ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月30日、グリホサートに関する欧州食品安全機関(EFSA)による生データ公表を支持する旨を公表した(2016年9月30日付けBfR情報提供 No.031/20
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月30日、グリホサートに関する欧州食品安全機関(EFSA)による生データ公表を支持する旨を公表した(2016年9月30日付けBfR情報提供 No.031/20
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月30日、アルファルファ・スプラウトに関連した複数州におけるSalmonella Reading及びS. Abony感染症の集団発生に関して最終情報を公表した
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2016年8月分)を公表した。食品約15 ,500検体のうち、約5 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月30日、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎の集団発生の続報を公表した。概要は以下のとおり。 複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引き続
欧州食品安全機関(EFSA)は9月、10月5-6日に開催されるBSE-TSEリスク評価の第11回EFSAネットワーク会合の議事次第を公表した。 主な議事は、EFSAの活動、国際獣疫事務局(OIE)
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月30日、グリホサートに関する情報を更新した。追加した情報の概要は以下のとおり。 APVMAはグリホサートに関する国際がん研究機関(IARC)の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月30日、食品基準通知(24-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1135‐加工助剤としての遺伝子組換え
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月30日、食品及び歯磨き粉に含まれるチタンナノ粒子による健康影響は排除できないことを発表した。 食品、サプリメント、歯磨き粉による二酸化チタンナノ粒子
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は9月30日、野生キノコ中の重金属及び放射能汚染に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 1.重金属 ポルチーニ、ジロール茸(Chanterelles
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)の欧州連合(EU)による安全性評価に使われた生データを、リスク評価の公開の一環として、欧州議会議員(MEPs
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月22日、「紅麹製品の食品製造業者適正衛生作業手引き」を制定した旨公表した。概要は以下のとおり。 紅麹製品は発酵過程において環境の衛生状態や発酵条件がよくない場合、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、植物保護資材(basic substance)としてのセイヨウノコギリソウ(ヤロー)抽出液(Millefolii herba - Yarrow infusi
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月29日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌集団感染症の最終情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.CDC、多数州及び米国食品医薬品庁(FDA
国際獣疫事務局(OIE)は9月29日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(ポーランド2件、ロシア、リトアニア2件)、ランピースキン6件(ロシア、カザフスタン
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 39 , 29 September 2016)に掲載された論文「2016年6月豪州ビクトリア州におけるノロウイルス中間変異株(
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、トウモロコシ(maize)イベントMON810、Bt11、1507及びGA21の栽培に関する以前の環境リスク評価の結論及びリスク管理勧告に対する、スペイン及
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、利害関係者に遺伝子組換え植物のアレルゲン性に関する指針案を提示すると公表した。概要は以下のとおり。 関心のある利害関係者は、11月23日にパルマで開催され
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年9月14日~9月28日、食品安全に係る欧州連合(EU)規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年9月28日公表) 1. トル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月28日、食品中のピロリジジンアルカロイドは引き続き可能な限り低減すべきとの意見書を公表した(2016年9月28日付けBfR意見書 No.030/2016)。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月28日、3歳未満の乳幼児の食事に関する報告書を発表した。 ANSESは3歳未満の乳幼児における多数の物質への食事ばく露に関する初めての調査結果を発
欧州連合(EU)は9月28日、残留基準値(MRLs)を不要とする植物保護製剤有効成分のリストにカルボン(carvone)等4品目を追加するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月28日、食品中のピロリジジンアルカロイドに関する最新のFAQを公表した(2016年9月28日付けBfRFAQ)。概要は以下のとおり。 種々の試験で、高濃度
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、欧州連合(EU)加盟国の食品安全機関がEFSAとの協力強化の公約宣言(同日調印、3ページ)について報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAのアドバ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月27日、伝達性海綿状脳症(TSE)規則に関する変更案を公表した。概要は以下のとおり。 当該変更案には、牛海綿状脳症(BSE)及び特定危険部位(SRM)の定義、
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、殺菌剤フルオピコリド(fluopicolide)を塊茎・球茎野菜サブグループ1C等に使用する場合の残留基準値変更、及びジャガイモ、顆粒/フレークに使用する場合の
