食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04570550184
タイトル ノルウェー食品安全庁(NFSA)、食品、飼料及び種子中の遺伝子組換え(GM)に関するモニタリング結果(2015年)を公表
資料日付 2016年9月19日
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分類2 -
概要(記事)  ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月19日、食品、飼料及び種子中の遺伝子組換え(GM)に関するモニタリング結果(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。
 2015年は、食品、飼料及び種子の全134検体のうち5検体について、GM作物(GMO)が基準値を超える濃度で検出されるなどの結果であった。これら5検体は、全て輸入食品であった。
1.当該モニタリングプログラム(2015年)では、輸入の食品、飼料及び種子に関して、以下を対象に検査が行われた。
・食品:トウモロコシ、ダイズ、コメ、亜麻種子及びパパイヤを含むもの
・飼料:陸生動物及び魚の飼料に使用されるダイズ、トウモロコシ及びナタネ製品
・種子:輸入のトウモロコシ種子、ナタネ/セイヨウナタネ種子及びダイズ種子
2.当該モニタリングの結果は、ノルウェーにおける違法なGMOの混入事例は少ないことを示唆している。GMO含有量が法定基準を超えていた5検体は、トウモロコシ粉(コーンフラワー)、コーンヌードル、プロテインバー(protein brownie)、茶風味の膨化米及びバスマティライスであった。
 32の食品輸入事業者のうち、GM製品の輸入防止のための適切な手続きを踏んでいたのは12事業者のみであった。この芳しくない結果の背景には、NFSAによるリスクに基づくモニタリングが行われたこと、また、新たに創業した中小規模の輸入事業者を対象とした管理の強化が考えられる。
 検査が行われた検体の約40%から、微量のGM原料が検出された。食品検体の22%及び飼料検体の約65%に及んでいた。微量混入の原因としては、多くの場合、製品がノルウェーに到着する前の運搬、取扱い及び加工におけるGMOによる汚染が考えられる。
3.2015年のモニタリング結果は、ノルウェーにおけるそれ以前までのモニタリング結果と大きく変わらない。
 今回、具体的には、2検体から、欧州連合(EU)で認可されているGMトウモロコシが法定基準を超えて検出された。また、1食品検体では、4種類のEU認可トウモロコシ系統がそれぞれ検出不能レベルで含有されていたが、それらの濃度を合計したならばたぶん基準を超えるであろう。茶風味の膨化米(中国産)1検体及びインド産のバスマティライス1検体からは、EUでは認可されていないと推定されるGMコメが検出された。
 これらの5検体は全て、中小規模の輸入事業者が輸入したものである。全部で134検体について検査が行われ、58検体(44%)からGMOが検出された。
 この報告書「食品、飼料及び種子中のGMO材料に関するモニタリング(2015年)」(ノルウェー語、18ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.mattilsynet.no/planter_og_dyrking/genmodifisering/tilsyn_med_genmodifisering_i_mat_for_og_saavarer_2015.23750/binary/Tilsyn%20med%20genmodifisering%20i%20mat
,%20f%C3%B4r%20og%20s%C3%A5varer%202015
地域 欧州
国・地方 ノルウェー
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) ノルウェー食品安全庁(NFSA)
URL http://www.mattilsynet.no/planter_og_dyrking/genmodifisering/tilsyn_med_genmodifisering_i_mat_for_og_saavarer_2015.23753

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