食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03520040475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、PCB汚染と川魚の消費:淡水魚摂取群のPCB生体内残留量(impregnation)全国調査報告書を発表 |
資料日付 | 2012年1月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月19日、ANSESとフランス衛生監視研究所(InVS)が共同で実施した、PCB汚染と川魚の消費:淡水魚摂取群のPCB生体内残留量(impregnation)全国調査報告書(2011年11月10日付け、176ページ)を発表した。目次は以下のとおり。 1 序文 1.1 PCB、広く拡散した難分解性物質 1.2 ダイオキシン類(PCDD:ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン)及びフラン類(PCDF:ポリ塩化ジベンゾフラン)のケース 2 調査目的 3 材料と方法 3.1 調査プロトコルの有効性 3.2 調査地点と対象群の選定の方法及び明細 3.3 調査データの収集方法(調査対象群の構成) 3.4 調査の主要段階と調査ツール 3.5 調査のバイオマーカーの定義と定量 3.6 統計分析 4 釣り愛好家の調査参加者 4.1 調査対象者適格性 4.2 参加比率 4.3 調査対象外となった理由 5 釣り愛好家の釣りの頻度や魚種など及びその家族の魚消費量 6 釣り愛好家の家族:魚摂取群と生体内残留量 6.1釣り愛好家集団の定義 6.2 生体内残留の定義とモデル化 7 漁業従事者 7.1漁業従事者集団の定義及び消費量 7.2 生体内残留値 8 検討 8.1 淡水魚のPCB汚染レベル:欧州の問題 8.2 今回の調査で得られた生体内残留レベルと諸外国の調査報告書にあるレベルとの比較 8.3 淡水魚摂取とPCB生体内残留量の関係 8.4 海水魚摂取とPCB生体内残留量の関係 8.5 年齢やその他の個人的特徴とPCB生体内残留量の関係 8.6 欧州における淡水魚消費制限の提言 8.7 ダイオキシン類(PCDD/F)とダイオキシン様PCB(DL-PCB)生体内残留に関係する因子 9 結論 10 参考文献 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/Documents/PASER2010sa0416Ra.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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