食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03380730149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分フルキンコナゾールのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2011年5月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、農薬有効成分フルキンコナゾール(Fluquinconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. フルキンコナゾールは、再評価プログラムの第3段階パートAにある79種類の有効成分の1つである。 2. 本報告書の結論は、申請者が求めた小麦に対する殺菌剤としてのフルキンコナゾールの代表的用途の評価に基づいて出された。 3. 分析方法のセクションでデータギャップが1つ特定された。重要な毒性学的試験で使用されたバッチが原体規格に当てはまるかどうかについて利用可能な知見から結論を出せず、重要な懸念領域及びデータギャップになった。原体規格にある不純物の関連性について、また、トリアゾール由来の植物代謝物(TDM)の1 ,2 ,4-トリアゾール、トリアゾリルアラニン及びトリアゾリル酢酸に関する毒性学的知見のため、さらにデータギャップが特定された。消費者の暴露評価は確定されなかった。 4. 一日摂取許容量(ADI)は、イヌ1年間試験及びイヌ90日間試験から得た総合的な無毒性量(NOAEL)に基づき安全係数100を適用して、0.002mg/kg体重/日と設定される。急性参照用量(ARfD)は、ラット及びウサギを用いた2つの発生毒性試験に基づき安全係数100を適用して、0.02mg/kg体重である。 5. 規制対象の残留物定義は、親化合物のフルキンコナゾールのみに限られた。リスク評価のための残留物定義は、小麦の穀粒及び輪作作物中におけるTDMの有意な存在並びにそれらの毒性学的妥当性を考慮に入れ、(1)親化合物のフルキンコナゾール及び(2)TDMと2つに分けた残留物定義が提案された。(2)の残留物定義は、トリアゾール系化合物群のすべての有効成分に対する世界的かつ整合性のとれた評価手法が確定するまで、暫定的なものとみなす必要がある。 6. フルキンコナゾールの残留基準値案として、小麦の穀粒(欧州北部):0.05mg/kg、乳:0.03mg/kg、反すう動物の食肉:0.05mg/kg等が提案された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2096.pdf |
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