食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03390590149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質の存在量データ電子送信についてEFSAに提出された技術的報告書を公表
資料日付 2011年5月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、化学物質の存在量データ電子送信についてFood Research Institute(スロバキア)からEFSAに提出された技術的報告書(2011年5月5日、公表容認)を公表した。概要は以下のとおり。
1. データの収集はEFSAの重要な仕事であり、リスク評価の基本的な構成要素である(規則(EC) No 178/2002の第22条及び23条)。「食品及び飼料の標準試料概要に関する手引書」及び「データ交換に関する手引書」(いずれもEFSAのデータ収集に関する技術的作業部会が作成)は、食品及び飼料中の有害化学物質の存在量に関するデータ収集の整合化並びにデータ送信のファイル形式(たとえばXML形式等)の整合化を目的とした詳細な事項を提示している。
2. 本報告書は、SSD (標準試料概要)の適用方法、並びに、データベースのデータを選び易くするXMLへの変換モデル(古いデータベーステーブルとXMLフォーマット間のマッピングテーブルの列)のデザイン及び作成について説明する。
3. 本文書は、自動処理のための国際フォーマットにデータを落とし込むハンドリング及びエクスポートのプロセスについて言及する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/154e.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。