オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2012年1月、オレンジジュース中のカルベンダジムに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 カルベンダジムは、果樹を含む一
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月20日、2012年の食品中の残留農薬サーベイランス事業計画について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から意見を求められ、提出した意見書(201
台湾行政院衛生署は1月20日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬15種について、農作物25種に対する残留基準値を新たに設定したことである(第3条付表1)。 1月20日
カナダ保健省(Health Canada)は1月20日、日本に渡航するカナダ人旅行者を対象に、東北地方太平洋沖地震による原発問題に関する通知を改定した。 食品や飲料水については日本政府が放射能レベ
世界保健機関(WHO)は1月20日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - ベトナムの状況(1月20日付)を発表した。概要は以下のとおり。 18歳の男性が1月10日に発症し、14日に入院したが16日に
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月20日、ドライフルーツや野菜の漬物中の保存料の検査結果を公表した。 約450検体のうち、1検体が不合格だった(合格率99.8%)。検査項目は二酸化硫黄、安息
米国食品安全検査局(FSIS)は1月20日、食肉処理場における検査を近代化(modernize)する旨発表した。鶏(young chicken)と七面鳥の検査について、食品安全の確保上あまり関係のな
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、ファクトシート「オレンジジュースに含まれる殺菌剤カルベンダジムの安全性についてのリスク評価」を公表した。概要は以下のとおり。 カルベンダジムはブラジル及び数か
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、「カルベンダジム:オレンジジュースに含まれる殺菌剤カルベンダジムの食事暴露による急性、慢性及びがんのリスク評価」に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 1
世界保健機関(WHO)は1月19日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(1月19日付)を発表した。概要は以下のとおり。 1. 2歳女児がインフルエンザ様疾患で2011年10月30日に
オーストリア連邦保健省(BMG)は1月、AURES-オーストリアにおける抗生物質耐性の状況に関する報告書について公表した。 AURESは、オーストリアの抗生物質耐性の状況に関する公式な報告書で、オー
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月19日、メキシコ料理チェーン店で発生したSalmonella Enteritidis感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 Salmonella
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 3 , 2012年1月19日号)は、2007~2009年にオランダで発生したQ熱集団感染から得られた知見の特集記事を組んでいる
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) は1月19日、牛胎仔のシュマーレンベルグウイルス感染症例を発表した。 2011年12月23日にベルギーで最初のシュマーレンベルグウイルス感染が複数の
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、農薬有効成分1 ,4-ジアミノブタン(プトレシン)( 1 ,4-Diaminobutane(putrescine))のリスク評価のピアレビューに関する結論(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月19日付けのプレスリリースで、PCBと川魚の消費:淡水魚摂取群のPCB生体内残留量(impregnation)全国調査報告書(2011年11月10日
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月19日、ANSESとフランス衛生監視研究所(InVS)が共同で実施した、PCB汚染と川魚の消費:淡水魚摂取群のPCB生体内残留量(impregnat
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月19日、妊娠中の安全な食事に関するパンフレットを公表した。 健康的な食事を摂ること、食品を扱う際の4つの基本的な規範(清潔にする、加熱調理する
世界保健機関(WHO)は1月19日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(1月19日付)を発表した。概要は以下のとおり。 調査実施中のサーベイランスチームが1月7日、感染が疑われ
OIEは1月13~19日、26件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 口蹄疫5件(ボツワナ3件、ナミビア1件、パラグアイ1件)、高病原性鳥インフルエンザ6件(イラン、インド2件、ブータン
米国環境保護庁(EPA)は1月18日、植物導入保護剤(PIP)Bacillus thuringiensis Cryタンパク質Cry1Ab、Cry2Ae、Vip3Aa19、及びfull-lengthC
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第66号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、脊髄を含むめん羊及び山羊の肉を消費者に直接供給することを中止させる省令案について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて、提出した意
