食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04560520294
タイトル 世界保健機関(WHO)、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新
資料日付 2016年9月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は9月21日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。
 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for the Kingdom of Saudi Arabia)から8月23日から9月11日の間に、5人のMERS-CoV追加感染確定症例の届出があった。
 5人の感染確定症例のうち、食品摂取由来の可能性があるのは、下記の2症例のみであった。
1.北部国境地域(Northern Border region) Arar city在住のサウジアラビア人55 歳男性は、9月3日に発症、9月8日に入院した。併存症の無い患者は、9月10日、検査でMERS-CoV陽性と出た。症例は発症前の14日間、ラクダとの接触及びその生乳の摂取歴があったと報告もされている。現在彼は安定しており、病棟の陰圧隔離室に収容されている。農業省に通知され、ラクダの調査が続行中である。
2.Al Ahssa地域Hofouf city在住の非サウジアラビア人40 歳男性は、8月15日に発症、8月28日に入院した。併存症のある患者は8月30日、検査でMERS-CoV陽性と出た。彼はラクダ市場で働いており、発症前の14日間、ラクダとの接触及びその生乳の摂取歴があった。現在患者は重症でICUに人工呼吸器をつけて収容されている。農業省に通知され、ラクダの調査が続行中である。
 2012年9月以降、世界中からWHOにMERS-CoV確定症例1,806人の届出があり、少なくとも643人の関連死亡者が含まれている。
 WHOは、今のところヒトからヒトへの感染は主に医療現場で起きており、追加症例の届出によって総合的なリスク評価に変更は無いとしている。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL http://www.who.int/csr/don/21-september-2016-mers-saudi-arabia/en/