食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05100250294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、豚インフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/01/22~2019/02/12)を公表 |
| 資料日付 | 2019年2月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は2月25日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/01/22~2019/02/12)を公表した。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり。 現状: ・豚インフルエンザA(H3N2)変異型ウイルスによる感染状況 前回1月21日の更新以降、新たに1人のA(H3N2)変異型ウイルス感染検査確定ヒト症例が報告された。 2019年2月1日、豪州政府の担当部局(Australian IHR National Focal Point)は、1人のA(H3N2)変異型ウイルス感染症例を報告した。15歳女児が9月5日に軽症疾病を発症し、発症から8日後の所定のインフルエンザ調査中に検体が採取された。検体は、インフルエンザ リファレンス研究所WHO協力センター(WHO Collaborating Centre for Reference and Research on influenza)である、メルボルンにあるビクトリア感染症研究所(VIDRL)において調べられた。当該ウイルスの遺伝子解析では、過去10年間に豪州においてブタの間で流行し、検出されているウイルスと、全ての遺伝子で類似していることが示された。当該患者は入院せずに回復した。ばく露源の調査によると、この患者は発症日以前に農業イベント(生きた動物との接触等がある)に参加し、学校や家庭で動物にばく露していた。本事案の周辺において、更なる患者は確認されなかった。 当該症例のA(H3N2)変異型ウイルスの詳細情報については、2019年2月の報告書「人獣共通インフルエンザウイルスの抗原性及び遺伝的特徴とヒトワクチンへの使用を念頭に開発された候補ワクチンウイルス」(※)を参照のこと。 リスク評価: (1) 豚インフルエンザウイルス感染の更なるヒト症例が発生する可能性: 豚インフルエンザウイルスは世界中の多くの地域の豚の間で流行している。地理的な位置により、これらのウイルスの遺伝的特性は異なる。ほとんどのヒト症例は、感染した豚あるいは汚染された環境との接触を通じて豚インフルエンザウイルスにばく露している。ヒトでの感染は軽度の臨床疾患となる傾向がある。これらのウイルスは豚集団で継続的に検出されているため、更なるヒト症例が予想される。 (2) 豚インフルエンザウイルスがヒトからヒトへ感染する可能性: 限定的にヒトからヒトへ感染が起こっているかもしれないが、現在の証拠では、これらのウイルスがヒトの間での持続的な感染能力を獲得していないことが示唆されているため、その可能性は低い。 (※)の報告書は、以下のURLから入手可能。 https://a.msip.securewg.jp/https://www.who.int/influenza/vaccines/virus/201902_zoonotic_vaccinevirusupdate.pdf?ua=1 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.who.int/influenza/human_animal_interface/Influenza_Summary_IRA_HA_interface_12_02_2019.pdf?ua=1 |
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