欧州連合(EU)は7月23日、新食品として微細藻類Schizochytrium sp.由来の油の用途拡大を認可する委員会施行規則(EU)2018/1032を官報で公表した。 1.欧州委員会施行決定(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、全動物種に使用する、Ashbya gossypii■■■■■(訳注:黒塗り)により生産されるビタミンB2(リボフラビン)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、第三国からの伝統的食品のLonicera caerulea L.の液果の届け出に関するテクニカルレポート(2018年6月26日承認、11ページ、doi:10
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、香料グループ評価203,改訂2 (FGE.203Rev2): 2つ又はそれ以上の共役2重結合を有し、更に非共役2重結合を有するか有しない、香料グループ評価1
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は7月20日、サルモネラ属菌汚染の可能性のためにリコールされたFDAが管理するホエー粉末を含む製品について公衆衛生警報を発表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、化学汚染物質への食品由来ばく露量の評価に使用されたデータセットにおける定量限界(LOQ)に関するカットオフ値の利用についてのテクニカルレポート(2018年6
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、第三国からの伝統的食品Digitaria exilis(Kippist) Stapf(フォニオ)の?皮穀粒の届け出に関するテクニカルレポート(2018年6月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、食品接触材料中で使用するポリ((R)- 3-ヒドロキシ酪酸-co-(R)-3-ヒドロキシヘキサン酸の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月20日、疫学監視報告書で乳牛及び肉用牛への抗生物質の使用に関する評価結果を公表した。 フランスでは2011年以降、動物用医薬品における抗生物質のリ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月20日、茨城県、栃木県、千葉県、群馬県産の野菜、果物、乳及び乳飲料、粉乳の香港への輸入を7月24日正午から条件付きで認める旨公表した。福島県産の上記製品を対象
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、全動物種に使用する、Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株(セレン強化不活化酵母)により生産されるセレノメチオニンの認可
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、肉用鶏に使用するCalsporin(登録商標)(Bacillus subtilis DSM 15544株を含む)の認可更新に関する評価について科学的意見書(
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月19日、デルモンテ社のトレー入り生鮮野菜に関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1.7月19日現在、デ
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月19日、七面鳥生肉製品に関連した複数州における多剤耐性サルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.CDC及び複数州の公衆衛生及び規制
国際獣疫事務局(OIE)は7月19日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(コートジボワール、ラトビア、モルドバ3件、ポーランド2件、ロシア2件、ルーマニア
米国食品医薬品庁(FDA)は7月19日、2019年米国食品安全教育会議の要旨募集について公表した。概要は以下のとおり。 食品安全教育パートナーシップは、2019年3月6日から8日にフロリダ、オーラ
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は7月19日、安全取扱説明表示に関する消費者調査について公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、現行の安全取扱説明(Safe Handling
欧州連合(EU)は7月19日、植物保護製剤の販売に関して、有効成分オキサスルフロン(oxasulfuron)を更新しないとする委員会施行規則(EU) 2018/1019を官報で公表した。 1. オキ
欧州連合(EU)は7月19日、新食品としての紫外線処理を行ったパン酵母(Saccharomyces cerevisiae)の用途の拡大を認可する委員会施行規則(EU)2018/1018の採択を公表し
世界保健機関(WHO)は7月18日、各国が薬剤耐性への取り組みを強化している旨を公表した。概要は以下のとおり。 国際連合食糧農業機関(FAO)、国際獣疫事務局(OIE)及びWHOが発表した報
欧州連合(EU)は7月18日、新食品としての紫外線処理をしたマッシュルームの使用量の拡大を認可する委員会施行規則(EU) 2018/1011の採択を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.欧州委員
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、16週齢未満の乳児を含む全ての集団向けの食品添加物として使用されるオクテニルコハク酸デンプンナトリウム(starch sodium octenyl succ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、16週齢未満の乳児を含む全ての集団向けの食品添加物として使用されるレシチン類(lecithins)(E322)に関する技術的及び毒性学的データ募集(期限は2
カナダ保健省(Health Canada) は7月18日、Trichoderma reesei RF11400株由来のグルコースオキシダーゼを特定の穀物及びベーカリー製品などに使用することを認可した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、16週齢未満の乳児を含む全ての集団向けの食品添加物として使用されるペクチン(pectin)(E440i)及びアミド化ペクチン(amidated pectin
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、16週齢未満の乳児を含む全ての集団向けの食品添加物として使用されるローカストビーンガム(locust bean gum)(E410)に関する技術的及び毒性学