台湾行政院衛生署は1月18日、「食品器具容器包装衛生基準」の第4条を改正した。改正の概要は、メラミン容器の管理を強化するために、「ホルムアルデヒドとメラミンを合成原料とするプラスチック」を新たな規制
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月18日、サーモポリスポラ・フレクオサ(Thermopolyspora flexuosa)のキシラナーゼをコードする変異遺伝子を有するトリコデルマ・ロ
台湾行政院衛生署は1月18日、「カラルマ・フィンブリアータ(Caralluma fimbriata)抽出物」及び「メシマコブ(Phellinus linteus)菌糸体」を原材料とする食品について、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、欧州住民におけるカドミウムの食事経由暴露量に関する科学的報告書(2012年1月17日付け、37ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. カドミウムは、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えダイズDAS-68416-4を輸入、加工、及び食品や飼料に使用するための市場流
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、飼料用の科学技術的添加物の申請書類を準備するための手引書(2011年12月14採択、23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本手引書は、規則(E
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、飼料用の官能的添加物の申請書類を準備するための手引書(2011年12月14採択、26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本手引書は、規則(EC)
米国食品医薬品庁(FDA)は1月18日、ブラジル産オレンジを原料とするオレンジ果汁製品からカルベンダジムが検出されたことを受けて、今後の調査の進め方などについて見解を発表した。概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は1月17日、缶詰のミカンのヘスペリジン結晶生成を阻害する目的で、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩を最大0.005%使用できるよう食品と医薬品に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、消費者に対する飼料添加物の安全性を確立するための手引書(2011年12月14採択、12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書は、消費者の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食品への使用が既に認可されている飼料添加物の申請書類を準備するための手引書(2011年12月14採択、4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本手
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、飼料用の栄養添加物の申請書類を準備するための手引書(2011年12月14日採択、14ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本手引書は、規則(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、飼料用の畜産添加物の申請書類を準備するための手引書(2011年12月14日採択、19ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本手引書は、規則(EC
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月17日、農薬有効成分クロマゾンを含む植物防疫製剤の認可の改定を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは農薬有効成分クロマゾンを含む植物防疫製剤の承認
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月17日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更内容を記載した。 1食品/飼料用害虫抵抗性及び除草剤耐性ワタ281-24-236/30
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月17日、AESANのホームページの閲覧が増加していることを公表した。 AESANのホームページは、2011年に2 ,286 ,345件の閲覧があった。これ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、農薬有効成分の植物油類/ちょうじ油(Plant oils/clove oil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日承認)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、「カキのノロウイルス(NoV)に関する科学的意見書:手法、上限値、管理選択肢」を公表した。概要は以下のとおり。 ノロウイルス(NoV)は感染力が高く、現在
フランス農業・水産省及びエコロジー省は1月13日、農業団体及び養蜂業者団体の代表者を集めた会議で、2012年もフランスにおけるMON810の栽培禁止を継続する旨を発表した。フランスで2008年から適
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月17日、シュマーレンベルグウイルスの情報を公開した。概要は以下のとおり。 2011年11月、ドイツのノルトラインヴェストファーレン州において、高熱を伴
