食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05090340475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、カンピロバクターによる鶏肉の汚染に関する情報、及びフランスのフードチェーンの様々な段階における対策による影響の評価に関する意見書を公表 |
| 資料日付 | 2019年2月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月14日、カンピロバクターによる鶏肉の汚染に関する情報、及びフランスのフードチェーンの様々な段階における対策による影響の評価に関する意見書を公表した。 ANSESは、国内のフードチェーンの様々な段階における抑制措置の費用便益分析を確立するために、鶏肉のカンピロバクターによる汚染に関する現在の情報に関する意見書を食品総局(DGAL)から依頼された。 フランスの監視計画によって、カンピロバクターによる高レベルの家きんの汚染が明らかになった。欧州食品安全機関(EFSA)によると、欧州ではヒトのカンピロバクター症の50~80%が家きんに起因する。デンマークやスウェーデンなど他のEU加盟国では数年前からカンピロバクターの国家抑制計画を実施しているが、現在フランスではまだ実施していない。この様な状況下でANSESはヒトのカンピロバクター症のリスクを評価し、家きん業界における可能な抑制措置の影響のモデル化の依頼を受けた。 本意見書の結果から、カンピロバクターに関連するリスクに対して公衆衛生の保護のために改善の余地があることが明らかになった。また、相対リスクの大幅な減少には、消費者を含むフードチェーン全体を通して、未だ試験段階及び開発段階である対策(例えばワクチン)の適用、と畜施設の衛生概念の改善、適正衛生規範のより適切な順守が必要であると考えられる。 推奨事項は下記のとおり。 ・モデルの結果が示すように、相対リスクの大幅な減少には、飼育、と畜、摂取の各々の段階で対策を実施することが適切であると考えられる。 ・主に糞便によると体の汚染、及びそれによるカンピロバクターの移行を防ぐために、 と畜において適正衛生規範を改善する必要があると考えられる。 ・と体の冷却は、カンピロバクターによると体表面の汚染を減少させるための重要な要素であるので、と体の温度の迅速な低下を確実にするため、送風による冷却のパラメータ(温度、湿度、風速)を把握する。 ・家庭の衛生管理を広く促進し、学校の生徒にも家庭での衛生管理教育をすることも可能である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.anses.fr/fr/system/files/BIORISK2016SA0183Ra.pdf |
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