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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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9001. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する官能的添加物としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するヨモギチンキの安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年11月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additives)としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するチンキ(

9002. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏、採卵鶏用ひな及び肉用七面鳥の飼料に使用するMonimax(登録商標)(モネンシンナトリウム及びナイカルバジンを含有する)の環境への安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年11月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、肉用鶏、採卵鶏用ひな及び肉用七面鳥の飼料に使用するMonimax(登録商標)(モネンシンナトリウム及びナイカルバジンを含有する)の環境への安全性に関する科学

9003. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、パーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するFAQを公表
食品安全関係情報
2019年11月5日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月5日、パーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するFAQ(2019年11月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。  2018年、欧州食品安全機関(E

9004. 米国食品医薬品庁(FDA)、16-17会計年度のきゅうりの微生物検体採取概要報告書を公表
食品安全関係情報
2019年11月5日

 米国食品医薬品庁(FDA)は11月5日、16-17会計年度のきゅうりの微生物検体採取概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。  FDAは2015年11月に当時の新しい検体採取モデルに基づくきゅうり

9005. オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No.22を公表
食品安全関係情報
2019年11月5日

 オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月5日、公報No.22を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可:52製品 2. 動物用医薬品とその表示の認可:13製品 3.

9006. 欧州食品安全機関(EFSA)、飼料及び食品中における、特にハウチワマメ及びハウチワマメ由来製品中における、キノリジジンアルカロイドの存在に関連する動物衛生及びヒトの健康に対するリスクに関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年11月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、飼料及び食品中における、特にハウチワマメ(ルピナス(lupin))及びハウチワマメ由来製品中における、キノリジジンアルカロイドの存在に関連する動物衛生及びヒ

9007. 欧州連合(EU)、殺生物剤グループ「BPF_Iodine_VET」のEU認可を公表
食品安全関係情報
2019年11月5日

 欧州連合(EU)は11月5日、殺生物剤グループ「BPF_Iodine_VET」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2019/1844を官報(PDF版37ページ)で公表した。 1. Appl

9008. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州南東部各国におけるASF(アフリカ豚コレラ)のリスク評価に係る科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年11月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、欧州南東部各国におけるASF(アフリカ豚コレラ)のリスク評価に係る科学的意見書(2019年9月27日承認、53ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  欧

9009. 欧州食品安全機関、食品及び飼料中に存在するグリコアルカロイド及びキノリジジンアルカロイドの化学的特性と毒性に関連する研究に対して実施された広範な文献検索と選別に関して最終報告書を公表
食品安全関係情報
2019年11月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品及び飼料中に存在するグリコアルカロイド及びキノリジジンアルカロイドの化学的特性と毒性に関連する研究に対して実施された広範な文献検索と選別に関して最終報告

9010. 米国衛生研究所(NIH)、食物アレルギーの子供の17%にゴマアレルギーがあると推定されるとする研究について公表
食品安全関係情報
2019年11月4日

 米国衛生研究所(NIH)は11月4日、食物アレルギーの子供の17%にゴマアレルギーがあると推定されるとする研究について公表した。概要は以下のとおり。  NIHの調査者らは、ゴマアレルギーが他の食物ア

9011. オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、植物性サプリメントの安全性評価のためのテンプレートを開発したことを公表
食品安全関係情報
2019年11月4日

 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月4日、植物性サプリメントの安全性評価のためのテンプレートを開発したことを公表した。  消費者は、「自然な」イメージと(想定される)健康上の利点のため

9012. オーストリア保健・食品安全局(AGES)、食品安全におけるリスク認識に関する最新の意識調査結果を公表
食品安全関係情報
2019年11月4日

 オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月4日、食品安全におけるリスク認識に関する最新の意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。  この意識調査は、一般消費者、医療従事者及びジャーナリスト

9013. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えトウモロコシ3272を含有する、それから構成される、それから製造される食品及び飼料の認可申請に関するEFSAの科学的意見書を補足する声明を公表
食品安全関係情報
2019年11月4日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、遺伝子組換えトウモロコシ3272を含有する、それから構成される、それから製造される食品及び飼料の認可申請(EFSA-GMO-UK-2006-34)に関するE

