食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04981390149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料に係る新興リスク特定の科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2018年7月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、食品及び飼料に係る新興リスク特定の科学的報告書(2018年6月26日承認、37ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5359)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは食品及び飼料における新興リスクの特定のための手続きを制定した。その主な目的は、(i)新たな課題に係る情報を特定、評価、発信することを目指した活動を実施し、関連するネットワーク及び国際機関との調整を確実に行うこと、(ii)新たな課題に優先順位をつけて、情報源の特定、情報収集及び情報生成を促進すること、(iii)収集した情報を評価し、新興リスクを特定すること、である。 新興リスクに係る常設作業部会(SWG-ER)の目的は、新興リスクの特定(ERI)手続きに関してEFSAと共同し、EFSAのERIに関連した過去及び現行の作業構築のために戦略的方向性を提供することである。 SWG-ERは実施されているERIの方法論及びEFSAにより得られた結果を検討した。その結果、新たな課題の特定に対する専門家のネットワークに基づいた体系的な手法が手続きの主な強みであるが、現時点では主に短期、中期の個々の課題に焦点が置かれており、一貫した重み付け、あるいは順位付けが行われておらず、フォローアップ活動を伴った新たなリスクの明確なガバナンスに欠けている。 その分析は、データ収集、分析及び統合に関する弱点を強調した。リスクを回避するという観点から手続きの生産物の価値を評価する方法論が無く、データ不足及び知識の不確実性に対処し、リスク認識の課題に対応するコミュニケーション戦略が喫緊に必要である。 3つの領域で助言が行われた。(i)アクターとドライバー(訳注:発展を促す力)との間の相互作用及びダイナミクスの理解を改善するための社会科学の統合、及びホライズン スキャニング(訳注:変化を捉え、監視するための体系的なプロセス)手順の作成を含む食品システムに基づいた手法を更に開発すること、(ii)ビッグデータ分析を実施するためのデータ加工経路の改善、データ認証システムの実施、及び相互の便益を探るためのデータ共有協定の作成すること、(iii)透明性を高めコミュニケーションを改善するために新興リスクの特定のためのEFSAの手続きの改正すること、である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5359 |
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