米国環境保護庁(EPA)は8月19日、農薬の不活性成分(水質調整剤)ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミノ)エチレン(ジメチルイミノ)エチレンクロライド](CAS No.31075-24-8)の残留基
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、農薬の不活性成分(水質調整剤)ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミノ)エチレン(ジメチルイミノ)エチレンクロライド](CAS No.31075-24-8)の残留基
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、農薬の毒性試験及びリスク評価において、伝統的な毒性試験及びリスク評価法を補完又は置き換えていくための分子、細胞及びコンピューターサイエンス分野の新技術の開発及び
EUは8月18日、認可された農薬有効成分のリストからパラフィン油(CAS 64742-54-7)を除外する委員会決定2009/617/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91
台湾行政院衛生署は8月18日、「食品中のカビ毒の基準値」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。本草案は、7月16日に公表した草案にシトリニンの基準値を追加したもの(食品安全関係情報の第294
EUは8月18日、認可された農薬有効成分のリストから鉱油(CAS 92062-35-6)を除外する委員会決定2009/616/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91/414
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「2008年獣医学報告書」を公表した。項目にある動物疾病及び、その内の人獣共通感染症の検査結果は以下のとおり。 1. ブルータング 2. 牛ブルセラ病、地
台湾行政院衛生署は8月17日、衛生署公告(第0980403422号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月18日、国産食品の検査では安全性上問題となる農薬や汚染物質などの残留は検出されなかったとする2009年全食事量調査(Total Diet Study:
英国健康保護局(HPA)は8月14日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻32号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、食品接触用のアクティブ及びインテリジェント材料・物品に含まれるアクティブ物質又はインテリジェント物質のEFSAによる安全性評価のための書類提出に関する指針(
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月13日、「遺伝子組換え微生物を利用した食品の安全性評価方法」の草案を公布し、30日間の意見募集を開始した。 草案の目次及び関連する内容は以下のとおり。 第1章 総則
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月13日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、Salmonella Cubanaのアウトブレイクに関する調査を行っている
1. 台湾の口蹄疫続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず(8月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_r
3. 主要輸出国におけるGM種大豆栽培の増加(アルゼンチンにおける生産の約94%はGM種であり、他方ブラジルでは少なくとも65%がGM種で、その割合は上昇している)に伴い、英国の飼料並びに食品業界は、
英国食品基準庁(FSA)は8月13日、英国内閣府が2008年7月に作成した遺伝子組換え(GM)食品及び動物飼料に関する報告書「Food Matters」を受けて、FSA並びに英国環境・食料・農村地域省
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ルッコラ、ほうれん草、サラダ菜中の硝酸塩」(2009年2月6日付/2004年12月付意見書の更新)を公表した。更新内容の概要は以下のとおり。 各国の
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、殺虫剤スピネトラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年10月13日まで受け付ける。 アーモン
Eurosurveillance 8月13日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. トルコで2009年5月~7月に届出のあったインフル
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月13日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。 不合格となった食品は香港から輸入した「COASTLINE柑橘棒」:基準値を上回るサッカリン(2.730g/k
WHOは、8月13日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の確認症例に関する更新情報第62号を公表した。世界各国・地域における確認症例の報告総数は182 ,166件以上に達し、うち1 ,79
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、食品中のラウリル硫酸ナトリウムの残留基準値の設定免除に関する規則を公表した。本規則により、飲食施設、乳製品及び食品加工設備で、食品接触面の殺菌剤としてラウリル硫
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月12日、豪州におけるリステリアの疑いのあるアウトブレイク及び全体症例数増加への懸念を受け、影響を受けやすい消費者に対し高リスク食品の摂取を避け、食品を取