9014. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(101-19)を公表
食品安全関係情報
2019年11月1日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年11月1日、食品基準通知(101-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案  FSANZは、管理評価を完

9015. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤イソチアニルの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年11月1日

 米国環境保護庁(EPA)は11月1日、殺菌剤イソチアニル(isotianil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、殺菌剤イソチアニルを、バナナに適用する場合

9016. 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表
食品安全関係情報
2019年11月1日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は11月1日、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国農務省食品安

9017. カナダ公衆衛生庁(PHAC)、一部の加熱調理済みさいの目切り鶏肉が原因と見られるリステリア集団感染に関する調査について最新の情報提供
食品安全関係情報
2019年11月1日

 カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月1日、一部の加熱調理済みさいの目切り鶏肉が原因と見られるリステリア集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った(2019年11月1日時点)。概要は以下のとお

9018. 国際獣疫事務局(OIE)、「多部門でのワンヘルスアプローチの実施:各国において人獣共通感染症に対処するための3機関合同ガイド」が複数言語で入手可能となった旨を公表
食品安全関係情報
2019年11月1日

 国際獣疫事務局(OIE)は11月、「多部門でのワンヘルスアプローチの実施:各国において人獣共通感染症に対処するための3機関合同ガイド(2019年)」が複数言語で入手可能となった旨を公表した。  当該

9019. 台湾衛生福利部食品薬物管理署、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年10月分)を公表
食品安全関係情報
2019年11月1日

 台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年10月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の12検体である。 1. ごま粉末1検体:フィプロニル0.0

9020. 米国食品医薬品庁(FDA)、ロメインレタスと関連した可能性がある腸管出血性大腸菌O157:H7株の集団感染について調査を行い、集団感染は終息したと見られると公表
食品安全関係情報
2019年10月31日

 米国食品医薬品庁(FDA)は10月31日、FDA、米国疾病管理予防センター (CDC)及びその他公衆衛生関連機関はロメインレタスと関連した可能性がある腸管出血性大腸菌O157:H7株の集団感染につい

9021. 欧州連合(EU)、有効成分としての酢の欧州議会及び理事会規則(EU) No 528/2012付属書Iへの収載を公表
食品安全関係情報
2019年10月31日

 欧州連合(EU)は10月31日、有効成分としての酢を欧州議会及び理事会規則(EU) No 528/2012付属書Iに収載するため、同規則の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 1. 有効成分の

9022. 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分のトリフルスルフロンに関する更新評価報告書案を公表
食品安全関係情報
2019年10月31日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、有効成分のトリフルスルフロン(triflusulfuron)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフ

9023. 欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)、食品安全に係る査察報告書を公表(2019年10月18日~10月31日)
食品安全関係情報
2019年10月31日

 欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年10月18日~10月31日) (2019年10月31日公表) 1. ス

9024. 国際獣疫事務局(OIE) , Disease Information 10月31日付Vol.32 No.44
食品安全関係情報
2019年10月31日

 国際獣疫事務局(OIE)は10月31日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  アフリカ豚コレラ27件(ラトビア、スロバキア、フィリピン、ルーマニア11件、ハンガリー6件、韓国2件、

9025. 香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2019年9月分)を公表
食品安全関係情報
2019年10月31日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2019年9月分)を公表した。  食品約13 ,800検体のうち、約1 ,400検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約3

9026. 欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、硫酸及びそのナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩及びアンモニウム塩の再評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、硫酸(E513)及びそのナトリウム塩(E514(i)、E514(ii))、カリウム塩(E515(i)、E515(ii))、カルシウム塩(E516)及びアン

9027. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてベンジルアルコール(E1519)の再評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、食品添加物としてベンジルアルコール(benzyl alcohol)(E1519)の再評価に関する科学的意見書(2019年9月26日採択、24ページ、doi

