食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04980440149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、動物由来食品に含まれる禁止薬理有効成分の介入参照値の設定時に考慮されるべき方法論的原則及び科学的手法に関する更新された意見書を公表
資料日付 2018年7月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、動物由来食品に含まれる禁止薬理有効成分の介入参照値(Reference Points of Action (RPAs))の設定時に考慮されるべき方法論的原則及び科学的手法に関する、EFSAのフードチェーンにおける汚染物質パネル(CONTAM(Contaminants in the Food Chain) パネル)の更新された意見書(2018年6月14日採択、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5332)を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAは欧州委員会より動物由来食品に含まれる禁止薬理有効成分の介入参照値(RPAs)の設定時に考慮されるべき方法論的原則及び科学的手法に関する意見書を更新するよう要請された。
 このガイダンスは、分析的及び毒性学的検討事項を考慮に入れた平易で実用的な手法を提供する。
 RPAは公的管理検査機関により明確に決定できる達成可能な最低残留濃度、つまり合理的に達成可能な最低決定値(CCα)に基づかなければならない。その目的は、この濃度がこの有効成分を含む食品を摂取する消費者を適切に保護するのに十分低い値であるかをチェックすることである。
 提案されている段階的手法は、遺伝毒性ポテンシャル、薬理活性、ならびに対象物質の他の作用に基づく毒性学的スクリーニング値(TSVs)を適用する。
 合理的に達成可能な最低CCαに対応する対象物質の食品由来ばく露の最大値が算定され、TSVと比較されなければならない。もしその値がTSVと等しいか、TSVよりも低ければ、合理的に達成可能な最低CCαは、RPAとして容認できる。もしその値がTSVよりも高ければ、分析手法の感度を改善しなければならない。
 もし、中・短期的に更なる分析の改善が実現できそうにない場合は、物質固有のリスク評価を検討すべきである。このことは、高い発がん性物質、アレルギー又は血液疾患を引き起こす無機物質又は化合物のように、潜在的な有害作用がデシジョンツリー(decision tree) の使用を不可能にしている場合にもあてはまる。
 CONTAMパネルは、RPAsは食品マトリックス(matrix)からは独立しているべきであると結論付けた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5332

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