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、メキシコのプエブラ(Puebla)からのコリアンダーに対する継続的な地域的輸入警告及び検査により、2016年のサイクロスポーラ症例が減少していると公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、EFSAの作業情報に簡単にアクセスできる携帯電話用アプリケーション(以下、アプリ)の開発者等を対象とする「EFSAハッカソン賞」(※1)の受賞者を公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、牛肉製品に関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7感染症の複数州における集団発生に関して公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州及び米
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月23日、強力な微生物学的エビデンスの基盤を維持する方法についてツイートした。概要は以下のとおり。 FSANZの「微生物学的エビデンス
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月23日、非褐変リンゴに対する規制解除(non-regulated status)の決定を公表した。概要は以下のとおり。 このGEリンゴ系統は、酵素による褐
米国農務省(USDA)は9月22日、中国が米国産牛肉の市場を再開する動きがあると公表した。概要は以下のとおり。 農務長官Tom Vilsackは、以下の声明を発表した。 「最近完了した米国供給シ
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月22日、市場の蒸留酒の検査結果を報告した。 DGCCRFは消費者保護の一環で市場の蒸留酒の検査を実施した。有害作用をもたらす恐れのある望まれな
国際獣疫事務局(OIE)は9月22日、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン3件(ロシア、サウジアラビア、ブルガリア)、ブルータング3件(キプロス、フランス、ボスニア
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、EFSAと協働する公認利害関係団体の登録について報道発表した。登録の対象は、消費者団体や食品製造業界団体、非政府組織(NGOs)、学術団体等で、概要は以下の
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月22日、GEジャガイモ2系統に対する規制解除(non-regulated status)の決定についての一般意見募集開始を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、農薬有効成分ゾキサミド(zoxamide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のラトビア及び共
米国環境保護庁(EPA)は9月22日、殺菌剤チアベンダゾール(Thiabendazole)をマメ科植物グループ6及びマメ科植物の葉グループ7に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 38 , 22 September 2016)に掲載された論文「2013年夏にイタリア南部で発生した志賀毒素2型産生性大腸菌O
カナダ保健省(Health Canada)は9月22日、食品中の汚染物質及び他の品質低下物質に関する方向性について情報提供した。概要は以下のとおり。 同省は、規制に関する政策決定の透明性及び信頼性
世界保健機関(WHO)は9月21日、国連にて世界のリーダー達が薬剤耐性に関して実行すると誓約した旨公表した。概要は以下のとおり。 世界のリーダー達が、薬剤耐性感染症の拡大を阻止する旨かつてないレベ
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月21日、動物用医薬品としての抗生物質の供給量の統計データを一部訂正した。概要は以下のとおり。 医薬品会社1社からの情報に誤りがあったことから、BVL
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月21日、食品基準通知(23-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1121‐加工助剤としてのオリジン(プロテアー
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第122号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
世界保健機関(WHO)は9月21日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
英国食品基準庁(FSA)は9月21日、薬剤耐性の課題に関する主席科学顧問の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの主席科学顧問Guy Poppy教授は、本日発行のScience Repor
香港衛生署衛生防護センターは9月19日、シュウ酸カルシウム結晶との関連が疑われる食中毒事案について公表した。 同センターは市民に対し、シュウ酸カルシウム針状結晶を含む野菜に注意しクワズイモの誤食に
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月20日、5例目の慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAはノルウェー獣医学研究所からノルウェーで5例目となるCWDの報
カナダ保健省(Health Canada)は9月20日、脱酸素剤としてのLactococcus lactis DSM 11037株を、調整気相包装(modified atmosphere packa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分メトキシフェノジド(methoxyfenozide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Sta
欧州連合(EU)は9月20日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR162×MIR604 ×GA21及びGMトウモロコシBt11、MIR162、MIR604及びGA21のうち2系統又は3系
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、植物保護資材(basic substance)としての過酸化水素(hydrogen peroxide)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、ジルパテロール(zilpaterol)について、(1)国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)による残留
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月19日、食品、飼料及び種子中の遺伝子組換え(GM)に関するモニタリング結果(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 2015年は、食品、飼料及び種子の全
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月19日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でクロムの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。 第