9028. 欧州食品安全機関(EFSA)、グリホサートに関する既存の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(省略されたデータを考慮に入れた修正版)を公表
食品安全関係情報
2019年10月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったグリホサート(glyphosate)に関する既存の残留基準値(MRLs)のレビ

9029. 欧州連合(EU)、特定の作物中又は表面における1-デカノール等16物質の残留基準値(MRLs)に関して、規則(EC) No 396/2005付属書II、III及びIVの改正を公表
食品安全関係情報
2019年10月30日

 欧州連合(EU)は10月29日、特定の作物中又は表面における1-デカノール(1-decanol)等16物質の残留基準値(MRLs)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付

9030. スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、水銀の含有による魚の喫食に関する推奨を公表
食品安全関係情報
2019年10月29日

 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月29日、魚の喫食に関する推奨を公表した。概要は以下のとおり。  水銀で最も毒性が高く、公衆衛生の観点から最も懸念される形態はメチル水銀である。魚類中には主

9031. 欧州連合(EU)、特定の作物中又は表面におけるアミトロール等7物質の残留基準値(MRLs)の改正を公表
食品安全関係情報
2019年10月29日

 欧州連合(EU)は10月29日、特定の作物中又は表面におけるアミトロール等7物質の残留基準値(MRLs)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の付属書II、III及びVを改

9032. 欧州連合(EU)、殺生物剤グループ「Boumatic Iodine product family」のEU認可を公表
食品安全関係情報
2019年10月29日

 欧州連合(EU)は10月29日、殺生物剤グループ「Boumatic Iodine product family」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2019/1794を官報(PDF版23ペ

9033. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、動物用医薬品としての抗生物質の販売に関する報告書を公表
食品安全関係情報
2019年10月29日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月29日、動物用医薬品としての抗生物質の販売に関する最新の報告書を公表した。概要は以下のとおり。  「英国における動物用医薬品の薬剤耐性及び販売に関する

9034. 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分インドキサカルブのピアレビューの更新に関する声明を公表
食品安全関係情報
2019年10月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、有効成分インドキサカルブ(indoxacarb)のほ乳類及びハチ類へのリスクに関するピアレビューの更新に関する声明(2019年9月27日採択、10ページ、

9035. スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、「スペイン住民における栄養参照量(Nutritional Reference Intakes)に関する報告書」を公表
食品安全関係情報
2019年10月28日

 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月28日、「スペイン住民における栄養参照量(Nutritional Reference Intakes)に関する報告書」を公表した。 1. 栄養参照量は、良

9036. 欧州食品安全機関(EFSA)、ステビアの葉の精製抽出物を酵素触媒により生物変換し産生したレバウジオシドMに関して、食品添加物としてのステビオール配糖体(E960)の規格書の改正案の安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、ステビアの葉の精製抽出物を酵素触媒により生物変換し産生したレバウジオシドM(Rebaudioside M)に関して、食品添加物としてのステビオール配糖体(

9037. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、レギュラトリーサイエンス戦略2019-23を刊行
食品安全関係情報
2019年10月28日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年10月28日、レギュラトリーサイエンス戦略2019-23を刊行した。  目次は以下のとおり。 ・CEOからのメッセージ ・FSA

9038. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(100-19)を公表
食品安全関係情報
2019年10月25日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月25日、食品基準通知(100-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案  FSANZは、管理評価を完了し

9039. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤ペンディメタリンの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年10月25日

 米国環境保護庁(EPA)は10月25日、除草剤ペンディメタリン(pendimethalin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、ペンディメタリンを葉柄野菜サ

9040. 米国環境保護庁(EPA)、スルホキサフロルの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年10月25日

 米国環境保護庁(EPA)は10月25日、スルホキサフロル (sulfoxaflor)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、スルホキサフロルを稲の穀粒、もみ殻及

9041. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤フェンブコナゾールの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年10月25日

 米国環境保護庁(EPA)は10月25日、殺菌剤フェンブコナゾール(fenbuconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、フェンブコナゾールを茶に適

9042. 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤マンジプロパミドの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年10月25日

