ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月22日、農薬に関する法令10.833/2021の連邦官報掲載を公表した。 10月8日に掲載されたこの法令(Decreto)は、法令4.074/200
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月22日、農薬に関する法令10.833/2021の連邦官報掲載を公表した。 10月8日に掲載されたこの法令(Decreto)は、法令4.074/200
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月20日及び21日、たまねぎに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。(訳注:本件は、2021年9月17日より
国際獣疫事務局(OIE)は10月15日から10月21日に受信した、60件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月21日、食品基準通知(175-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No.203 オーストラリア・ニュージーランド食品
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第183号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年10月21日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、除草剤耐性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協議
世界保健機関(WHO)は10月21日、「鉛へのばく露:公衆衛生上の重要な懸念(第2版)-健全な環境によって疾病を予防する」と題する出版物を公表した。概要・構成は以下のとおり。 鉛は、その幅広い使
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、食品用酵素に関するドシエの提出用の科学的ガイダンスを更新するための意見公募及びその他の活動の結果に関するテクニカルレポート(2021年9月15日承認、69
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月21日、動物用医薬品の許認可に関する最新情報(2021年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2021年7月に認可又は登録が付与された動物用医薬
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月21日、ヨウ素を含む海藻類の摂取に関する推奨事項を発表した。 昨今の前向き研究の結果や、欧州食品安全機関(EFSA)およびAESANの科学委員会の科学的
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月21日、オランダにおける2020年の食品に関連した集団感染に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オランダでは2020年に、559件の食品
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、食品用酵素に関するドシエの提出用の科学的ガイダンス(2021年9月15日採択、37ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6851)を公
米国食品医薬品庁(FDA)は10月20日、2019会計年度の農薬報告により、過去8年間にわたり農薬残留物のレベルは依然として低いという一貫した傾向が示されたことを公表した。概要は以下のとおり。 F
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、「イソマルツロース(isomaltulose)と正常なエネルギー産生代謝」に関する、欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2006第13条第5項の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、「オーガニック食品と、酸化的損傷からの体細胞と分子(脂質とDNA)の保護」に関する欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2006第14条の規定に従
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、EFSAのヒトの健康リスク評価への非単調用量反応の影響に関する科学的意見書(2021年9月22日採択、68ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、EFSAのヒトの健康リスク評価への非単調用量反応の影響に関する科学的意見書案に関する意見公募の結果をテクニカルレポート(2021年9月23日承認、109ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての緑豆タンパク質の安全性に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、PDF版21ページ、DOI:
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、Starlinger deCONテクノロジーに基づく、使用済みPETを食品接触材料にリサイクルするために用いるBPCL社の工程の安全性評価に関する科学的意
米国食品医薬品庁(FDA)は、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文7件(963、984、912、934、91
米国環境保護庁(EPA)は10月19日、殺菌剤プロパモカルブ(propamocarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則によりアブラナ科の花蕾及び茎の野菜
米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は10月19日、家きんに関連したサルモネラ症低減ための新たな取り組みの開始について公表した。概要は以下のとおり。 USDA-FSISは本日、家きん製
フランス公衆衛生局は10月19日、ブドウ栽培地域住民の農薬ばく露に関する初の大規模調査(PestiRiv)の開始を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局とフランス食品環境労働衛生安全庁
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月19日、公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(52製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(6製品
米国環境保護庁(EPA)は10月18日、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)汚染に立ち向かうための包括的な国家戦略を公表した。概要は以下のとおり。 EPA長官Michael
国際原子力機関(IAEA)は10月18日、4年間にわたり実施される、新たな協同研究プロジェクト「硝酸塩同位体と新興懸念汚染物質のリンクを介した、接続河川及び地下水システムにおける硝酸塩源への理解の深
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、遺伝子組換えしたCorynebacterium glutamicum FIS002株由来の食品用酵素D-プシコース 3-エピメラーゼ(D-psicose
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、有効成分のシロイチモジヨトウのマルチカプシド核多角体病ウイルス(Spodoptera exigua multicapsid nucleopolyhedro
香港衛生署衛生防護センターは10月18日、侵襲性のB群レンサ球菌感染症例の急増による疫学調査の実施について公表するとともに、市民に感染予防のため衛生保持に留意するよう呼びかけた。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(羊痘・山羊痘)の管理措置の評価に関する科学的意見書(89ページ、2021年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月18日、ナノ材料に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 ナノ材料は、生産量及び形態の種類が着実に増加している。このことは、消費者に対する新たな種
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、有効成分パラフィンオイル類(CAS 64742-46-7 炭素鎖長C11-C25、CAS 72623-86-0 炭素鎖長C15-C30 及びCAS 978
