食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06170260301 |
| タイトル | 論文紹介:「メキシコへの渡航及び米国の牛肉製品に関連付けられているSalmonella Newport多剤耐性株、米国、2021年~2022年」 |
| 資料日付 | 2023年11月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | MMWR(2023, 72(45):1225-1229、doi: 10.15585/mmwr.mm7245a3)に掲載された論文「メキシコへの渡航及び米国の牛肉製品に関連付けられているSalmonella Newport多剤耐性株、米国、2021年~2022年(Strain of Multidrug-Resistant Salmonella Newport Remains Linked to Travel to Mexico and U.S. Beef Products - United States, 2021-2022)、著者L Ford (Division of Foodborne, Waterborne, and Environmental Diseases, National Center for Emerging and Zoonotic Infectious Diseases, CDC, 米国)ら」の概要は以下のとおり。 2016年に米国疾病管理予防センター(CDC)はSalmonella Newportの多剤耐性(MDR)株を確認し、現在持続性株(persisting strain)(REPJJP01株)として監視している。これらの分離株は米国50州及びコロンビア特別区の住民から得られているもので、メキシコへの渡航、米国で入手した牛肉製品又はメキシコで入手したチーズの摂取に関連付けられている。 2021年の当該株の分離数は2018~2020年の基準値と比べ約2倍に増加し、2022年も高水準のままであった。2021年1月1日から2022年12月31日の間に、患者、畜牛及びめん羊から合計1,308株が分離され、その86%が多剤耐性であり、大半はアジスロマイシンに対する感受性が低下していた。患者の約半数はヒスパニック系又はラテン系であり、半数近くが発症前の1か月間にメキシコへ渡航したことを報告し、3分の1が入院した。複数州にわたって発生した2件の集団感染調査では、米国で入手した牛肉製品が関与していた。 この高度耐性株は、旅行者、動物、輸入食品、国内食品又はその他の原因を通じて広がる可能性がある。米国内でと畜された国産牛及び輸入牛に由来する分離株は、それが汚染源である可能性を示唆している。疾病予防のためには、旅行中の安全な飲食の習慣と、牛肉の安全性を確保するための食品生産チェーン全体にわたる介入が必要である。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | MMWR(2023, 72(45):1225-1229) |
| URL | https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/72/wr/mm7245a3.htm |
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