 米国環境保護庁(EPA)は10月28日、殺菌剤マンジプロパミド(mandipropamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、殺菌剤マンジプロパミドをカカ

9043. カナダ食品検査庁(CFIA)、Food Safety Testing Bulletinの最新号を公表
食品安全関係情報
2019年10月24日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は10月24日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2019年10月号)を公表した。概要は以下のとおり。  以下を含む調査結果が含まれる。

9044. 報道記事:foodwatch、独自検査の結果、フランス、オランダ及びドイツで販売されている一部の乳児用調製乳からミネラルオイルが検出されたと発表
食品安全関係情報
2019年10月24日

 foodwatchは10月24日、独自検査の結果、フランス、オランダ及びドイツで販売されている一部の乳児用調製乳から発がん性が疑われるミネラルオイルが検出されたと発表した。概要は以下のとおり。  f

9045. 国際獣疫事務局(OIE) , Disease Information 10月24日付Vol.32 No.43
食品安全関係情報
2019年10月24日

 国際獣疫事務局(OIE)は10月24日、67件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  アフリカ豚コレラ46件(ハンガリー6件、ラトビア、ブルガリア4件、中国6件、ケニア、ルーマニア4件、ロ

9046. 論文紹介:「多座塩基配列型別(MLST)を用いたヒトのカンピロバクター症の原因帰属に関するシステマティックレビュー」
食品安全関係情報
2019年10月24日

 Eurosurveillance (2019 , 24(43):pii=1800696)に掲載された論文「多座塩基配列型別(MLST)を用いたヒトのカンピロバクター症の原因帰属に関するシステマティッ

9047. オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、特別公報を公表
食品安全関係情報
2019年10月24日

 オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2019年10月24日、2 ,4-Dの見直しに関し、特別公報を公表した。概要は以下のとおり。  2 ,4-D(2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸(di

9048. ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)、ミネラルオイルによる乳児用調製乳汚染に関連した検査結果についての見解を公表
食品安全関係情報
2019年10月24日

 ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は10月24日、ミネラルオイルによる乳児用調製乳汚染に関連した検査結果に関する見解を公表した。概要は以下のとおり。  Klockner食糧農業大臣は、「検査の結果、

9049. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(99-19)を公表
食品安全関係情報
2019年10月23日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年10月23日、食品基準通知(99-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案  FSANZは、管理評価

9050. スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、「早期情報交換調整システム(SCIRI))報告書 2018年」を公表
食品安全関係情報
2019年10月23日

 スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月23日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)報告書2018年」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2018年に「警戒(訳

9051. 米国衛生研究所(NIH)、マウスにおいて高塩分食が病原性タウ及び認知障害を引き起こすとする研究を公表
食品安全関係情報
2019年10月23日

 米国衛生研究所(NIH)は10月23日、マウスにおいて高塩分食が病原性タウ及び認知障害を引き起こすとする研究を公表し、塩分の多量摂取が認知症と関連する可能性について言及した。概要は以下のとおり。  

9052. カナダ公衆衛生庁(PHAC)、一部のサラミソーセージが原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査の最新情報を公表(2019年10月23日時点)
食品安全関係情報
2019年10月23日

 カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月23日、一部のサラミソーセージが原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査の最新情報を公表した(2019年10月23日時点)。概要は以下のとおり。  今回が

9053. 欧州食品安全機関(EFSA)、Bacillus sp. M3-1株由来の食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月22日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、Bacillus sp. M3-1株由来の食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。  当該食品用酵素

9054. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei RF10625株由来の食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月22日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei RF10625株由来の食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書

9055. 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分のペピーノモザイクウイルス、EU株、弱毒分離Abp1及びペピーノモザイクウイルス、CH2株、弱毒分離Abp2に関する更新評価報告書案を公表
食品安全関係情報
2019年10月22日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、有効成分のペピーノモザイクウイルス、EU株、弱毒分離Abp1(Pepino Mosaic Virus , EU strain , mild isolate