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、16週齢未満の乳児を含む全ての集団向けの食品添加物として使用されるキサンタンガム(xanthan gum)(E415)に関する技術的及び毒性学的データ募集(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、16週齢未満の乳児を含む全ての集団向けの食品添加物として使用されるグアーガム(guar gum)(E 412) に関する技術的及び毒性学的データ募集(期限は
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月18日及び8月1日、ハイヴィー(Hy-Vee)社のスプリングパスタサラダに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり
台湾衛生福利部は7月18日、「米国及びカナダ産牛肉及びその製品の輸入規定」、「オランダ産牛肉及びその製品の輸入規定」、「スウェーデン産牛肉及びその製品の輸入規定」、「日本産牛肉及びその製品の輸入規定
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は、アイルランド産牛肉のイスラエルへの輸出に関する新たな合意について通知を行った(通知No.MH 5/2018、発行日不明)。概要は以下のとおり。 当該通
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第144号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、動物性加工たん白質(PAP)によるBSEリスクの定量リスク評価(QRA)を更新する科学的意見書を公表した(111ページ、2018年6月7日採択)。 1.E
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬有効成分フルジオキソニル(fludioxonil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新8:2018年3月までにEFSAに通
カナダ保健省(Health Canada) は7月18日、ショ糖脂肪酸エステル類の使用範囲を拡大し、乾燥ソースの素又は乾燥ソースミックスなどに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、筋肉の機能及び身体能力に関連する健康強調表示のための科学的要件に関するEFSAの栄養製品、栄養、及びアレルギーに関する科学パネル(NDAパネル)によるガイダ
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は7月16日、日本産食品に対する輸入要件の変更を公表した。概要は以下のとおり。 1. 福島県からの食品の輸入について、楢葉町、川俣町、河内村に対する食品の輸入停止
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は7月15日、食品中の残留物に関する検査結果(2017年)について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 この検査は、国家残留物管理プログラム(NRCP)
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月13日~8月2日、マクドナルドの飲食店で販売されたフレッシュエクスプレス社(Fresh Express)製サラダに関連する複数州におけるサイクロスポーラ症集団
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、 遺伝子組換え植物の分子的特性評価を目的とするDNA配列決定の品質に関するテクニカルノートについて科学的意見書を公表した(6月14日採択、11ページ、do
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月13日、卵生産チェーンの微生物学的リスク評価(オランダ食品・消費者製品安全局(NVWA)による卵生産チェーンの包括的なリスク評価のための情報提供をする
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月13日、ベネズエラから輸入された生カニ肉に関連した腸炎ビブリオ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、州及び地方の公衆衛生当局、
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は、7月4日、カンタベリー(Canterbury)州のアカロア(Akaroa)湾全域で採捕された貝類を収集したり、摂食したりしないよう注意喚起する公衆衛生上の警
欧州連合(EU)は7月13日、新食品として卵白リゾチーム加水分解物(hen egg white lysozyme hydrosate) の販売を認可する委員会施行規則(EU) 2018/991を官報
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2018年7月13日~7月30日) (2018年7月30日公表) 1. ベルギーに
欧州委員会(EC)は7月12日、食用及び飼料用遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR162×1507×GA21の承認に関する意見募集を公表した。(EFSA-GMO-DE-2010-86)
欧州連合(EU)は7月12日、肉用鶏及び採卵鶏用の飼料添加物として安息香酸、ギ酸カルシウム、及びフマル酸を調合した製品を認可する委員会施行規則(EU)2018/982を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は7月12日、肉用及び繁殖用のマイナー豚種用の飼料添加物として安息香酸を認可する委員会施行規則(EU) 2018/983を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州食品安全機関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、 食用及び飼料用遺伝子組換えトウモロコシBt11×MIR162×1507×GA21とその下位掛け合わせ(subcombination)系統3種を規則 (
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM‐AV株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以
カナダ保健省(Health Canada) は7月12日、ゲランガムを、乳化剤、ゲル化剤、安定剤又は増粘剤として、規格基準のある特定の風味付けミルクに使用することを認可した。概要は認可した。概要は以
