欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、EFSAによるプロジェクトOC/EFSA/GMO/2017/01「タンパク質のin vitro消化性」(Allergestion)」に関する外部機関による
ノルウェー自然研究所(NINA)は12月18日、11月にSigdalのヘラジカで確認された鹿慢性消耗病(CWD)は非定型CWDであると公表した。概要は以下のとおり。 当該ヘラジカ(12歳)の脳検体
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、サケ科魚類、甲殻類及び他の魚に使用するアスタキサンチンジメチルジコハク酸(Carophull(登録商標)Stay-Pink 10%-CWS)の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、肉用鶏及び採卵鶏に使用する飼料添加物としてのβ-apo-8’-カロテン酸エチルエステルの安全性に関する科学的意見書(2019年11月12日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種に使用する技術的添加物(technological additives)としての乳酸及び乳酸カルシウムに関する科学的意見書(2019年11月12日
米国疾病管理予防センター(CDC)は2019年12月18日、23日及び27日、固ゆで卵に関連したリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I.12月18日付け 1. CDCは、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、Q熱に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において922
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第161号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月18日、科学資料「グローバル化する生産及び貿易における食品安全及び飼料安全」を公表した(2019年12月18日付け情報提供 No. 051/2019)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、馬鈴薯、トマト及びきゅうりにおける防かび剤として植物保護に使用されるたまねぎの抽出物の基本物質としての認可申請に関する欧州連合加盟国及びEFSAの協議結果
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月17日、オクタン酸及びデカン酸を含有する一部の除草剤に関する登録を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原体とし
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、有効成分のフェンピロキシメート(fenpyroximate)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月17日、公報No.25を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(45製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(18製品)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月16日、ウエストナイルウイルス感染症に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、肉用鶏、採卵鶏ひな及び七面鳥に使用するElancoban(登録商標)G200(モネンシンナトリウムを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、離乳後の子豚に使用する畜産添加物(zootechnical additive)としてのLancer(登録商標)(クエン酸ランタニドを含有する)の安全性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、16週齢未満の乳児用の食品における食品添加物としてアカシアガム(E414)の再評価、及び全集団用の食品に使用する食品添加物としての再評価の継続調査に関する
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月13日、オランダ国民の食塩及び砂糖の一日摂取量について食品中の塩分及び糖分含量の低減により推定される効果を公表した。 2014年、食品の成分構成を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、全動物種に使用するブチルヒドロキシアニソール(BHA)の安全性に関する科学的意見書(2019年11月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 BHA
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第50週号(12月8日~12月14日)において、中国で発生した2件の鳥インフルエンザウイルスA(H9N2)ヒト感
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年12月12日、食品基準通知(105-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No.189 セクション97に基づく改
Eurosurveillance (2019 , 24(50):pii=1900136)に掲載された論文「豚の共生大腸菌の薬剤耐性サーベイランスにおける全ゲノムシークエンス解析の活用、英国、2018
世界保健機関(WHO)は12月12日、JECFA/JMPR(国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議及び合同残留農薬専門家会議)の環境保健クライテリア(EHC)240第4章第5
国際獣疫事務局(OIE)は12月12日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)24件(ルーマニア7件、ロシア2件、ラトビア、モルドバ、ケニア、ハンガリー7
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、2018年欧州連合ワンヘルス人獣共通感染症報告書(276ページ、2019年11月19日承認)を公表した。概要は以下
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2019年12月11日~12月12日)。 (2019年12月12日公表) 1. パラグ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、様々な食品カテゴリーにおける食品添加物として、モンクフルーツ(Monk fruit)の抽出物の使用の安全性に関する科学的意見書(2019年11月13日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品接触材料中で使用するフタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ビス(2-エチルへキシル)(DEHP)、フタル酸ジイソノニル
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月11日、カット済みフルーツに関連した複数州におけるサルモネラ症集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品接触材料中で使用するフタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ビス(2-エチルへキシル)(DEHP)、フタル酸ジイソノニル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、果樹類、芝生及び野菜類における忌避剤及び植物エリシター(※)として使用される、基本物質としてのコンフリー(Comfrey)の浸漬物の認可申請に関する欧州連
世界保健機関(WHO)は12月10日、JECFA/JMPR(国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議及び合同残留農薬専門家会議)の環境保健クライテリア(EHC)240第5章に関
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は12月10日、(-)-ヒヨスチアミン(hyoscyamine)、(+)-ヒヨスチアミン及び(-)-スコポラミン(scopolamine)に関
米国農務省農業マーケティング局(USDA-AMS)は12月10日、2018年農薬データプログラム(PDP)概要を公表した。概要は以下のとおり。 当該概要は、試験した検体の99%以上が環境保護庁(E