9056. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、重大な影響をもたらす感染症の輸入症例における健康危機対応に係る技術報告書を公表
食品安全関係情報
2019年10月22日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月22日、重大な影響をもたらす感染症の輸入症例における健康危機対応に係る技術報告書を公表した。概要は以下のとおり。  ウイルス性出血熱症例の受け入れなど、重

9057. オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No.21を公表
食品安全関係情報
2019年10月22日

 オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月22日、APVMA公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(34製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(

9058. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、様々なサーベイランスシステムから集積されたデータにおける不均質さ(heterogeneity)の取り扱いに関する技術報告書を公表
食品安全関係情報
2019年10月21日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月21日、様々なサーベイランスシステムから集積されたデータにおける不均質さ(heterogeneity)の取り扱いに関する技術報告書を公表した。概要は以下の

9059. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzc36株由来の食品用酵素セルラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzc36株由来の食品用酵素セルラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は

9060. 国際獣疫事務局(OIE) , Disease Information 10月17日付Vol.32 No.42
食品安全関係情報
2019年10月17日

 国際獣疫事務局(OIE)は10月17日、47件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  アフリカ豚コレラ19件(ポーランド、ラトビア、スロバキア、モルドバ2件、ハンガリー6件、ブルガリア2件

9061. 欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)、食品安全に係る査察報告書を公表(2019年10月10日~10月17日)
食品安全関係情報
2019年10月17日

 欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年10月10日~10月17日) (2019年10月17日公表) 1. フィン

9062. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzt55株由来の食品用酵素4-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzt55株由来の食品用酵素4-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概

9063. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzh63株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、遺伝子組換え(GM) Trichoderma reesei DP-Nzh63株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学

9064. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ビスフェノールB(BPB)によるビスフェノールA(BPA)の代替は避けるべきであるとの結論を公表
食品安全関係情報
2019年10月16日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月16日、ビスフェノールB(BPB)によるビスフェノールA(BPA)の代替は避けるべきであるとの結論を公表した。  ANSESは、BPBはBPAと類

9065. ノルウェー自然研究所(NINA)、野生のトナカイ中のセシウム137に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2019年10月16日

 ノルウェー自然研究所(NINA)は10月16日、野生のトナカイ中のセシウム137に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。  昨年は、暑い夏が影響して山岳地帯のキノコが大繁殖した。その結

9066. 香港食物環境衛生署食物安全センター、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」(2019年10月号)を発行
食品安全関係情報
2019年10月16日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは10月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第159号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお

9067. 欧州食品安全機関(EFSA)、ピラクロストロビンのスイートコーンにおける現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月15日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、ピラクロストロビン(pyraclostobin)のスイートコーンにおける現行の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2019年9月20日承

9068. 米国環境保護庁(EPA)、意見公募のためにパラコートのリスク評価案を公表
食品安全関係情報
2019年10月15日

 米国環境保護庁(EPA)は10月15日、意見公募のためにパラコート(paraquat)のリスク評価案を公表した。  当該リスク評価案は、パラコートに関連する健康及び環境への影響について入手可能なデー

9069. 欧州食品安全機関(EFSA)、シモキサニルの補強データの評価に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月15日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、シモキサニル(cymoxanil)の補強データの評価に関する理由を付した意見書(2019年9月16日承認、23ページ、doi: 10.2903/j.efs

9070. 欧州食品安全機関(EFSA)、メタザクロールに関する補強データの評価、及び様々な作物における現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月15日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、メタザクロール(metazachlor)に関する補強データの評価、及び様々な作物における現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(20

9071. 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局、グリホサートに関する農薬ばく露リスク評価報告書を公開
食品安全関係情報
2019年10月14日

 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は10月15日、グリホサートに関する農薬ばく露リスク評価報告書第1版(2019年10月14日付、評価機関:農業薬物毒物試験所)を公開した。今回の評価は第二段階と位

