欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年9月5日~9月6日)。 1. 全動物種に用いる飼料添加物としてのアミノ酸水和物の鉄(II)キレートの認可条件に関
米国食品安全検査局(FSIS)は9月2日、食肉及び家きん肉製品に関するガイドライン(改訂版付属書A及びB)に関するウェビナーについて公表した。概要は以下のとおり。 FSISは9月19日及び9月21
英国食品基準庁(FSA)は9月2日、「FSA戦略2022-2027」に連携した「研究的関心領域」の改訂を公表した。概要は以下のとおり。 (前略) FSAは2017年に初めて「研究的関心領域(Are
欧州化学品庁(ECHA)は2022年9月2日、REACH規則の高懸念物質リスト(SVHCリスト)にビスフェノールSなど9種類の物質を追加する提案に対する意見募集を開始した。募集期限は2022年10月
欧州食品安全機関(EFSA)は9月2日、(生態)毒性試験における既存の対照データ(historical control data;HCD)の報告、使用及び解釈法に関する準備作業を扱う外部委託機関(※
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2022年9月2日、「食品安全の未来: 2022年~2032年に起こり得るシナリオ、及び食品安全と栄養に及ぼすその影響」と題する技術的報告書を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は9月1日、農薬製品において承認された特定のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の使用中止を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヒトの健康及び環境を
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年8月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品などは以下の17検体である。 1. 紙皿1検体: 蒸発残留物138
Eurosurveillance(2022 , 27(35):pii=2200038 , doi:10.2807/1560-7917.ES.2022.27.35.2200038)に掲載された論文「2
英国毒性委員会(COT)は9月1日、緑茶に含有されるカテキン類の安全性に関する第一次声明案を公表した(PDF版30ページ)。概要は以下のとおり。 1. 背景 2017年、緑茶サプリメントの摂取の結
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月1日、パーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)のリスク地域で、動物の一次産品生産に従事する事業者による自主管理(aut
英国健康安全局(HSE)は9月1日、有効成分インドキサカルブの承認撤回の提案を公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)においては、農薬に
国際獣疫事務局(OIE)は8月26日から9月1日に受信した、77件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱32件(ルーマニア2件、ロシア
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年8月31日~9月4日)。 1. 微生物である有効成分の認可に対する特定の基準に関して欧州議会及び理事会規則(EC
世界保健機関(WHO)は8月31日、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児に有
世界保健機関(WHO)は8月31日、「飲用水中の鉛:健康リスク、監視及び是正措置:技術概要(Technical brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 鉛は、各国の飲用水水質基準に含められ
欧州委員会(EC)は8月31日、微生物及び微生物を含有する生物学的植物保護製品の認可を促進する新規則の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは8月31日、Farm to Fork(農場から食卓
世界保健機関(WHO)は8月30日、出版物「ナノ及びマイクロプラスチック粒子への食事及び吸入ばく露と、ヒトの健康への潜在的な影響」を公表した。概要は以下のとおり。 環境中のマイクロプラスチックは、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、有効成分アバメクチン(abamectin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年7月27日承認、27ページ、doi: 10.2903/j.efsa
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は8月30日、「2020年及び2021年における小麦粉及びトウモロコシ粉の鉄及び葉酸の強化に関するモニタリング報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 小麦
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は8月30日、有効成分チアフェナシル(Tiafenacil)を含有する除草剤の登録決定(RD2022-09)を公表した。概要は以
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/6/28~2022/8/30)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/6/28~2022/8/30)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要
世界保健機関(WHO)は9月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/6/28~2022/8/30)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N2
英国食品基準庁(FSA)は8月30日、非加熱喫食用燻製魚に関連するリステリア感染症のリスクについて脆弱な消費者集団に対する勧告を行った。概要は以下のとおり。 FSA、スコットランド食品基準局(FS
ブラジル農牧供給省(MAPA)は8月30日、50種の農薬製品の新規登録を公表した。概要は以下のとおり。 連邦官報に掲載された農業防除事務局植物衛生農業投入物部の法律No.38により、50種の製剤、つ
米国食品医薬品庁(FDA)は8月29日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のフモニシンエステラーゼに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、家きん用飼料中に存在するフモ
米国食品安全検査局(FSIS)は2022年8月26日、鶏肉製品に関連したSalmonella Infantis集団感染(2018年~2019年)の事後レビュー報告書(AAR: After Actio
米国環境保護庁(EPA)は年8月26日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)を包括的環境対処補償責任法(CERCLA)の有害物質として指定することを提案し
カナダ保健省(Health Canada)は8月26日、ソルビン酸カリウムのオイスターソースへ使用拡大を目的とした、「認可されている保存料リスト」の変更を通知した。概要は以下のとおり。 ・Refer
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、有効成分イプコナゾール(ipconazole)の認可のレビューに関する声明書(2022年1月26日採択、26ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
英国毒性委員会(COT)は8月26日、母親の食事に含まれるラズベリーリーフの健康影響の可能性に関するポジションペーパー(PDF版64ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ・背景(一部抜粋) 欧
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2022年8月24日~8月30日)。 1. 特定の食用品中のパーフルオロアルキル物質の管理のためのサンプリング法及び分析法
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づくチアベンダゾール(thiabendazole)に対する補強データの評価に関する理由を付
国際獣疫事務局(OIE)は8月19日から8月25日に受信した、68件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ルーマニア3件、ウク
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、はちみつ及び様々な油糧種子中のアセタミプリド(acetamiprid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年7月
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2022-18012、公表日:2022年8月24日 既存の免除規定の改訂 物質
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、豚類、家禽類、及び、馬類に対するフモニシンの毒性に関する情報を評価した科学的意見書を公表した(7月13日採択、PDF版26ページ、DOI:https://d
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、L-メチル葉酸カルシウム(calcium L-methylfolate)及び(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methylt
米国食品医薬品庁(FDA)は8月24日、2022年米国小売食品自主規制計画基準(Voluntary National Retail Food Regulatory Program Standards
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は8月23日、新規立法文書-農薬及び動物用医薬品コード(農薬製品の成分濃度の許容変動範囲)基準2022年を公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月23日、公報No.17を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(27製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、オレンジ、レモン及びマンダリン中のトリクロピル(triclopyr)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年7月2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月22日、遺伝子組換えTrichoderma reesei RF6232株由来食品用酵素マンナン エンド-1 ,4-β-マンノシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書
米国食品医薬品庁(FDA)は8月22日、人工知能(AI)輸入海産物パイロットプログラムの第3段階に移行することを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、AI輸入海産物パイロットプログラムの第3
世界保健機関(WHO)は8月22日、出版物「ユニバーサルな食塩のヨウ素添加(universal salt iodization)及びナトリウム摂取量の削減:両立可能かつ費用対効果の高い、公衆衛生に大
シンガポール食品安全庁(SFA)は8月19日、代替たん白質に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 (以下、タイトル項目を抜粋) ・代替たん白質の可能性 ・代替たん白質の種類
シンガポール食品安全庁(SFA)は8月19日、「食品中のエチレンオキシドの検査に関する声明」を公表した。概要は以下のとおり。 最近、エチレンオキシド検出によるアイスクリーム等の食品の回収が行われて
中国国家市場監督管理総局は8月19日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年8月19日付第20号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類
米国環境保護庁(EPA)は8月18日、登録審査(再評価)手続きの次の段階として、ジカンバ(dicamba)のリスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、多種類の広葉雑草の防除に使用され
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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