オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月30日、海水浴場、貝類生産水、貝類におけるビブリオ属菌感染症のリスクに関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ビブリオ属菌は、海水や汽水の表層
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は5月30日、「2019-2021年公衆衛生・中毒報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 「2019-2021年公衆衛生・中毒報告書」は、バスク州政府保
スペイン・カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月30日、カタルーニャにおいて販売されている植物由来食肉様食品の栄養プロファイル評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ACSAの食
世界保健機関(WHO)は5月29日、世界保健総会(World Health Assembly: WHA)による「食品の微量栄養素強化の取組みを加速させる」旨の決議採択を公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月29日、腸チフス及びパラチフスに関する2019年疫学報告書(9ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 重い全身性の疾病である腸チフス及びパラチフ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月29日、腸チフス及びパラチフスに関する2018年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 腸チフス及びパラチフスは欧州連合/欧州経済
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月29日、「食品中の保存料に関する規則」(第132BD章)の改正案に関する公開協議について公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 政府は「食品中の保存料に
国際獣疫事務局(OIE)は5月23日から5月29日に受信した、78件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(チェコ共和国、ハンガ
中国海関総署は5月28日、輸入食品の不合格リスト(2023年4月分)を公表した。不合格は、食品計196件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品4件(品質保証期間切れ2件、表示不合格5件、要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月25日、「次世代のリスク評価」をテーマとしたベルリン会議において、化学物質の新たな試験方法を議論することを公表した。概要は以下のとおり。 化学物質のリスク
MMWR(2023, 72(21):589-590、doi: 10.15585/mmwr.mm7221a4)に掲載された論文「現場からの手記:2021年に米国で発生したカシュー・ブリーに関連した複数
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月26日、鳥インフルエンザに対する鴨へのワクチン接種について、期待できる結果が得られたとする実験結果を公表した。概要は以下のとおり。 ANSESは、
中国国家市場監督管理総局は5月26日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2023年5月23日付第13号)。 穀物加工品、ケータリング食品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ローストナッツなどの食品
中国国家市場監督管理総局は5月26日、2022年通年及び第4四半期における食品サンプリング検査結果の総括を公表した(2023年第12号、5月16日付)。 2022年は全国で6,563,388ロット
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのパラミロンの安全性に関する科学的意見書を公表した(3月28日採択、PDF版18ページ、DOI:htt
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は5月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」の
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、食料生産動物における内因性起源の蛋白質同化物質及び/又は禁止物質の存在に関する意見書(07-2013)の更新版(55ページ、フランス語、英文サマリー
フランス農業・食料主権省は5月25日、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ワクチン接種に関する行動計画の推進について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2023年5月21日~25日にパリで開か
米国環境保護庁(EPA)は5月25日、有機リン酸系農薬の追加3種類の早期低減策について合意に達したことを公表した。概要は以下のとおり。 有機リン酸系農薬の追加3種類(ホスメット(phosmet)、
米国環境保護庁(EPA)は5月25日、有害生物等(pests)から守るために植物導入(Plant-Incorporated)バイオテクノロジーの使用を加速する規則を最終決定することを公表した。概要は
国際獣疫事務局(OIE)は5月25日、OIEが新たに認定した(訳注:第90回OIE総会において認定した)公式動物衛生ステータス及び管理プログラムについて公表した。概要は以下のとおり。 OIE加盟国
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月19日、環境における永遠の化学物質への対処に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、カナダ国民の健康と安全および環境を保護するという義務を果た
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、ピレスロイド類(pyrethroids)が産生する共通の代謝物のリスク評価に用いる対象物質(residue definition)のレビューに関する声明(2
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は5月22日、ビフェナゼートの最大残留基準値(MRL)の引き下げとその冷凍食品・缶詰への影響についての情報を公表した。概要は以下のとおり。 実施規則(EU
英国食品基準庁(FSA)は5月23日、12件の飼料添加物申請に対する安全性評価を公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB)各国では、12件の認可申請が提出されており、認可の決定はイン
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食品安全・品質シリーズNo.16「食物アレルゲンのリスク評価パート3:食品における優先的アレルゲンの予防的表示の見直し及び設定」を公表した(公表日記載なし、確認日:
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06070630160) ・RP272 全動物種に使用する飼料添加物L
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月23日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2022年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年は世界全体では、鳥インフ
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月23日、未加熱(raw)のクッキー生地に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州
国際獣疫事務局(OIE)は5月23日、米国で5月15日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2. 発見日:20
(この記事は 1 / 4 ページ目です) 英国毒性委員会(COT)は2023年5月15日、欧州食品安全機関(EFSA) 2023年度版「食品中のビスフェノールA(BPA)による公衆衛生へのリスクに関
(この記事は 4 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06060052535)
(この記事は 3 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06060051535)
(この記事は 2 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06060050535)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、葉酸(folic acid)/葉酸塩(folate)に対する耐容上限摂取量の更新の準備作業(※訳注1)に関する外部委託機関(※訳注2)による科学的報告書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、2022年の欧州連合(EU)におけるアフリカ豚熱(ASF)の疫学的分析に関する科学的意見書を公表した。同意見書の公表を伝えるEFSAのニュース記事の概要は以
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は5月22日、抗生物質削減の研究プロジェクトに資金提供し、より健康的な家きん管理に尽力する旨のプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 BMELは、自らのイノ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、有効成分メトラフェノン(metrafenone)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年4月17日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.e
国際獣疫事務局(OIE)は5月16日から5月22日に受信した、96件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱32件(ブータン、ブルガリア
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は5月19日、非定型牛海綿状脳症(BSE)の検出を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、サウスカロライナ州のと畜場での約5歳以上(※訳注)の肉用
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は5月19日、食品中のトランス脂肪酸の最大基準値引き下げを公表した。概要は以下の通り。 本日(5月19日)、衛生品質局及び農牧漁業局の合同決議No
米国食品医薬品庁(FDA)は5月19日、進行中のアミガサタケ(morel mushrooms)による疾病(病因物質不明)の調査(2023年5月)について公表した。概要は以下のとおり。 1. 製品
米国環境保護庁(EPA)は5月18日及び19日、残留基準値免除に関する最終規則(4件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-10342、公表日:2023年5月18日 物質名:エ
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月19日、産業界への通知-バイオソリッド中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の暫定基準の実施に向けた取り組みを行う意向-を公表した。概要は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)は5月18日、食品安全強化法(FSMA)の食品トレーサビリティ規則に関する小規模事業者コンプライアンスガイドを公表した。概要は以下のとおり。 当該コンプライアンスガイドで
Eurosurveillance (2023, 28(20):pii=2200672、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.20.2200672)に掲載された論文「ドイ
シンガポール食品庁(SFA)は5月18日、「シンガポール食品統計2022」に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 SFAは、シンガポールの食品供給及び食品安全に関する主要な統計の包
Eurosurveillance (2023, 28(20):pii=2200678、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.20.2200678)に掲載された論文「19
Eurosurveillance (2023, 28(20):pii=2200532、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.20.2200532)に掲載された論文「20
ビーポーレン(訳注1)は、栄養価や薬効が高く評価されている天然製品であり、家畜用飼料及びサプリメントとして利用できる可能性から人気が高まっている。しかし、CSICが主導するアルメリア大学との共同研究
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