米国食品医薬品庁(FDA)は12月、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2018年概要報告書(49ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 抗菌活性成分を含有する新しい動物用医薬品
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月9日、フレッシュエクスプレス社の刻みサラダキット製品(Fresh Express Sunflower Crisp chopped salad kit)(※訳
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月9日、36種のグリホサート製剤の認可の撤回を通知した。 ANSESは2017年に欧州連合(EU)がグリホサートの認可を5年間延長した後、フラン
欧州連合(EU)は12月9日、ベンフルラリン(benfluralin)等10有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF3ページ)で公表した
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は12月9日、遺伝子技術に対する国民意識調査2019年報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2019年の調査結果において、遺伝子組換え生物(GMO)に対
欧州連合(EU)は12月6日、殺生物剤グループの「Contec IPA」にEU認可を与える欧州委員会施行規則(EU) 2019/2076を官報で公表した。 Contec Europe社は2016年
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、有効成分のフルオピラム(fluopyram)の葉、ハーブ及び花の抽出液における現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年11月
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034×1507×MON 88017×59122×DAS-4027
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシBt11×MIR162×MIR604×1507×5307×GA21、及び、単一
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034×1507×NK603×DAS-40278-9及び下位掛け合
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシMZHG0JGを含有する、それから構成される、或いは、それから製造される製品の
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えダイズA2704-12を含有する、それから構成される、或いは、それから製造される製品の市販
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えワタLLCotton25を含有する、それから構成される、或いは、それから製造される製品の市
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えダイズMON 89788 を含有する、それから構成される、或いは、それから製造される製品の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのビロードモウズイカ(Verbascum thapsus L.)に由来するチンキ(t
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えアブラナT45が2005年まで第三国にて市販されていた結果として、当該アブラナを含有する、
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、フェンピロキシメート(fenpyroximate)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フェンピロキシメートを後述する複
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、プロパモカルブ(propamocarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、プロパモカルブ(当該文書ではプロパモカルブ
米国環境保護庁(EPA)は12月5日、殺虫剤エトキサゾール(etoxazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤エトキサゾールをてんさいの根及びて
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、プラスチック製の食品接触材料(乳児用食品を含む)に使用される化合物のN ,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)アルキル(C8-C18)アミン(FCM No 19
国際獣疫事務局(OIE)は12月5日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)18件(ロシア2件、ポーランド、ハンガリー6件、ラトビア、韓国6件、モルドバ、
ノルウェー自然研究所(NINA)は12月、シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)モニタリングに関する最新情報を公表した(2019年12月5日時点)。概要は以下のとおり。 2016年以降現時点で、CWD
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年12月5日、食品基準通知(104-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・M1017 -残留基準値(2019
世界保健機関(WHO)は12月5日、サウジアラビア王国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビアの担当部局(Nationa
欧州連合(EU)は12月4日、殺生物剤グループの「Pal IPA」のEUの認可を与える欧州委員会施行規則(EU)2019/2030を官報で公表した。 Pal Hygiene社は2016年6月29日
欧州連合(EU)は12月4日、単独の殺生物剤「プロパン-2-オールをベースにしたCVAS消毒剤(CVAS Disinfectant product based on Propan-2-ol)」のEU
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、食品中に存在するオクラトキシンと関連する公衆衛生に対するリスクに関する科学的意見書草案について、公開協議を開始する旨を通知した。概要は以下のとおり。 EF
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月4日、カタルーニャ州における食品安全の状況に関する年次報告書 2017年(カタルーニャ語、227ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、集団感染調査、発生原因の推定及び食品由来微生物のリスク評価における全ゲノムシークエンス解析及びメタゲノミクスに係る科学的意見書(78ページ、2019年10月
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2018年欧州連合総括報告書(61ページ、2019年11月15日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月3日、公報No.24を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(56製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(28製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、規則(EU) 2015/2283に準ずる新食品としてのラクト-N-テトラオース(lacto‐N‐tetraose (LNT))の安全性に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、Corynebacterium glutamicum KCCM 80184株及び大腸菌KCCM 80096株を用いた発酵により生産されるL-メチオニンの安全
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、全動物種に使用するグリークオレガノ(Origanum vulgare ssp. hirtum(Link) Ietsw.)に由来するエッセンシャルオイルの安全