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月18日、植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス:PPV)の内容を紹介した。概要は以下のとおり。 ANSESのフィトファーマコビジランス研究
米国食品医薬品庁(FDA)は10月16日、「大麻由来製品データ加速化計画」を公表した。概要は以下のとおり。 大麻由来製品(Cannabis-derived products、CDP)及びその他の新
米国食品医薬品庁(FDA)は10月15日、食品安全分析に関する省庁間協力(IFSAC)による2019年の食中毒原因推定に関する年次報告書「複数年の集団感染監視データを用いた、米国における2019年の
英国食品基準庁(FSA)は10月7日、食物過敏症と生活の質(QOL)に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査のWave 1は、食物アレルギー、食物不耐性及びセリアック病が英国の消
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、食品基準ニュース199号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ 2021年ステークホルダー満足度調査 2. FSANZ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月15日、食品基準通知(174-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1236-低THC麻の葉、種子
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月14日、シリアから輸入されたゴマをベースとする製品に関連した複数の血清型のSalmonella entericaによる複数
国際獣疫事務局(OIE)は10月8日から10月14日に受信した、78件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ナノ農薬によるヒトの健康リスク評価の包括的な枠組みについての見解を紹介した。概要は以下のとおり。 ナノ農薬は、研究開発が進められているだけではなく、市場にも
Eurosurveillance (2021 , 26(41):pii=2002041)に掲載された論文「2018年及び2019年のドイツにおける熱波に関連したビブリオ属菌感染症(Heatwave-
Eurosurveillance(2021 , 26(41):pii=2001278)に掲載された論文「高所得国における医療施設関連集団食中毒:2001~2019年の経済協力開発機構(OECD)加盟
国際原子力機関(IAEA)は10月14日、2022年から2026年までの5年にわたり実施される、新たな協同研究プロジェクト(CRP)の「品種開発を加速するための放射線誘発作物多様性及び遺伝子関連解析
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月13日、パン粉をまぶした詰め物入りの冷凍生鶏肉製品に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月13日、マルコ・プロジェクト(フランス北部オパール海岸の海洋・沿岸研究)へのANSESの貢献の内容を公表した。概要は以下のとおり。 ANSES、
米国食品医薬品庁(FDA)は10月13日、ナトリウムの削減に関する業界向けガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国の食品供給におけるナトリウム量削減を促進するよう、様々な加
国際獣疫事務局(OIE)は10月13日、ドイツで2021年9月29日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2.
米国環境保護庁(EPA)は10月12日、殺虫剤クロチアニジン(clothianidin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、食品/飼料取り扱い施設での
メキシコ保健省(SSA)は10月12日、工業化された食品からトランス脂肪酸を排除するための規制法案実現に関する情報提供を行った。 国立予防プログラム・疾病管理センター(Centro Nacion
世界保健機関(WHO)は10月11日、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月11日、食品添加物として使用されるナノ材料のリスク評価方法に関する指針を公表した。概要は以下のとおり。 食品中のナノ材料の存在は、それらが健康に
欧州委員会(EC)は10月11日、硝酸塩による水質汚染対策のさらなる必要性を示した委員会報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2016年~2019年のデータに基づき作成された硝酸塩指令の実施状況
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月11日、製品が引き続き安全かつ効果的に使用でき、法律上の基準を満たしていることを保証するため、モリネート(molinate)の有効成分、製品登
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は10月、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)年次報告書2020(第29報)を公表した(31ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェ
中国海関総署は10月9日、英国からの30か月齢以下の骨なし牛肉の輸入を禁止する旨公表した(2021年第77号、2021年9月29日付/農業農村部との連名公告)。 英国での定型牛海綿状脳症(狂牛病、
中国国家市場監督管理総局は10月9日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年10月8日付第40号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類
欧州委員会(EC)は10月8日、2022年からの食品添加物二酸化チタン(E171)の使用禁止が承認されたことを発表した。概要は以下のとおり。 二酸化チタンは、チューインガム、ペストリー、食品サプリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月8日、魚介類に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染症に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月8日、野生のキノコの射能汚染に関して公表した。概要は以下のとおり。 各州が行った食品管理に関する最新の調査結果からは、野生のキノコ74検体中70検
欧州医薬品庁(EMA)は10月8日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2021年10月5日~7日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1. 動物用医薬品に関するCVMPの意見書
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月8日、農薬表示コード(Agricultural Labelling Code、ALC)に定められている農薬の表示要件の見直しを実施すると公表し
英国毒性委員会(COT)は10月8日、かび毒への複合ばく露の潜在的なリスクに関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 レイサマリー(No. 2021/04、2021年10月)から抜粋。 C
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は10月8日、欧州連合(EU)の資金提供による、青果物表面に付着した微生物や化学物質(残留農薬)などの汚染物質を検知するセンサーの開発プロジェクトGRA
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月7日、食品基準通知(173-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 提案の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の提案
英国食品基準庁(FSA)は10月7日、英国の消費者向けにアナフィラキシーに関するレジストリを立ち上げたと公表した。概要は以下のとおり。 当該システムは、国レベルの新しい報告用プラットフォームで、イ
国際獣疫事務局(OIE)は10月1日から10月7日に受信した、74件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ル
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月7日、「食品安全トピックスコーナー」において、培養肉について紹介した。概要は以下のとおり。 実験室で育てられた肉、試験管肉などとも呼ばれる培養肉は、動物細