英国食品基準庁(FSA)は8月12日、小売り業界及び他の利害関係グループが作成し、FSAが公認した小売り業界向けの適正衛生規範ガイドが刊行されたと公表した。 同ガイドは、食料雑貨店、肉屋、魚屋、八
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、食品酵素安全性評価のための提出書類に関する手引書(7月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該手引書は、EFSAの食品酵素安全性評価のために
EUは8月12日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)の残留基準値(MRL)の正誤表を官報で公表した。2009年3月27日官報掲載の委員会規則(EC) 256/2009の10ページ
スイス連邦保健局(BAG)は8月12日、食品から高濃度のマレイン酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHM)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 チューリッヒ州の検査で、紙パック入り乾燥食品から
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、アボカドに使用する成長抑制剤1-ナフタレン酢酸エチルエステルの期限付き残留基準値(0.05ppm)を設定した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、種子処理に使用する農薬の不活性成分(着色料)カーボンブラックの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
WHOは、鳥インフルエンザ (AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (8月11日付け第
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月11日、農家向けスクレイピー注意書の改訂版を公表した。 主要項目は下記のとおり。 1. 序章 2. スクレイピーの疑いがある場合に何をしなければならない
カナダ政府高官は8月11日、パナマがカナダ産牛肉の輸入を再開したことを確認した。カナダでBSEが発生したため、2003年以来、パナマはカナダ産牛肉の輸入を禁止していたが、このたびカナダの食肉検査シス
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年8月11日公表) 1. ラトビアにおける輸入/輸送管理及び国境検疫所を一般監査の中
ニュージーランド食品安全庁(NFSA)は、2009年ニュージーランド食品基準における農薬の残留基準値(MRL)改訂案を策定し、意見募集を開始した。 MRL改定案の概要は下記のとおり。 1. アバメクチ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分スピロジクロフェンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月27日付け再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1.代表的な用途である
米国環境保護庁(EPA)は8月7日、抗寄生虫薬アベルメクチンB1及びデルタ-8 ,9-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年10
欧州食品安全機関(EFSA)は7日、食品以外又は飼料以外の用途に使用する遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価のためのガイダンスに関する科学的意見書を公表した。 本意見書は、EFSAの非食品・非飼料用
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2008年に届出のあった集団食中毒データを2009年8月7日付けで公表した。 2008年のフランスにおける集団食中毒届出数は1 ,085件で、2007年の1 ,
カナダ保健省(Health Canada)は、8月8日、アイスクリームや冷凍菓子などに着色料として銅クロロフィリンナトリウムを最大300ppm使用可能な暫定許可を公表した。 銅クロロフィリンナトリ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、作業者らに対する新しい急性リスク評価を含む農薬暴露評価のガイダンス文書素案(56ページ)を公表し、2009年9月15日までの意見募集を開始した。概要は以下のと
英国健康保護局(HPA)は8月7日、感染症情報 (Health Protection Report)第3巻31号を公表した。 今号の主要掲載項目は以下のとおり。 1. 北ウェールズのレックサム(W
英国健康保護局(HPA)は8月7日、2009年版の年次報告書及び収支決算書を公表した。 主要項目は下記のとおり。 1. 概観 (1) 委員長の序文 (2) 事務局長の声明 (3) 戦略的進路 (4
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分ピリプロキシフェン(Pyriproxyfen)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年7月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分Heptamaloxyloglucanのリスク評価のピアレビューの結論(2009年7月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ぶどうに
英国食品規準庁(FSA)は8月6日、食品関連問題に関する最新の四半期消費者意識調査結果(Quaterly public tracker-June 2009)を公表した。 当該調査は、2009年6月
米国食品医薬品庁(FDA)は8月6日、薬品業界向けにメラミン汚染防止ガイダンスを発行した。薬品の製造や調合時に使用する添加物にメラミンが混入していないか検査を促す内容である。米国の医薬品がメラミンに
1. 米国の低病原性鳥インフルエンザ:前回発生2009年7月。1農場で発生。七面鳥の検査でH7N9を同定(不顕性)(8月6日受信) http://www.oie.int/wahis/public.ph
