食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06170110108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、農薬又は新規動物用医薬品として規制されている動物用製品監視の現代化についてのEPA/FDA白書に関するよくある質問に回答するために新しいWebページを公開
資料日付 2023年11月7日
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分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は11月7日、農薬又は新規動物用医薬品として規制されている動物用製品監視の現代化についてのEPA/米国食品医薬品庁(FDA)白書に関するよくある質問に回答するために新しいWebページを公開した。概要は以下のとおり。
 EPA及びFDAは新しいWebコンテンツを公開し、EPA及びFDAの白書「EPA及びFDA製品監視への現代的なアプローチ」に関して、意見募集期間中に取り上げられた話題の概要を提供し、よくある質問に回答している。
 2023年2月、EPA及びFDAは、農薬又は新規動物用医薬品として規制されている様々な動物製品の両機関の監視を最新化するためのアプローチを説明する白書を公表し、意見募集を行った。
 当該意見のレビューにおいて、EPA及びFDAは、次のようなステークホルダーからの質問を多く確認している。
・EPA及びFDAは現在、製品をどのように規制し、動物の安全性とインシデントデータを評価しているか?
・これらの製品の動物の健康、環境、及び有効性の考慮事項について、EPAとFDAはどのようにして、より緊密に調整できるか?
・製品がFDAに移管された場合、特に家畜及びミツバチを保護するために使用される製品はどのようにEPAからFDAに移るのか?製品の製造業者へのコストはいくらか?消費者の製品へのアクセスにどのように影響し、FDA承認手続きはどのようになるか?
 EPA及びFDAは、以下を含む、ステークホルダーからのいくつかの一般的な意見及び懸念も確認している。
・猫や犬に適用されるノミ・ダニ製品等、ペットで使用される製品の、動物の安全性を高めるアプローチの支援。
・FDAには、動物又は動物で使用される製品を規制するためのより堅牢な規制インフラがあることの認識。
・個体数制御に用いられる遺伝子組換えペスト動物(遺伝子組換え蚊等)を規制するための現在化されたアプローチの支援。
・現代的なアプローチが開発され、もし実行された場合に、機関の透明性及びアウトリーチが継続されることを要求。
 当該ウェブページ「EPA/FDA白書『EPA及びFDA製品監視への現代的なアプローチ』についての質問と回答」は、以下のURLから閲覧可能。
https://www.epa.gov/pesticides/questions-and-answers-regarding-epafda-whitepaper-modern-approach-epa-and-fda-product
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.epa.gov/pesticides/epa-publishes-new-webpage-answer-frequently-asked-questions-epafda-whitepaper
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