米国食品医薬品庁(FDA)は6月21日、システム承認協定(Systems Recognition Arrangements、SRA)の対象となる食品の監視に関するFDA職員向けガイダンスの発行につい
中国海関総署は6月21日、輸入食品の不合格リスト(2022年5月分)を公表した。不合格は、食品計185件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品3件(表示不合格5件、要請に基づく証明書又は合
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月21日、構成や活動等の組織の概要を図解して報告する「The BfR in brief: Facts & Figures 2021」を公表した。 BfRが担
カナダ保健省(Health Canada)は6月21日、食品添加物としての二酸化チタンの評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 Health Canada食品総局はこのほど、食品添加物としての二
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月21日、ヘルモント(Helmond)のVolkstuin Delta家庭菜園複合施設由来の菜園作物中のPFASに関するリスク評価報告書を公表した。概要
欧州委員会(EC)は6月21日、廃棄物中の残留性有機汚染物質(POPs)に関して達成された政治的合意を歓迎する旨を発表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び欧州理事会は昨夜、廃棄物中の最も有害な
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は6月21日、有効成分カルベンダジム(Carbendazim)及びその技術製品の輸入、生産、流通及び商品化の予防的停止の決定を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、子牛第四胃由来キモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月18日採択、PDF版10ページ、DOI:h
カナダ保健省(Health Canada)は6月20日、アセスルファムカリウム(Acesulfame Potassium)のスープベース及び各種ソースへの使用拡大を目的とした、「認可されている甘味料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に基づく被代替の候補(※訳注1)として有効成分シペルメトリン(cypermethrin)の認可を更新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(E422)の再評価の追跡調査に関する科学的意見書(2022年5月18日採択、18ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、規則(EC) No 1829/2003に基づく認可更新のため、遺伝子組換えダイズA5547-127の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年6月15日~6月28日)。 1. 食品中の汚染物資に関する公的管理の実施のための規則を定める欧州議会及び理事会規則(EU
英国食品基準庁(FSA)は6月17日、クルバニ(Qurbani)用の肉及び内臓の直接供給におけるコールドチェーンの途絶による消費者のリスクを評価した報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・エグゼク
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-CY株由来食品用酵素グルカン1 ,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月16日、AESAN科学委員会ジャーナル35号を発行し、7つの報告書及び1つの連携について掲載した。概要は以下のとおり。 ・視覚障害が食習慣及び栄養状態に与え
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、肥育用鶏、産卵用に飼育された鶏、肥育用七面鳥、繁殖用に飼育された七面鳥、食肉用に飼育/肥育された全ての鳥類、産卵用に産卵時点まで飼育/繁殖された全ての鳥類に
英国健康安全局(HSE)は6月16日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における最大残留基準値(MRL)として採択されたコーデックスMRL(CXL)のリストを公表し
英国健康安全局(HSE)は6月16日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)におけるスルホキサフロル(sulfoxaflor)の最大残留基準値(MRL)の変更を公表した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、食品基準通知(205-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の申請の評
国際獣疫事務局(OIE)は6月10日から6月16日に受信した、90件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 急性肝膵臓壊死症2件(日本2件)、アフリ
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、絶滅危惧種に対する3種類のネオニコチノイド系農薬の潜在的影響を評価する生物学的評価を最終決定した。概要は以下のとおり。 EPAは、ネオニコチノイド系農薬として
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月16日、ウサギ用RHDV2(カリシウイルス)ワクチンの緊急許可を承認したと発表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、ウサギ出血性疾患ウイル
英国食品基準庁(FSA)は6月16日、外食産業におけるアレルゲン情報対策に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「背景」 本調査は食物過敏症(FHS)の人が非包装食品産業(外食産業とも
米国環境保護庁(EPA)は年6月15日、健康保護を強化するために、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の新しい飲料水健康勧告(health advisories)と10億ドルの超党
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-FR株を用いて生産される食品酵素・グルカン1 ,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に
