食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05880420105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、サイクロスポーラの予防及び研究の取り組みに関する最新情報を公表
資料日付 2022年7月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は7月25日、サイクロスポーラの予防及び研究の取り組みに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、FDAのサイクロスポーラの予防及び研究の取り組みを詳述した最新情報を公表した。サイクロスポーラ・カイエタネンシス(Cyclospora cayetanensis)は、食品由来の腸管疾病であるサイクロスポーラ症を引き起こす寄生虫である。C. cayetanensisに汚染された食品や水を摂取すると、サイクロスポーラ症に罹患する可能性がある。サイクロスポーラ症の最も一般的な症状は、下痢、体重減少、吐き気、及び倦怠感である。
 2021年にFDAは、「サイクロスポーラの予防、対応及び研究行動計画」を公表した。当該行動計画はFDAの対策部会により作成されたもので、米国における食品由来サイクロスポーラ症の公衆衛生上の負荷を軽減するためのFDAの戦略を詳述している。これはまた、サイクロスポーラの食品安全研究に関するFDAの優先項目を定義し、「よりスマートな食品安全の新時代(New Era of Smarter Food Safety)」イニシアチブに沿った食中毒対策のための継続的な取り組みを支援するものである。
 当該サイクロスポーラ行動計画を公表して以降、FDAは以下を行っている。
・米国食品微生物基準諮問委員会と協力して、FDAがサイクロスポーラ研究の優先順位付けを手引きし、ステークホルダーと協力して新たな食品安全研究プロジェクトを提案するための一助となる指示文書を作成した。
・米国疾病予防管理センター(CDC)により公表された手法と同じ手法に基づいて、環境検体及び食品検体中のC. cayetanensisに対し遺伝子型別によるアプローチを実践した。
・遠隔学習計画を実施し、細菌分析マニュアル(BAM)の第19b章「リアルタイムPCR分析法を使用した生鮮農産物中のC. cayetanensisの検出」についてのサイクロスポーラに関する方法論トレーニングウェビナーをシリーズで配信した。これは、FDA-メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)-メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)食品安全パートナーシップを通じて、メキシコの食品安全当局の規制検査所の担当者に向けてスペイン語で実施された。
・CDCと協力して、2013年から2020年までの全てのサイクロスポーラ症集団発生に関するデータを要約した記事をFood Safety Magazineに掲載した。
・サイクロスポーラのアウトリーチ活動及び教育目的のために、生鮮農産物業界、規制当局、及びその他のステークホルダーを対象としたウェビナーを8回配信した。
・800を超える検体のC. cayetanensisについての検査を含む、生鮮ハーブ類の微生物調査を完了した。
 詳細情報は、以下のURLから入手可能。
・サイクロスポーラの予防、対応及び研究行動計画のページ
https://www.fda.gov/food/foodborne-pathogens/cyclospora-prevention-response-and-research-action-plan
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-shares-updates-cyclospora-prevention-and-research-efforts

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