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月7日、コレラに関する2019年疫学報告書を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)においてコレラは稀な疾病
米国食品医薬品庁(FDA)は10月7日、アリゾナ州ユマでのロメインレタス検体採取業務の調査結果に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2021年2月及び3月にアリゾナ州ユマ郡にあ
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月6日、食品中の汚染物質に適用される法律についてのガイドライン「食品における汚染物質に関するQ&A」を公表した。 この出版物の目的は、国立衛生監視シス
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は10月6日、鹿慢性消耗病(CWD)の最新の統計(2021年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 2016年以降2021年10月6日時点で、CWD検査陽性
米国食品医薬品庁(FDA)は9月9日及び10月6日、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書計3件を発出した。
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2021年9月29日~10月19日 1. 欧州委員会規則(EU) 2021/1795(2021年10月11日)
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月6日、BrightFarmsブランドの容器入り野菜サラダに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、Food Safety Tesing Bulletinの最新号(2021年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下が公表されている。 ・全国化学物質
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、アバメクチン(abamectin)に関する懸念される現行の特定の最大残留基準値(MRL)の焦点を絞った評価に関する理由を付した意見書(2021年9月12日承
米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、動物用医薬品開発への革新的なアプローチを促進するために、4件のガイダンス文書最終版を公表した。 1. 産業界向けガイダンス(GFI)#265、「新規動物用医薬
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月5日、クリプトスポリジウム症に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.2018年は欧州連合/欧州経済領域(EU/E
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月5日、新たに1例の鹿慢性消耗病(CWD)(非定型)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 Telemark(訳注:Vestfold og Telema
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月5日、公報No.20を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(28製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品
国際原子力機関(IAEA)は10月5日、新たな協同研究プロジェクト「食品及び関連マトリックスにおける、バイオトキシンのリスク評価及び病原体検出を支援する核技術(D52044)」を公表した。 20
カナダ保健省(Health Canada)は10月4日、Bacillus licheniformis SJ13263 株由来グルタミナーゼを種々の食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。
フランス農業・食料省は10月4日、除草剤耐性品種に関するオルドナンス(行政命令)案の公開協議について公表した。概要は以下のとおり。 公開協議は2021年9月9日から30日まで行われた。 当該オル
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、果樹(かんきつ類)における殺ダニ剤、殺虫剤及び殺菌剤としての植物保護に使用されるレモンエッセンシャルオイルの基本物質の認可申請に関するテクニカルレポート(2
世界保健機関(WHO)は10月3日、「WHO食品安全世界戦略」の草案に関する公開協議についてのサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 第73回世界保健総会(2020年)において、加盟国は
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は10月1日、植物保護製剤の国内販売量及び輸出量に関する年次報告書(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 以下、報告書の目次(図表)。 1.植物
中国国家市場監督管理総局は9月30日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年9月30日付第39号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ
ニュージーランド保健省は9月30日、「ニュージーランドの乳幼児(0~2歳)のための健康的な食事のガイドライン」を公表した。概要は以下のとおり。 当該文書は、健康的な成長と発達を促進し、健康的な食
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月17日(初報)、23日、24日及び30日、複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染(感染源不明)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I. 9月17日付け
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2021年8月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約5 ,700検体のうち、約1 ,400検体について微生物検査(病原菌、衛
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月30日、動物における薬剤耐性の監視を改善するための方策を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現状 健康な動物と食肉に関する薬剤耐性の監視のみが欧
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月30日、2021年5月~9月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(76ページ、2021年9月29日承認)を公表した。概
国際獣疫事務局(OIE)は9月24日から9月30日に受信した、73件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ハン
英国食品基準庁(FSA)は9月30日、食品安全に関するメッセージのコミュニケーションを調査した研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該定性調査では、一般消費者の行動変化を促すための最善策へ
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は9月30日、キウイフルーツ生産者が一般的に使用している散布剤の有効成分である水素化シアナミド(hydrogen cyanamide)の使用を再評価する申請に
欧州医薬品庁(EMA)は9月30日、大西洋横断タスクフォースが抗菌剤耐性に対する国際的な闘いを継続すると公表した。概要は以下のとおり。 抗菌剤耐性に関する大西洋横断タスクフォース(Transa
ペルー農業灌漑省農業衛生局(SENASA)は9月30日、有効成分カルボフランを含む農薬製品の輸入及び使用禁止を発表した。 ペルー農業灌漑省(MIDAGRI)が推進する第2次農業改革の軸となる国の
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、消費者の区分け(segmentation)に関する調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 報告書から、抜粋する。 消費者のセグメント化は、消費者を一般
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、農薬容器中のPFASに対処するEPAの取り組みに関する更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、環境中のPFAS(パーフルオロ及びポリフルオロアルキ