食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05880310105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、韓国から輸入されるえのき茸に対する全国的な輸入警告を発出 |
| 資料日付 | 2022年7月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は7月20日、韓国から輸入されるえのき茸に対する全国的な輸入警告を発出した。概要は以下のとおり。 FDAは、同庁の輸入部局が韓国からのえのき茸の輸入を物理的な検査なしで差し止める可能性があることを公表した。この全国規模の輸入警告、IA#25-21、「リステリア・モノサイトゲネスを原因とする韓国から輸入されるえのき茸の物理的な検査なしの差し止め」は、公衆衛生を保護し、ヒトの感染症に関連している可能性がある、えのき茸の輸入を防ぐために発行された。 2021年度のFDAの検査によって、韓国から輸入され検体採取されたえのき茸の43%がリステリア菌(リステリア・モノサイトゲネス)に汚染されていることが明らかになった。リステリア菌は、湿った環境、土壌、水、腐敗した植物及び動物に見られるヒトの病原体であり、冷蔵やその他の食品保存手段の下で生存し、さらには増殖する可能性がある。 当該検体採取は、2016年から2020年にかけての複数州にわたる集団感染に関するFDAの調査を受けて実施された。当該集団感染では、リステリア菌感染による複数のヒト症例と韓国産のえのき茸との関連が示され、米国17州から合計36例、カナダから12例、及び豪州から6例が報告された。米国の36例のうち、31例が入院し、4例が死亡した。 2020年3月から2022年5月まで、州の公衆衛生当局は、米国の小売店からえのき茸の検体を採取した。リステリア菌は複数の州の検体で検出され、米国で21件のえのき茸のリコールが発生した。それらのリコールのうち9件は、韓国で栽培されたえのき茸に関連しており、表示、遡及調査、又は全ゲノムシークエンス解析(WGS)によって確認された。 2020年の集団感染の後、FDAは公衆衛生を保護し、輸入特殊きのこ(specialty mushrooms)による将来のリステリア菌集団感染を防止するために、えのき茸に焦点を当てた輸入特殊きのこ予防戦略の実施に着手した。このFDAの予防戦略は、集団感染又は有害事象につながる根本原因の再発を制限又は防止するために、FDAによって行われる積極的かつ熟考した上でのアプローチである。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-issues-country-wide-import-alert-enoki-mushrooms-republic-korea |
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