食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05870490505 |
| タイトル | スイス連邦食品安全獣医局(BLV)、人獣共通感染症及び集団食中毒の監視に関する報告書(2021年)を公表 |
| 資料日付 | 2022年7月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月7日、人獣共通感染症及び集団食中毒の監視に関する報告書(2021年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2021年に報告のあった人獣共通感染症の患者数は、2020年に比べて全般的に再び増加し、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行前の高水準にほぼ近づいている。この増加には、特にカンピロバクター、サルモネラ属菌及び志賀毒素産生性大腸菌(STEC)が関わっている。 ・検査室診断で確認されたヒトのカンピロバクター症は、6 ,793例(前年: 6 ,196例)であり、2021年もまた最も多く確認された人獣共通感染症であった。 ・サルモネラ症は、依然としてスイスで二番目に多く確認された人獣共通感染症であり、2021年は、1 ,487例の検査確定ヒト症例が届け出られた(2020年: 1 ,260例)。 ・STEC感染症については、2021年に届け出られた症例数は922例であり、これも前年の症例数(715例)に比べて増加している。症例数は2014年から2019年までの期間で増加し続けている。この増加は主に、新しい分析方法により検査室が実施するスクリーニング検査の回数が増加し、より多くの感染例を検出できるようになったことによって説明される。この増加傾向は、新型コロナウイルス感染症パンデミックの初期に一時的に止まった。 ・野兎病(tularemia)の症例数は、前年の133例から213例へと明らかな増加となった。数年前からの増加傾向は、2021年も継続した。この増加の原因はわかっていない。医師達の関心が高まったことも少なくとも部分的に寄与しているかもしれない。 ・検査当局によれば、スイスでは合計37件の集団食中毒が発生し、患者数は540人以上であり、少なくとも40人が入院した。2020年までは、集団食中毒の発生は比較的まれであった(13件)。しかし、2021年には、集団発生件数の大幅な増加(37件)がみられた。この増加の原因については複数の仮説があるが、現在までどの仮説も確認されていない。 ・2021年春には、E型肝炎の集団発生(報告された症例数105例)が確認された。疫学調査及び高度な生体分子分析にもかかわらず、当該集団感染の原因食品を特定することはできなかった。 当該報告書(53ページ、フランス語)は下記URLから入手可能。 https://www.blv.admin.ch/dam/blv/fr/dokumente/tiere/publikationen-und-forschung/statistik-und-berichte/bericht-ueberwachung-zoonose-2021.pdf.download.pdf/Zoonosenbericht_CH%202021_FR_definitive_24.6.22.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スイス |
| 情報源(公的機関) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV) |
| 情報源(報道) | スイス連邦食品安全獣医局(BLV) |
| URL | https://www.blv.admin.ch/blv/fr/home/tiere/tiergesundheit/ueberwachung/ueberwachung-von-zoonosen.html |
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