英国食品基準庁(FSA)は1月16日、同国内の食肉処理施設の監査報告書を公表した。 食肉処理施設は操業を開始する前に、FSAから認可を受けなければならない。現在、グレートブリテンに1 ,200、北
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、家きん及び豚に用いる飼料添加物としての製剤Ronozyme HiPhos M/L (6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(「遺伝子組換え体
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、牛海綿状脳症(BSE)-伝達性海綿状脳症(TSE)に関する科学ネットワークの年次報告書を公表した(7ページ)。BSE-TSEに関する科学ネットワークは200
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、貿易における傾向(訳注:新興リスクのシグナル)を検出するために欧州委員会統計局(Eurostat)の貿易データをスキャニングするシステムの評価に関する技術的
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月16日、2012年2月8日~9日に開催する「ナノ銀の健康リスク評価について」の会議の内容等の詳細を公表した。プログラム概要は以下のとおり。 1.ナノ銀の同定
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、全動物種に用いる香料として使用した場合におけるプロペニルヒドロキシベンゼン類(Propenylhydroxybenzenes)の安全性及び有効性に関する科学
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月16日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.申請及び提案に関する進捗状況 下記の官報に関する詳細は、2012年1月16
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、農薬有効成分グリホサート(Glyphosate)のレンズ豆に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年1月13日承認)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、農薬有効成分メタラキシルM(Metalaxyl-M)のレタス及びその他のサラダ用野菜に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(20
世界保健機関(WHO)は1月16日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - カンボジアの状況を発表した。概要は以下のとおり。 2歳男児が1月3日に発症し、9日に入院し加療中である。発病前に病鳥との接触
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書
香港漁農自然護理署はコサギ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 1月14日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/ww
オーストリア保健・食品安全局(AGES)及び食品安全局(BAES)は1月13日、欧州全体に関わる不法な農薬の取扱いについて公表した。 AGES及びBAESは、貿易取引される製品の25%が違法である
英国健康保護局(HPA)は1月13日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.6 No.2)を公表した。 2011年第49週~52週にかけて、イングランド及びウェールズで発生したカンピロ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、肉用七面鳥に用いる飼料添加物としての製剤Quantum (6-フィターゼ)の認可条件の変更に関する科学的意見書(2011年12月13日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用の飼料添加物としての二ギ酸カリウム(Potassium diformate)(商品名:KDF preservative)に関する科学的意見書(20
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は1月13日、プレンティ湾の麻痺性貝毒が広がっていることに対する警告を公表した。 2011年12月1日に、定期的なサンプリングで、コロマンデルのタイルアから
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月13日、動物・動物製品に係る輸入規則を改正する旨発表した。概要は以下のとおり。 特定動物疾病地域分類一覧及び伝染性馬子宮炎発生国受入れ認可一覧については、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、ナラシン(Narasin)の牛及び豚の組織におけるコーデックス委員会(Codex)による残留基準値(MRL)素案を評価する、欧州委員会(EC)への科学的報告
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 41028株)及びLact
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、肉用兎及び非食用兎に用いる飼料添加物としての製剤Actisaf Sc47 (酵母)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年12月13日採択)を公表
チリ農業牧畜局(SAG)は1月13日、牛結核病に汚染された牧場の検疫開始を公表した。 SAGのアルフレッド・フロリック地方局長は、ロス・ラゴス州において75頭の家畜が牛結核病に感染していると発表し
オーストリア連邦保健省(BMG)は1月13日、ブロイラーにおける抗菌剤耐性に関する更なる情報を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.ヒトに対して重要な細菌で、生きた家きんから検出されるものはなにか?