米国環境保護庁(EPA)は6月6日及び15日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2022-11558、公表日:6月6日 物質名:テフルベンズロ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第191号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、全動物種に使用する飼料添加物(セピオライトクレイ(Sepiolitic clay)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(PDF版19ページ、do
英国健康安全局(HSE)は6月15日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)においてシンメチリン(Cinmethylin)が新規有効成分として承認されたことを公表した。
欧州委員会(EC)は6月15日、Farm to Fork戦略の下、欧州連合(EU)域内での化学農薬の使用削減は進行しているが、そのペースを上げる必要があるとする見解を発表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)は6月15日、2011年から2020年までのFarm to Fork農薬削減目標に向けた最新の進捗状況を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、図から抜粋) ・図:2011年から2
米国環境保護庁(EPA)は6月15日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-12878、公表日:2022年6月15日 物質名:5-decy
欧州化学品庁(ECHA)は2022年6月10日、N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミドを高懸念物質(SVHC)の候補リストに追加することを公表した。概要は以下のとおり。 N-(ヒドロキシメチル)ア
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、ノロウイルスに汚染されたカキ検体への次世代シークエンス解析技術の適用に関する外部機関による科学的報告書(144ページ、2022年5月5日採択、doi:10.
米国食品医薬品庁(FDA)は6月2日、及び6月14日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月14日、公報No.12を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(26製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-LU株由来食品用酵素プルラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月18日採
世界保健機関(WHO)は6月13日、「健康的な食事を推進するための財政政策:政策概要(policy brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該政策概要は、健康的な食事を推進するための財政
欧州医薬品庁(EMA)は6月13日、欧州連合(EU)における動物用医薬品のビッグデータ戦略を公表した。概要は以下のとおり。 EMA及び欧州医薬品規制首脳会議(HMA)は、EUにおける動物用医薬品の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、遺伝子組換えTrichoderma reesei NZYM-ER株由来食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
世界保健機関(WHO)は6月10日、「より健康的な食事ための食品及び飲料製品の組成変更:政策概要(policy brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 食品の組成変更は、食品又は飲料製品の
カナダ保健省(Health Canada)は6月10日、Dacryopinax spathularia MUCL 53181株由来の長鎖糖脂質の、各種ノンアルコール飲料への使用を可能とすることを目的
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、Aspergillus niger由来食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月19日採択、PDF版9ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのビタミンDマッシュルーム粉末の安全性に関する科学的意見書を公表した(NF 2019/1471、5月2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての亜鉛L-カルノシン(zinc L-carnosine)の安全性及び食品サプリメントに関する指令200
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、馬鈴薯中のセダキサン(sedaxane)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年5月17日承認、35ページ、doi:
国際獣疫事務局(OIE)は6月3日から6月9日に受信した、101件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱33件(ルーマニア3件、イタリ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月8日、炭疽に関する2020年疫学報告書(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州では炭疽のヒト症例は引き続き稀であり、報告される症例は毎年ごく
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月8日、炭疽に関する2019年疫学報告書(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州では炭疽のヒト症例は引き続き稀であり、報告される症例は毎年ごく
国際がん研究機関(IARC)は6月8日、アスパルテーム(Aspartame)、メチルオイゲノール(Methyleugenol)、イソオイゲノール(Isoeugenol)を対象とするIARCモノグラフ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、遺伝子組換えテンサイH7-1の新たな塩基配列情報のリスク評価に関する声明を公表した(5月18日採択、PDF版6ページ、DOI:https://doi.org/