9072. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、エロモナス・ハイドロフィラ(Aeromonas hydrophila)に関して情報提供
食品安全関係情報
2019年10月11日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月11日、エロモナス・ハイドロフィラ(Aeromonas hydrophila)に関して情報提供を行った(2019年10月11日付け No. 040)。概要

9073. 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分ピジフルメトフェンの農薬のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2019年10月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、有効成分ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年9月12日承認、25ページ、doi: 10

9074. 欧州食品安全機関(EFSA)、ペンフルフェンの現行の残留基準値のレビューに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2019年10月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、ペンフルフェン(penflufen)の現行の残留基準値のレビューに関する理由を付した意見書(2019年9月20日承認、35ページ、doi: 10.2903

9075. 米国環境保護庁(EPA)、 除草剤インダジフラムの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年10月10日

 米国環境保護庁(EPA)は10月10日、 除草剤インダジフラム(Indaziflam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、除草剤インダジフラムを熱帯及び亜熱

9076. 欧州食品安全機関(EFSA)、第3国由来伝統食品としてのTheobroma cacao L.のパルプに関する通知についてテクニカルレポートを公表
食品安全関係情報
2019年10月10日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのTheobroma cacao L.(訳注: アオイ科カカオ属植物、別名カカオ

9077. 国際獣疫事務局(OIE) , Disease Information 10月10日付Vol.32 No.41
食品安全関係情報
2019年10月10日

 国際獣疫事務局(OIE)は10月10日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。  アフリカ豚コレラ27件(ラトビア、ブルガリア2件、スロバキア2件、ロシア3件、ハンガリー6件、ポーラン

9078. 論文紹介:「基質特異性拡張型βラクタマーゼ及びカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌(ESBL-E及びCPE)の保有率、リスク要因及び遺伝的特性評価:コミュニティに基づく横断的研究、オランダ、2014年~2016年」
食品安全関係情報
2019年10月10日

 Eurosurveillance (2019 , 24(41):pii=1800594)に掲載された論文「基質特異性拡張型βラクタマーゼ及びカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌(ESBL-E及びCPE

9079. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、クリプトスポリジウム症に関する2017年疫学報告書を公表
食品安全関係情報
2019年10月10日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月10日、クリプトスポリジウム症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1.2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU

9080. 欧州連合(EU)、有効成分α-シペルメトリンの認可更新を公表
食品安全関係情報
2019年10月10日

 欧州連合(EU)は10月10日、被代替候補(訳注:他の植物保護製剤有効成分で代替することが望ましい有効成分)として、有効成分α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の認可更新、及び

9081. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、パキスタンから帰国した旅行者において広範囲薬剤耐性(XDR)チフス菌による腸チフスが増加している旨を公表
食品安全関係情報
2019年10月9日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月9日、パキスタンから帰国した旅行者において広範囲薬剤耐性(XDR)チフス菌による腸チフスが増加している旨を公表した。  アイルランド保健サーベイランスセン

9082. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(98-19)を公表
食品安全関係情報
2019年10月9日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年10月9日、食品基準通知(98-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集  FSANZは、以下の申請の評価に関す

9083. 欧州連合(EU)、新食品としての牛乳塩基性ホエイタンパク質単離物の用途拡張を承認する欧州委員会施行規則(EU) 2019/1686を官報にて公表
食品安全関係情報
2019年10月9日

欧州連合(EU)は、10月9日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に準拠する新食品としての牛乳塩基性ホエイタンパク質単離物の用途拡張を承認し、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470

9084. 欧州食品安全機関(EFSA)、甘味料のばく露評価に関する手順書案を公表
食品安全関係情報
2019年10月9日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、食品添加物の再評価プログラムに基づく安全性評価の一環として甘味料のばく露評価に関する手順書案(PDF版15ページ)を公表し、2019年11月22日までの意見

9085. 欧州連合(EU)、有効成分Verticillium albo-atrum WCS850株の認可更新を公表
食品安全関係情報
2019年10月8日

 欧州連合(EU)は10月8日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に基づき、有効成分Verticillium albo-atrum WCS850株をリスクの低い物質として認