OIEは1月6~12日、29件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、ウエストナイル熱2件(イタリア)、馬伝染性貧血2件(フランス)、馬鼻疽2件(バーレーン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月12日、食品基準改定第128(FSC70)を官報で公表した。 改訂第128は以下の食品基準コードの修正を含む。 基準1.3.3-加工
英国食品基準庁(FSA)は1月12日、グルテンのラベル表示に関する新規則について、消費者の理解を深める目的でファクトシートを公表した。 グルテンのラベル表示に関して、2012年1月1日から新規則が
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は1月12日、賞味期限は食品が傷むであろう期限を示すものではないとして、食品の賞味期限に関し情報を発信した。概要は以下のとおり。 賞味期限は、未開封で正
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月11日、中国産品に未承認遺伝子組換え(GM)米(BT63、Kefeng(科豊)6など)が使用されている可能性があるため輸入検査を強化する旨を通知し
欧州委員会(EC)は1月12日、食品製造の前段階において動物由来食品の冷凍日を供給先業者等に示すことを規定するため、規則(EC) No 853/2004の附属書IIを一部改正する委員会規則(EU)
台湾行政院衛生署は1月11日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 殺菌剤の二酸化塩素について、使用基準を改正した。 使用
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分トリメチルアミン塩酸塩(Trimethylamine hydrochloride)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分酢酸アンモニウム(Ammonium acetate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日付け)を公表した。概要は以下の
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月11日、チキンレバーが原因とみられるSalmonella Heidelberg集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 4月1日から11月17
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月11日、「食品における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌とヒトへの感染性」に関する意見書(2011年12月5日採択)を公表した。概要は以下のと
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月11日、哺乳瓶及び子供用食器の安全性に関するリスク評価研究報告書(PDFファイル41ページ)を公表した。 同センターは、哺乳瓶と子供用食器の安全性に関する文
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月9日、衛生監視報告書(Bulletin de veille sanitaire:BVS)ラングドック・ルシヨン地域圏版、鉛中毒症特集号、2011年12月号で、
世界保健機関(WHO)は1月11日、A(H5N1)鳥インフルエンザ -インドネシアの状況を発表した。概要は以下のとおり。 23歳の男性が12月31日に発症し、1月6日に入院したが7日に死亡した。患
英国健康保護局(HPA)は1月10日、同国コーンウォール州のラドンホットスポットを中心にラドン濃度の調査を開始したことを公表した。 コーンウォール州は、同国でもラドン濃度が最も高いことが知られてい
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月11日、正月用食品の検査結果を公表した。正月用食品684検体について微生物検査及び化学検査を行ったところ、3検体が不合格だった(合格率99.6%)。微生物検査
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分エチレン(Ethylene)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. エチレン
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分ジベレリン酸(Gibberellic acid)(GA3)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日付け)を公表した。概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、グリホサート耐性、アセト乳酸合成酵素阻害除草剤耐性遺伝子組換えダイズ356043の種子及び副産物を輸
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、微生物農薬有効成分のメタリジウム菌(Metarhizium anisopliae var. anisopliae) BIPESCO 5株/F52株 (訳注:
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品成分(NI)としてのオキアミ油の用途拡大認可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて、2011年11月16日付けで
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、微生物学的リスク評価ネットワークの年次報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 加盟国との協力及びネットワークについてのEFSAの戦略に従い、20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品成分(NI)としてシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリンの市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書の評価
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フランス食品ファーストフード組合(Syndicat National de l’Alimentation et de la Restauration
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月10日、鶏肉から抗生物質耐性菌が検出されるのは新しいことではないとの意見を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ環境自然保護連盟(BUND)による抜き取り
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フラン監視計画事業作成について食品総局(DGAL)から科学的技術的支援の要請を受けて2011年11月24日付けで意見書を提出した。目次は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、農薬有効成分の海藻抽出物(Sea-algae extract)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日付け)を公表した。概要は以下のとお
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン(PDP)(E1413)の新開発食品成分(NI)としての市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書について、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、農薬有効成分ジベレリン類(Gibberellins)のGA4とGA7の混合物(ジベレリン(Giberelline)として認可)のリスク評価のピアレビューに関
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月5日、欧州域内での加工動物たん白質(PAP) の輸出入に関する指令を発表した。 欧州域内畜産貿易管理情報システム(TRACES)によって発送通知
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月9日、「豚の切片を用いないリスクベースの食肉検査」に関する意見書(2011年4月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 リスクベースの食肉検査は、食
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月9日、市民への総合応対サービス(Servicio de Atencion Integral al Ciudadano:SIAC)に関する情報を公表した。 S
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月9日、パウル・エールリッヒ化学療法協会及びフライブルク大学病院と共同で、ドイツの医薬品及び動物用医薬品における抗生物質使用状況及び病原菌の耐性獲得状況
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月7日、彰化県の養鶏場から採取した検体からH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。 2011年12月27日に市民からの通報を受け、同局は
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。