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月8日、トリヒナ症に関する2018年疫学報告書(5ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2018年に、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の9か国
世界保健機関(WHO)は6月7日、「栄養表示:政策概要(policy brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該政策概要は、原材料リスト、栄養素の明記、補足の栄養情報(例:容器包装前面に
スペイン農業漁業食糧省(MAPA)は6月7日、家畜種の生殖製品に関する法改正について公表した。概要は以下のとおり。 閣僚理事会は本日、MAPAの提案に対し、生殖製品(productos repr
マカオ市政署食品安全庁は6月7日、「マカオで市販される食品中のアルミニウム含有量に関する研究調査及びリスク評価報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序文及び目的 マカオで市販されている
英国毒性委員会(COT)は、2022年4月29日、母体の健康に鉛が与える影響に関する意見書の初稿(TOXTOX/2022/32)を公表した。以下は結論からの抜粋。 当該資料は議論用であり、COTの
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、肥育用鶏、その他の肥育用又は産卵用に飼育された家きん類及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii(CGMCC 7.19株)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、データ・ギャップ及び不確実性を指摘する、新食品としてのカンナビジオールの安全性に関する声明を公表した(4月26日採択、PDF版25ページ、DOI:https:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、カンナビジオール(CBD)の新食品評価の進捗について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 EFSAの科学者は、CBDの摂取に関連する潜在的ハザードについて
英国食品基準庁(FSA)は6月7日、食用代替たん白質に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 英国では牛肉、羊肉、豚肉、家きん肉、魚、卵、乳製品など、従来の動物性たん白質に代わるたん白質
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、予防的アレルゲン表示報告書及び非グルテン含有原材料表示報告書を公表した(調査期間:2021年8月~2022年3月、DOI:https://doi.org/10.4
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、リスク分析及び予防的アレルゲン表示に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本調査は、零細・中小規模の食品企業がどの程度アレルゲンリスク分析を実施して
欧州化学品庁(ECHA)は 2022年5月31日、アウトドアスポーツ射撃と釣りで使用される鉛の制限支持を公表した。概要は以下のとおり。 ECHAのリスク評価委員会(RAC)は、狩猟の弾薬、アウトド
米国環境保護庁(EPA)は6月6日、商業用泡消火剤及びその他の用途におけるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)について国家検査戦略の下で最初の検査命令を公表した。概要は以下のとおり
国際連合食糧農業機関(FAO)は、世界食品安全デーに向けてFAO及び世界保健機関(WHO)が作成した、以下6点のリーフレットを発表した(公表日不明、確認日6月6日)。 ・「FOOD SAFETY
欧州委員会の植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(フードチェーンの生物学的安全性部門)(Standing Committee on Plants , Animals , Food and Fe
世界保健機関(WHO)は6月3日、「ガイドライン:公衆衛生戦略としての小麦粉のビタミン・ミネラル強化」を公表した。概要は以下のとおり。 当該ガイドラインは、集団での微量栄養素の状態を改善するための
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、子豚の大腸菌症に対するコリスチンを充填したアルギン酸ナノ粒子の有効性に関する研究結果を発表した。概要は以下のとおり。 ANSESのPlouf
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月3日、連邦参事会が動物用医薬品条例の改正を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 連邦参事会は6月3日、動物医療における抗生物質の使用を一層合理化し、動
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、リスク評価におけるニューアプローチ方法論(NAM)に関する行動のロードマップを外部委託機関(※訳注)による科学報告書(2022年5月2日承認、153ページ、
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月3日、全国清涼飲料製造者協会(ANFABRA)により提示されたガイドを衛生管理(practicas correctas de higiene)に関する国のガ
カナダ保健省(Health Canada)は6月3日、ジェランガム(Gellan Gum)の飲料用ホワイトナーへの使用拡大を目的とした、「認可されている乳化剤、ゲル化剤、安定剤又は増粘剤リスト」の変
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月3日、玩具に含まれる二酸化チタンの安全性に関する暫定意見書(Preliminary Opinion)についての意見募集開始を公表した
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月3日、第94回FAO/世界保健機関(WHO) 合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 会議は2022年5月16
