食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04990960149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するイライト、モンモリロナイト及びカオリナイトの天然混合物(Argile Verte du Velay)の安全性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2018年7月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、全動物種に使用するイライト、モンモリロナイト及びカオリナイトの天然混合物(Argile Verte du Velay)の安全性に関する科学的意見書(2018年7月5日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 当該添加物は、イライト(~53%)、モンモリロナイト(~16%)及びカオリナイト(~17%)を主成分とする天然混合物で、MIMKと呼ばれる。
 EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、当該添加物の安全性及び有効性に関する2件の意見書を公表した(2016及び2017年)。同パネルは、その中で、当該添加物は子豚、肉用豚、肉用牛およびマイナー種の育成用反すう動物に対して最大濃度50
,000mg/kgで安全であると結論付けた。家きん又は他の動物種/カテゴリーに対する安全性に関しては結論付けることはできなかった。
 これを受け、申請者は、全動物種に対する安全性に関する評価を完了させるための補完情報を提出した。肉用鶏での新たな許容試験では、当該添加物MIMKを100
,000mg/完全配合飼料(最大推奨用量の2倍)で使用しても有害な影響はなかった。したがって、同パネルは、MIMKを50
,000mg/完全配合飼料の濃度で使用する場合は、肉用鶏に対して安全であると結論付ける。
 MIMKは既に、同じ給餌濃度で肉用牛及び子豚に対して安全であると考えられていた(肉用牛に対しては安全マージン2、子豚に対しては安全マージンなし)。
 したがって、MIMKを50
,000mg/完全配合飼料の濃度で使用することに関しては、全動物種への外挿は不可能である。同パネルは、全ての許容試験が20
,000mg/飼料の濃度で行われ、その結果安全であることが示された(安全マージン:2.5以上)ことに注目する。
 同パネルは、添加物MIMKは、50
,000mg/kg完全配合飼料で、肉用鶏及びマイナー種の家きん(育成鳥)、肉用牛及びマイナー種の育成用反すう動物、育成用豚に対して安全であると、また、20
,000mg/kg完全配合飼料で、他の全ての動物種及びカテゴリーに対して安全であると結論付ける。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5387

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