Eurosurveillance 8月6日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事は、以下のとおり。 8月6日号のインフルエンザA (H1N1)v及び食品安全の関連記事 1
欧州食品安全機関(EFSA)8月5日、農薬有効成分トリフルラリンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月14日付け再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1.欧州委員会決定2007/
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)ナフタレンスルホン酸ナトリウム及びアンモニウム塩・ホルムアルデヒド縮合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性成分の残
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキル(C8-C24)ベンゼンスルホン酸のアミン塩(ジメチルアミノプロピルアミン、イソプロピルアミン、モノ-、ジ-、及びトリエタノ
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンモノ(ジ-sec-ブチルフェニル)エーテルの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EP
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)メチルポリ(オキシエチレン)C8-C18アルキルアンモニウムクロリドの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、イチゴに使用する殺線虫剤Pasteuria usgaeの残留基準値の設定を暫定的に免除した。なお、免除期間は2010年12月31日までとする。 EPAが評価を行
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通が認可された新開発食品の一覧(2009年8月3日現在/12ページ)を公表した。一覧には新開発食品201種(前回公表時より11種増)について、1.申請者(企
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、炭水化物及び食物繊維、並びに、脂肪の食事摂取基準に関する各科学的意見書素案を公表し、2009年10月15日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキルアルコールアルコキシレートの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性成分の残留物へ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、香料グループ評価21改訂1:チアゾール、チオフェン、チアゾリン及びチエニル誘導体に関する科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分マラチオンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月17日付け:118ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該成分は前回の結論
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分ジフルベンズロンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月16日付け111ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 代表的な用途であ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品と接触する(プラスチック)製品へのトリクロサンの使用禁止を支持する」(2009年6月12日付)を公表した。概要は以下のとおり。 トリクロサンは殺
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は8月3日、新型インフルエンザA(H1N1)は豚肉や豚肉製品の摂取では感染しないとする豪州並びにニュージーランドの関係政府機関の助言を紹介したファクトシートを公表
チリ保健省は8月3日、チョウセンゴヨウ種子(Pinus koraiensis)を食用油摘出認可植物種子リストに追加するための現行規定(Resolucion Exenta No. 508 de 200
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、第3回「日用品」委員会(2009年4月23日開催)の議事録(同日付/14ページ)を公表した。食品に係わる主な議題及びその概要は以下のとおり。 1. スルホサ
英国食品基準庁(FSA)は8月3日、「ハイリスク」飼料及び非動物由来食品の輸入規制に関する欧州委員会規則 (EC) 882/2004における実施規定についての情報を更新すると共に、利害関係者に対する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、遺伝子組換え体(GMO)の安全性評価のための統計学的検討に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、GMOのリスク評価においてさ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810の認可更新に関する科学的意見書について利害関係者と科学的討論を行う旨を公表した。GM技術についてEFSAと異なる
台湾行政院衛生署は7月31日、揚げ油及び「濾油粉」(ろ過助剤/ケイ酸マグネシウム)の安全性に国民が関心を寄せていることを受けて、「濾油粉」の安全性について以下のような見解を示した。 1. 食品衛生安
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、カンピロバクター食中毒の予防に関する消費者向けリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクターとは? 2. 特にリスクのある人は?