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月12日、Nordfjella地域にリックストーン(訳注:ミネラル補給のために塩石などを舐めるシカの習性を利用しておびき寄せる石)を置くことを許可する例外措置に関
国際獣疫事務局(OIE)は7月12日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(台湾H5N2、ロシアH5、オランダH5N6)、アフリカ豚コレラ19件(ラト
スウェーデン食品庁(NFA)は7月12日、アレルゲン表示に関する新たな措置について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 企業が食品に「XXXを含まない」と表示する際のNFAへの届け出が、今年の秋
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、食料生産動物に使用する無水ベタインの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年6月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物は、栄養添
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、肉用鶏及び採卵用ひなに使用するCOXAM(登録商標)(アンプロリウム塩酸塩を含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年6月13日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、農薬有効成分フェナザキン(fenazaquin)の輸入トレランスの改正に関する理由を付した意見書(2018年6月8日承認、23ページ、doi: 10.290
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月11日、新バイオテクノロジーの発展によるヒトの健康及び環境へのリスク評価に関する報告書を公表した。 新バイオテクノロジーの迅速な発展によって、多くの
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月11日、慢性消耗性疾患(CWD)の3か年モニタリングプログラムに関連し、伝達性海綿状脳症(TSE)規則の変更について意見募集を行う旨公表した。概要は以下のとお
カナダ食品検査庁(CFIA) は7月11日、国家残留化学物質モニタリングプログラム(NCRMP)の結果(2014~2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該モニタリング(2014年4月1日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、肉用ラム(子羊)、マイナー種の反すう動物(乳用)、馬及び肉用豚に使用するActisaf(登録商標)Sc47(Saccharomyces cerevisiae
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、イノシシにおけるアフリカ豚コレラにかかる科学的意見書を公表した(78ページ、2018年6月12日採択)。 欧州委員会は、欧州連合(EU)全域でのイノシシ群
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、除草剤ピロキシスラム(pyroxsulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ピロキシスラムを、テフ等に適用す
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月5日、食品基準通知(53-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1167-加工助剤としてBacillus
欧州委員会(EU)は7月10日、小型反すう動物の特定危険部位(SRM)除去に関する要件について欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001の附属書Ⅴを一部改正する委員会規則(EU) 201
米国食品医薬品庁(FDA)は7月10日、連邦裁判所判事が米国ミネソタ州にある酪農場に対し薬剤残留違反の同意判決を下した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ミネソタ州連邦地方裁判所判事は、ミネソタ州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM‐AN株由来の食品酵素、α-アミラーゼについての安全性評価を公表した(6月7日採択、14ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農薬有効成分ピラクロストロビン(pyraclostrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Stat
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、遺伝子組換えAspergillus oryzae (strain NZYM‐KP)由来の食品酵素、グルコースオキシダーゼについての安全性評価を公表した(6月
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、欧州食品安全機関(EFSA)の手法に基づいたオランダでの残留農薬への複合ばく露に関する検討結果を公表した。 野菜及び果物の残留農薬への複合ばく
英国公衆衛生庁(PHE)は7月6日、「Health Protection Report」(Vol.12 , No.24)のニュースで冷凍スイートコーンが原因と見られる欧州におけるリステリア集団感染を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、「食品及び食品供給体系におけるナノサイエンス、ナノテクノロジー適用のリスク評価のためのガイダンス:Part 1、ヒト及び動物の健康」を公表した(5月29日採
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、オランダの子供及びティーンエイジャーによるエナジードリンクの摂取と健康リスクに関して公表した。 2015年、80%のティーンエイジャー(13~
欧州連合(EU)は7月6日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)の特定の生産物に対する最大残留基準値(MRLs)に関する欧州議会及び理事会規則(EU) No 396
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月6日、Nordfjella地域の慢性消耗性疾患(CWD)モニタリング進捗状況に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域のZone