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年11月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の6検体である。 1. ホタテ貝1検体:カドミウム4mg/k
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月29日、食品安全レポート(2019年10月分)を公表した。 食品約16 ,400検体のうち、約1 ,800検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年11月29日、食品基準通知(103-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 以下の申請の評価に対する意見を2
欧州連合(EU)は、11月29日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、新食品としてのフェニルカプサイシンの市場投入を承認し、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正する
欧州連合(EU)は、11月29日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、新食品としての2'-Fucosyllactose/Difucosyllactose混合物の市場投入を承認し、
国際獣疫事務局(OIE)は11月28日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)22件(ルーマニア8件、ロシア2件、モルドバ2件、ハンガリー6件、ラトビア、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、有効成分スピロテトラマト(spirotetramat)の小果実類及びベリー類における現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019
欧州連合(EU)は11月28日、めん羊に使用される飼料添加物としてのモリブデン酸ナトリウム二水和物(sodium molybdate dehydrate)の認可に関する欧州委員会規則(EU) 201
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのRONZYME(登録商標)WX(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含む)の有効性に関する科学的意見書(2019年11月
欧州連合(EU)は11月28日、全動物種に使用する飼料添加物として、液体L-リジン(塩基性) (L-lysine(base) ,liquid)、液体L-リジン一塩酸塩(L-lysine monohy
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、授乳子豚、離乳後の子豚及びマイナー種(minor porcine species)の豚に使用する畜産飼料添加物(zootechnical feed add
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2019年11月22日~11月28日)。 (2019年11月28日公表) 1. フ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、Aspergillus oryzae DP-Bzb41株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該食
欧州食品安全機関(EFSA)は11月27日、乳牛及び馬に飼料添加物として使用するBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含有する)の
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月26日、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する続報を公表した(11月20日初報)。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月26日、複数国にわたる非加熱喫食調理済み肉製品に関連したリステリア・モノサイトゲネスsequence type (ST)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、有効成分クロルピリホスメチル(chlorpyrifos‐methyl)の農薬のピアレビューにおけるヒトの健康評価の結果に関する新たな声明(2019年11月
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月26日、生鮮ブラックベリーに関連した複数州におけるA型肝炎集団発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月、シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)モニタリングに関する最新情報を公表した(2019年11月26日時点)。概要は以下のとおり。 2016年以降現時点で、C
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、殺虫剤シフルメトフェン(cyflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤シフルメトフェンを、コー
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、殺虫剤クロチアニジン(clothianidin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤クロチアニジンを、柿に適用
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月25日、メラミン-ホルムアルデヒド樹脂製のテイクアウト用コーヒーカップに由来する有害物質の食品への移行に関する意見書(2019年11月25日付け No.0
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、有効成分のジメチルジスルフィド(dimethyl disulfde)についての農薬のリスク評価のピアレビューの結論(2019年10月30日承認、28ページ
MMWR(2019 , 68(46):1045-1049)に掲載された論文「複数州にわたる七面鳥生肉製品に関連したサルモネラ属菌集団感染-米国、2017~2019 (Multistate Outbr
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分シアントラニリプロール(cyantraniliprole)のはくさい、ブラックベリー及びラズベリーにおける現行の残留基準値(MRLs)の改正に
米国食品医薬品庁(FDA)は11月22日、「2016-2017年全米薬剤耐性監視システム(NARMS)総合報告書」についてレポート形式を合理化して公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、NA
カナダ保健省(Health Canada) は11月21日、Trichoderma reeseiに由来するキシラナーゼを食品用酵素として、パン、小麦粉、全粒小麦粉及び成分組成に関する基準のないベーカ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年11月21日、食品基準通知(102-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1182-加工助剤(酵素)とし
国際獣疫事務局(OIE)は11月21日、32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)17件(ロシア、ラトビア、ブルガリア、ウクライナ2件、モルドバ、ハンガリー6
Eurosurveillance(2019 , 24(47):pii=1900643)に掲載された論文「ミニトマトに関連すると思われる稀な硫化水素非産生性Salmonella Typhimurium
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、農薬の有効成分のヒメキサゾール(hymexazol)に関する現行の残留基準値のレビューに関する理由を付した意見書(2019年10月10日承認、27ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、ミネラルオイル芳香族炭化水素(MOAH)による乳児用調製乳及びフォローオン調製乳の汚染に起因する公衆衛生のリスクの可能性に関する迅速なリスク評価をテクニカ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。