食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03380420149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、濃度80%以上で鹸化された総カロテノイド類の高濃度ルテイン以外のルテイン調製物の再評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2011年5月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、濃度80%以上で鹸化された総カロテノイド類の高濃度ルテイン以外のルテイン調製物の再評価に関する科学的意見書(2011年4月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ルテイン(E 161b)は、欧州連合(EU)域内で食品添加物として認可されたカロテノイド色素であり、「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)によって2010年に再評価された。ANSパネルは、1mg/kg体重/日の一日摂取許容量(ADI)を設定し、このADIがカロテノイド類を80%以上含有するアフリカン・マリーゴールド(Tagetes erecta)由来のルテインに当てはまることに留意した。本意見書において、濃度80%以上で鹸化された総カロテノイド類の高濃度ルテイン以外のルテイン調製物の毒性学的データベースで当該パネルが特定したギャップに、利用可能になった追加試験が対応するかどうかをANSパネルは検討した。 2. 利用可能になったすべての追加試験において、Tagetes erectaから抽出された特定のルテインエステル調製物(カロテノイドエステル類(93%超がルテインエステル類、残りはゼアキサンチンエステル類)を60%超含有)が試験されたことに当該パネルは留意した。総カロテノイド類の濃度が5~12%のルテインについて、追加データは提示されなかった。 ルテインエステル類に遺伝毒性に関する懸念はないと当該パネルは結論づけた。当該追加データには、90日間毒性試験及び生殖発生毒性試験も含まれた。 3. ANSパネルは、両試験について、試験された最高用量(ルテイン当量538mg/kg体重/日に相当)である1 ,000mg/kg体重/日の無毒性量(NOAEL)を設定した。ルテイン当量538mg/kg体重/日のこのNOAELは、ADIが算定されたルテインの90日間ラット試験におけるNOAEL の200mg/kg体重/日(試験された最高用量)より高いことにANSパネルは留意した。 4. これらの結果に基づき、ANSパネルは、Tagetes erectaから抽出され、かつ、エステル類として60%以上の濃度で存在する総カロテノイド類の高濃度ルテインにも1mg/kg体重/日のADIが当てはまるという結論を追加データベースは裏付けると結論づけた。利用可能な毒性学的データベースは限定的すぎて、当該ADIが低純度のルテイン調製物又は他の供給源由来のルテイン調製物にも当てはまると結論づけることはできないとANSパネルは結論づけた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2144.pdf |
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