欧州連合(EU)は7月6日、疫学サーベイランス及び関連する症例定義に包含されるべき感染症及び関連する特定の健康課題に関する委員会施行決定(EU) 2018/945の採択を官報で公表した。 1. 欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(Oxathiapiprolin)の農薬リスク評価に係る欧州連合加盟国(EU)、申請者との確認データを考慮した協議結果について
国際獣疫事務局(OIE)は7月5日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(ナイジェリアH5N1 2件、ナイジェリアH5N8、カンボジアH5N1、ロシア
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、栄養源及び栄養源から得られる栄養素のバイオアベイラビリティに対する安全性評価のガイダンスを公表した(5月16日採択、35ページ、doi.org/10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、分野横断的ガイダンスのライフサイクルに係るテクニカルレポート(2018年6月29日承認、9ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-14
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関 (WHO)は7月5日、チョコレート及び粉末ココア中のカドミウムに関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2018年3月12日から3月1
欧州連合(EU)は7月4日、欧州連合加盟国におけるアフリカ豚コレラに関する動物衛生管理措置について、委員会施行決定(EU) 2014/709/EU付属書を改正する委員会施行決定2018/950を採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、肉用鶏及びマイナー種の家きんに使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei DSM 32338株由来の酵素ムラミダーゼに関する安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、食品添加物として使用される二酸化チタン(titanium dioxide)の潜在的毒性に関する4件の新たな研究に関するEFSAの食品添加物及び食品に添加される
欧州連合(EU)は7月4日、食品と飼料に含まれるナノ粒子に関する新たなガイダンスについてプレスリリースを公表した。 EFSAは、ナノ科学及びナノ技術の応用に関する安全性評価の方法に関するガイダンス
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬の有効成分ホセチルの農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年5月24日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5307)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分テブフェノジド(tebufenozide)の農薬リスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者との確認データを考慮した協議結果について技術報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬の有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年5月24日承認、19ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分ジラム(ziram)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア、及び共助報告担当
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月3日、監視報告書No.5で、ビターアプリコットカーネルの多量摂取に関する報告を公表した。 近年、ビターアプリコットカーネルによる中毒症が欧州で報告
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、冷凍とうもろこしに関連するとみられるリステリア・モノサイトゲネス血清群IVb、MLST6による複数国での集団感染症に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、薬剤耐性(EARS-Net)に関する2014年疫学報告書を公表した(14ページ)。 1.欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では2011~2014年
スコットランド食品基準局(FSS)は7月3日、欧州全域で発生しているリステリア症集団発生を受け、冷凍野菜の加熱調理に関して助言を行った。概要は以下のとおり。 スイートコーンを含む大半の冷凍野菜は、
世界保健機関(WHO)は7月3日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(7月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月3日‐採択された決定(1/2) 1.合意
世界保健機関(WHO)は7月3日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(6月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月3日‐採択された決定(2/2) 4.合意
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月2日、食品基準通知(52-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1165-加工助剤としてTricoderm
欧州委員会(EC)は7月3日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON87411の食品及び飼料として使用の承認に関する意見募集を公表した。 ・EFSAの意見書(EFSA-GMO-NL-2015-12
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月3日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第86回会合の結論と概要を公表した。概要は以下のとおり。 1.同会合は2018年6月1
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、現在進行中のクラトム※(Kratom)製品におけるサルモネラリスクに関するFDA長官らの声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.本年2月初頭、多数のクラトム
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