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は7月29日、害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)とうもろこし種MON863の安全性リスク評価に関し学術誌 (International Journal of Biol
英国健康保護局(HPA)は7月30日、調理済み特産肉製品のごく一部にサルモネラ属菌及びE.coliの汚染があったとする最新の調査結果を公表した。 本調査は、地方自治体規制業務調整機関(Local
欧州連合(EU)は7月30日、新しい農薬有効成分アセキノシル(Acequinocyl)、アミノピラリド(Aminopyralid)、アスコルビン酸(Ascorbic acid)、ベナラキシル-M(B
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品接触材料用の物質を評価した25回目のリスト(7月21日採択)を公表した。 2 ,3 ,6-トリメチルフェノール等7物質を新たに評価し、いずれも「SCF
1. モンゴルの高病原性鳥インフルエンザ続報2号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?p
Eurosurveillance 7月30日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事は、以下のとおり。 1. 2009年5月、インフルエンザA (H1N1)vが発生したロン
米国食品医薬品庁(FDA)は2007年度残留農薬モニタリングプログラムの結果を発表した。全6 ,930点の試料(国産品1 ,317点、輸入品5 ,613点)を検査し、最も多く検出された農薬はDDT(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、香料グループ評価212:α、β‐不飽和脂環式ケトン類とその前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CE
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) 2 ,4 ,7 ,9-テトラメチル-5-デシンジオール・酸化エチレン付加物(酸化エチレン含有量:3.5、 10又は30モル)の残
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(安定剤) N ,N ,N’ ,N’’ ,-テトラキス-(2-ヒドロキシプロピル)エチレンジアミンの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) N-オレオイル-N-メチルタウリンナトリウムの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、殺虫剤フェンピロキシメート及びそのZ-異性体を含む残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月28日
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則258/97/ECに基づき新規開発食品成分(NI)としてのチューインガム合成成分の市場流通認可に関してオランダ当局が実施した最初の評価報告書について競
欧州食品安全機関(EFSA)は、サプリメントに添加するオロチン酸源及び各種ミネラル源としてのオロチン酸塩に関する科学的意見書(6月4日採択)を公表した。サプリメント添加用マグネシウム、亜鉛、カルシウ
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) モノ又はジアルキル(C6-C16)フェノキシベンゼンスルホン酸ナトリウム塩及び関連有機酸塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表
米国環境保護庁(EPA)は、7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキル-ハイドロキシポリオキシエチレンリン酸及び硫酸誘導体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) N-アルキル(C8-C18)-ベータ-イミノジプロピオン酸ナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) N-アルキル(C8-C18)第一級アミン及び酢酸塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、トウモロコシなどに使用する除草剤の薬害軽減剤ジクロルミドの残留基準値(0.05ppm)の期限を2010年12月31日まで延長することを公表した。 EPAが評価
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、ブドウ、ハーブ、パイナップルなどに使用する植物調節剤S-アブシジン酸の残留基準値の設定を暫定的に免除した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬の残留物への全体
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月29日、欧州におけるパンデミックA (H1N1) 2009 第1波の規模と被害に関する行動計画のための想定を公表した。概要は以下のとおり。 1. EU加盟2
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、遺伝子組換え体(GMO)の検出法の研究開発事業「GMOseek」について紹介するプレスリリースを公表した。当該事業は食品、飼料及び種子中のGMOの検出の
英国食品規準庁(FSA)は7月29日、有機食品の栄養成分は、一般的な食品と比較してほぼ変わらず、また健康に特別な効果をもたらすわけではないとする委託調査結果を公表した。 本調査は、FSAの委託を受
ニュージーランド食品安全庁(FSANZ)は7月28日、2009年食品中残留物質サーベイランス・プログラム(FRSP)の調査結果第1部を公表した。その概要は下記のとおり。 1. 今回の調査では、未洗浄
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「アセトアルデヒドに関するFAQ」を公表した。質問事項及び食品に係わる回答の概要は以下のとおり。 Q1. アセトアルデヒドとは何か? A1. アセトアルデ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年にフランスの中央山塊ロゼール県Florac村の農業訓練校で発生したQ熱集団感染の疫学調査報告書を2009年7月27日付けで公表した。 訓練校及び地域
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物遺伝子を保有するAspergillus niger variety Awamoriのキモシンを (原産地名称が付いたチーズを除く)チーズ及びその他の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「オメガ-3脂肪酸の食品への添加には最大値を設定するよう勧告する」(2009年5月26日付)を公表した。概要は以下のとおり。 魚油の長鎖オメガ-3脂肪
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、サプリメントにトリプトファンを1 ,000 mgまで使用することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年6月16日付で意見書を
EFSAは7月28日、農薬有効成分ボスカリドの小きゅうりガーキン(gherkin)及びズッキーニ(courgett)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(7月20日付け)を公
EFSAは7月28日、農薬有効成分ジフェノコナゾールの各種葉菜に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(7月22日付け)を公表した。 EFSAの残留農薬摂取量の算出モデル(PR