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、発達神経毒性(DNT)に対するニューアプローチ方法論(NAM)と化合物の規制のリスク評価におけるその使用に関する欧州のステークホルダーワークショップのイベント
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月3日、食品基準通知(204-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完了し、以下
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月3日、チョコレート製品に関連した単相性Salmonella Typhimuriumによる集団感染について情報提供(6月3日時点)を行った。概要は以下のとおり
シンガポール食品安全庁(SFA)は6月2日、貿易通達において、鶏組織中のナイカルバジン(Nicarbazin)に対し改定された最大残留基準値を公表した。概要は以下のとおり。 ・貿易通達(Trade
Eurosurveillance (2022 , 27(22):pii=2100918、doi:10.2807/1560-7917.ES.2022.27.22.2100918)に掲載された論文「20
国際獣疫事務局(OIE)は5月27日から6月2日に受信した、72件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ルーマニア4件、ロシア
米国環境保護庁(EPA)は6月2日、パーフルオロブタン酸(PFBA)及び関連塩類のIRIS(統合リスク情報システム)毒性評価草案に関する外部パネルピアレビュー報告最終版を公表した。概要は以下のとおり
欧州化学品庁(ECHA)は5月30日、グリホサートのハザード分類を変更しないことを提案した。概要は以下のとおり。 ECHAのリスク評価委員会(RAC)は、目に深刻なダメージを引き起こすこと、および
米国食品医薬品庁(FDA)は6月2日、新たなダイエタリーサプリメント教育イニシアチブの開始について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ダイエタリーサプリメントについての国民の理解を広げるため
米国食品安全検査局(FSIS)は6月2日、牛挽肉に関連したSalmonella Newport集団感染の事後レビュー報告書(AAR: After Action Review)(2016~2019年)
Eurosurveillance (2022 , 27(22):pii=2100516、doi:10.2807/1560-7917.ES.2022.27.22.2100516)に掲載された論文「献血
英国食品基準庁(FSA)は6月1日、ひまわり油を特定の植物油で代用した場合の英国消費者のアレルギー反応リスクに関する迅速なリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 「背景」 英国のひまわり油の供
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間: 2022年6月1日~6月14日)。 1. 紅麹米由来のモナコリン(monacolin)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) N
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月1日、オーストラリア・ニュージーランド食品基準コードの改正No. 208を公表した。概要は以下のとおり。 当該改正No. 208は、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月1日、食品基準通知(203-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No. 208 オーストラリア・ニュージーランド食品基
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は5月、有害物質アップデート5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. グリホサートに関する情報募集の結果公開 NZEPAは、除草剤グリホサートに関する情
英国毒性委員会(COT)は、2022年5月11日、乳幼児に与えられる調製乳におけるビタミンDばく露レベルに関する意見書の初稿(TOXTOX/2022/27)を公表した。概要は以下のとおり。 本文書
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の5検体である。 1. ブルーベリー1検体:シアントラニリ
台湾衛生福利部は5月31日、「健康食品に表示するべき事項」の改正草案を提示し、翌日から60日間の意見募集を行うことを公表した。概要は以下のとおり。 衛生福利部は健康食品管理法第13条第1項第11号
世界保健機関(WHO)は5月31日、「食品マーケティングの有害影響から子供達を守る:政策概要(policy brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該政策概要は、食品マーケティングの有害
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、リスク評価における人工知能(AI)に関するテーマ(コンセプト)ペーパー(※訳注)をテクニカルレポート(2020年10月16日承認、8ページ、doi:10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、欧州連合(EU)の食品安全システムにおけるエビデンスに基づくリスクコミュニケーションに関するテーマ(コンセプト)ペーパー(※訳注)をテクニカルレポート(20
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、オミックス・アプローチ及びバイオインフォマティックス・アプローチの使用:次世代のリスク評価に関するテーマ(コンセプト)ペーパー(※訳注)をテクニカルレポート
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、複数の化合物への複合ばく露のリスク評価(RACEMiC)に関するテーマ(コンセプト)ペーパー(※訳注)をテクニカルレポート(2020年10月6日承認、8ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、ニューアプローチ方法論(NAM)に関するテーマ(コンセプト)ペーパー(※訳注)をテクニカルレポート(2020年10月15日承認、8ページ、doi:10.29
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