食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03340340314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「消費財におけるビスフェノールAに関するFAQ」を公表 |
資料日付 | 2011年5月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「消費財におけるビスフェノールAに関するFAQ」(2011年5月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. ビスフェノールAとは何か?(A1省略) Q2. ビスフェノールAはどのようにして生成するのか?(A2省略) Q3. それはどのように作用するのか? A3.ごく少量のビスフェノールAの健康への悪影響、特にそのエストロゲン作用に関して、実験動物を用いた最近の研究がいくつかある。これらの研究の解釈には、難しい点があり、時には矛盾する点もある。したがって、広い範囲の投与量でマウスを用いた新たな長期研究が実施された。この調査のデータに基づき欧州レベルでのビスフェノールAの健康リスクの再評価が実施され、より確実な耐容摂取量が決定された。BfRの専門家がこのレビューに参加した。 Q4. BfRは、ビスフェノールAに関してどのように関与しているのか?(A4省略) Q5.合成物質で内分泌系への作用が疑われるものは?(A5省略) Q6. 欧州食品安全機関(EFSA)の最新の評価結果は?(A6省略) Q7.乳幼児は、健康に影響ある量のビスフェノールA を摂取しているのか?(A7省略) Q8.なぜ欧州委員会は、ほ乳瓶におけるビスフェノールA を禁止したのか?(A8省略) Q9. ビスフェノールA から製造したほ乳瓶の代替品はあるのか?(A9省略) Q10.古いポリカーボネート製ほ乳瓶を継続使用できるのか?(A10省略) Q11.ラテックス又はシリコーン製乳首は、ビスフェノールA を含んでいるのか?(A11省略) Q12.おしゃぶりを長期にわたり使用して、子供に健康リスクはあるのか?(A12省略) Q13.なぜ、レシート、切符又は駐車券にビスフェノールAが含まれていることがあるのか?(A13省略) Q14.感熱紙からのビスフェノールA は消費者への健康リスクとなるのか?(A14省略) FAQの英語版(訳注:ドイツ語版と一部内容が異なっている)は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/en/selected_questions_and_answers_on_bisphenol_a_in_baby_bottles_and_baby_bottle_teats-60837.html http://www.bfr.bund.de/cm/350/stellungnahmen_und_informationen_zur_lebensmittel_und_futtermittelsicherheit.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/de/ausgewaehlte_fragen_und_antworten_zu_bisphenol_a_in_verbrauchernahen_produkten-7195.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。