数の農作物におけるフロニカミドの既存残留基準値を改訂する理由付き意見書を公表した。 EC規則No.396/2005によりフランスはフロニカミドのかんきつ類
16.英国の馬伝染性貧血続報10号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(4月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sin
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報8号:その後53農場で発生。牛13頭が罹患、うち8頭が死亡。めん羊1 ,190頭が罹患、うち895頭が死亡、7頭を殺処分。めん羊・山羊99頭が死亡。野生動物(オリッ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 (2010年5月6日公表) 1. ポルトガルにおける家きん肉及び家きん肉製品の生産及び販売に
英国科学物質規制委員会(CRD)は5月6日、残留クロルメコート含有のインド産生食用ぶどうの在庫品に関する声明を公表した。概要は下記のとおり。 1. 保健・安全局(HSE)の科学物質規制委員会(CRD
英国化学物質規制委員会(CRD)は5月6日、残留クロルメコート含有のインド産生食用ぶどうの在庫品に関する声明を公表した。概要は下記のとおり。 1. 保健・安全局(HSE)の科学物質規制委員会(CRD
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は5月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年4月分(1))。 113サンプル中102サンプルが合格、合格率は90.3%だった。
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は5月6日、市場で販売されている水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(4月分)。 スズキ10サンプル及びマス10サンプルについてクロラムフェニコール・スルホ
米国食品医薬品庁(FDA)は5月6日現在、ミシガン州、オハイオ州及びニューヨーク州で腸管出血性大腸菌O145感染症患者19人が確認されていることを公表した。12人は入院し、そのうちの3人は危険な溶血
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月6日、2009年のブルセラ症疫学報告を発表した。 2009年に届出のあった32件中、ブルセラ症臨床及び生物学的基準に合致したものは22症例であった。そのうち