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月19日、ナノマテリアルの安全な利用などに関する政府機関の共同調査研究について最新の情報提供を行った(2016年9月19日付け BfR情報提供No.35/20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、農薬有効成分ピリオフェノン(pyriofenone)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU
Environmental Health Perspectives(2016年9月16日電子版)に掲載された論文「マウスの腸内細菌叢に関する、早期のカドミウムばく露の性別に依存した影響及び脂肪蓄積(
Science(vol.353 ,No.6305 ,2016年9月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 論説:GM crops?lessons from med
世界保健機関(WHO)は9月16日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
ホワイトハウスは9月16日、30年間の経験を基礎としてバイオテクノロジーの将来のため準備する旨公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁(EPA)、米国食品医薬品庁(FDA)、及び米国農務省(
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、バイオテクノロジー製品の規制システムの近代化について公表した。概要は以下のとおり。 ホワイトハウスは9月16日、バイオテクノロジー製品のための連邦規制システム
米国環境保護庁(EPA)は9月15日、殺虫剤マラチオン(malathion)のヒト健康に対するリスク評価案(258ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該評価案においてEPAは、食品、飲料水
国際獣疫事務局(OIE)は9月15日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン2件(ロシア、アルバニア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(フランス H5N3)、羊痘・山羊
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、科学的意見書等における著者資格について対象の拡大など現行の原則を見直す論説(2016年9月8日承認、3ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月15日、PPO_KOジャガイモがAPHISの法令対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Calyxt , Inc.社は2016年3月16日付で、AP
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、科学的意見書等における著者資格について対象の拡大など現行の原則を見直す論説(2016年9月8日承認、3ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 37 , 15 September 2016)に掲載された論文「2014年ベルギーにおける輸入イノシシ肉の喫食に関連するトリヒ
英国食品基準庁(FSA)は9月15日、腸管出血性大腸菌O157などによる汚染が懸念されるチーズのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは消費者に向けて、Errington Cheese社
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、3種属のハチ類、即ち、ミツバチ(Apis mellifera)、ツツハナバチ(Osmia bicornis)及びセイヨウオオマルハナバチ(Bombus te
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月14日、農業及び食品部門における薬剤耐性の拡大を低減する行動計画を公表した。概要は以下のとおり。 9月21日の国際連合(UN)総会での閣僚級会合で、薬剤耐性(A
コーデックス委員会(Codex)は9月14日、国際連合食糧農業機関(FAO)は薬剤耐性(AMR)の拡大に立ち向かう国々を支援すると公表した。概要は以下のとおり。 9月16日~21日にニューヨークで
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、2009年以前に欧州連合(EU)で認可された食品着色料の再評価プログラムを完了した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、アナトー抽出物及
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、食品添加物としての二酸化チタン(titanium dioxide)(E 171)の再評価に関する科学的意見書(2016年6月28日採択、83ページ、doi:
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は9月13日、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシに関するリスクについて予備評価を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.VKMは、GMトウモロコシMON
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、「グリホサート議題報告書(issue paper):発がんの可能性に関する評価」(227ページ)を公表した。 連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(Federal I
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用する飼料添加物としてのBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、雌豚、子豚、肉用豚、肉用七面鳥及び子牛に使用するBioPlus 2B(R)(Bacillus subtilis DSM 5750株及びBacillus li
欧州食品安全機関(EFSA)は9月12日、離乳後の子豚、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用するLavipan(R)(Lactococcus lactis B/00039、Carnobacterium div
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月12日、国立公衆衛生研究所(SPF)が国立衛生予防教育研究所(Inpes)、衛生監視研究所(InVS)、緊急医療対応機関(Eprus)の2015年年間活動報告
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月12日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第84回会合に向けたデータ募集を開始した。概要は以下のとおり。 第84回会合は、2
スコットランド食品基準局(FSS)は、最近発生した腸管出血性大腸菌O157集団感染に関連し、腸管出血性大腸菌O157 が検出された一部のチーズに関して食品警告措置(FAFA)を発動した。 1.9月1