食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05880270105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、フッ素化ポリエチレン食品接触容器に関する情報提供依頼を公表
資料日付 2022年7月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は7月19日、フッ素化ポリエチレン食品接触容器に関する情報提供依頼(Request for Information、RFI)を公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、フッ素化ポリエチレンの食品接触使用に関する情報提供依頼を公表した。ポリエチレンのフッ素化により、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル物質(PFAS)が生成される可能性があり、当該依頼は、認可されている食品接触使用が安全であることを保証するための継続的な作業の一部である。FDAは、フッ素化ポリエチレンの現在の食品接触使用、それらの使用から生じる可能性のある消費者の食事ばく露、及びフッ素化ポリエチレン食品容器から移行する可能性のある物質に関する安全性情報についての、科学的データ及び情報を求めている。
 ポリエチレン容器のフッ素化により、化学的バリア特性が向上する。FDAは、1983年に食品と接触する一般的な使用についてフッ素化ポリエチレンを認可した(連邦規則集第21巻177条1615項(21 CFR177.1615))。当該規則では、フッ素化工程中に実施しなければならない特定の製造条件を要求している。昨年、米国環境保護庁(EPA)が実施した検査では、農薬を入れるために使用されるフッ素化ポリエチレン容器から、PFASの一種であるパー??フルオロオクタン酸(PFOA)の移行が確認された。EPAの検査に関連して、FDAは食品との接触が承認されていない、農薬を入れるための容器において使用される様々なフッ素化工程を認識するようになった。これらの代替フッ素化工程が食品接触物品の製造に使用されないようにするために、FDAは業界に対し、食品接触材料が該当する全ての認可における仕様及び制限に準拠することを保証する責任は、食品接触材料(FCS)の製造業者にあると通知する文書を発出した。
 FDAは、FCSに関する新しい科学情報が利用可能になり次第、それを監視する。これには、米国及び他の国の、他の規制当局及び保健機関からの科学文献及び研究のレビューが含まれる。最新の開発を考慮し、FDAは食品と接触するフッ素化ポリエチレンの安全な使用を保証するために、現在の実務に関する追加情報を求めている。
 本件に関する官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2022-07-20/pdf/2022-15455.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-issues-rfi-fluorinated-polyethylene-food-contact-containers

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