9086. オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、APVMA公報No.20を公表
食品安全関係情報
2019年10月8日

 オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月8日、APVMA公報No.20を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(46品目) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(1

9087. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤クロチアニジンの残留基準値について期限付きで緊急免除することを公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、殺虫剤クロチアニジン(clothianidin)の残留基準値について期限付きで緊急免除することを公表した。概要は以下のとおり。  EPAは殺虫剤クロチアニジンの

9088. 米国環境保護庁(EPA)、新しい殺鼠剤α-クロラロースの登録を提案する旨を公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、新しい殺鼠剤α-クロラロース(alphachloralose)の登録を提案する旨を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、家屋及び建造物のネズミ類を駆除する

9089. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値について期限付きで緊急免除することを公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、殺虫剤チアメトキサム(thiamethoxam)の残留基準値について期限付きで緊急免除することを公表した。概要は以下のとおり。  EPAは殺虫剤チアメトキサムの

9090. 米国環境保護庁(EPA)、 殺虫剤クロラントラニリプロールの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、 殺虫剤クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、殺虫剤ク

9091. 米国環境保護庁(EPA)、 殺虫剤シロマジンの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 米国環境保護庁(EPA)は10月7日、 殺虫剤シロマジン(cyromazine)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  EPAは、殺虫剤シロマジンを複数の産品に適用する

9092. デンマーク工科大学、デンマークでは多くの食品媒介感染及び集団食中毒が継続していると公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 デンマーク工科大学は10月7日、デンマークでは多くの食品媒介感染及び集団食中毒が継続していると公表した。  2018年のデンマークにおける食中毒の発生状況に関する年次報告書で、64件の集団食中毒が報

9093. オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、冷製カット肉が原因であると推定されるリステリア症の事例について公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月7日、冷製カット肉が原因と考えられるリステリア症の事例について公表した。  RIVMは、過去2年間にリステリア症と診断され同一の菌株に感染したと考え

9094. ノルウェー食品安全庁(NFSA)、飲用水を寄生虫汚染から守るための政策に関して意見募集を行うと公表
食品安全関係情報
2019年10月7日

 ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月7日、飲用水を寄生虫汚染から守るための政策に関して意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。  2009年、ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は、飲

9095. ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する統計の最新情報を公表
食品安全関係情報
2019年10月6日

 ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は10月、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する統計の最新情報を公表した(2019年10月時点)。概要は以下のとおり。  2016年以降2019

9096. 米国衛生研究所(NIH)、狩猟・食肉加工器具の除染に関する実行可能な戦略として、家庭用漂白剤が慢性消耗性疾患(CWD)プリオンを不活化するとする研究結果について公表
食品安全関係情報
2019年10月4日

 米国衛生研究所(NIH)は10月4日、狩猟・食肉加工器具の除染に関する実行可能な戦略として、家庭用漂白剤(※訳注)が慢性消耗性疾患(CWD)プリオンを不活化するとする研究結果について公表した。概要は

9097. ノルウェー自然研究所(NINA)、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する報告書を公表(2018年及び2016~2018年)
食品安全関係情報
2019年10月4日

 ノルウェー自然研究所(NINA)は10月4日、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する報告書を公表した(2018年及び2016~2018年)。概要は以下のとおり。  これらの報告書は

9098. 世界保健機関(WHO)、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/06/25~2019/09/27)を公表
食品安全関係情報
2019年10月4日

 世界保健機関(WHO)は10月4日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/06/25~2019/09/27)を公表した(3ページ)。概要は以下のとおり。 1. 新たな感

9099. ノルウェー食品安全庁(NFSA)、食用魚油の生産に使われる原材料中の汚染物質に関する報告書を公表
食品安全関係情報
2019年10月4日

 ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月4日、食用魚油の生産に使用する原材料中の汚染物質に関する報告書(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。  この報告書は、ノルウェー海洋研究所(HAVF

9100. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(97-19)を公表
食品安全関係情報
2019年10月4日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月4日、食品基準通知(97-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案  FSANZは、管理評価を完了し、以下の

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本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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