①アヒル用飼料添加物として使用認可が申請されているBelfeed B1100MP/Belfeed B1100MLは、Bacillus subtilisによって産生されたendo-1 ,4-beta
英国食品基準庁(FSA)は6月29日、新開発食品原材料のアスタキサンチンを豊富に含む抽出物の承認に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.アスタキサンチンとは アスタキサンチンはカロテ
英国農薬安全委員会(PSD)は6月29日 、EUにおける、特定分野の農薬カルベンダジムの残留基準値(MRL)の変更(2006年9月15日より実施)に基づき、8種類の製剤の特定分野における登録抹消を公
①ニュージーランドのミツバチのバロア病(VARROOSIS):10ヶ所で発生。サーベイランスで発見、調査中(6月22日受信) ②ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後6農場で発生。家きん
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、イランにおけるEU向けピスタチオのアフラトキシン規制対策に関する視察を実施し、このほど報告書(22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 所轄官庁の
欧州食品安全機関(EFSA)は、コホート牛の工業用皮革によるBSEリスクに関する評価を行うよう要請を受けた。牛皮の主な用途は革製品であるが、革製品に不向きの皮は、ヒトが消費するゼラチンやコラーゲンを
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月29日、広範囲にわたる米国産家畜及び家畜製品の輸入を再開した旨を公表した。米国ワシントン州で牛海綿状脳症(BSE)の感染が確認された2003年以降、これらの家畜や家
カナダ保健省(Health Canada)は2006年6月28日、トランス脂肪対策委員会(the Trans Fat Task Force)の最終報告書(40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
メキシコの農業牧畜水産食糧開発省(SAGARPA)は、「2006年動物由来食品中の残留毒性物質・汚染物質にかかるモニタリング及び規制計画並びに2005年計画の結果」と題する全文79ページの文書を公表
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)はウェブサイト上に設けた農薬の公開登録情報データベース(Public Registry)について説明するとともに、2006年6月28日施行の新しい農薬法に基づ
カナダは、2006年6月28日施行の農薬新法に基づいた新しい農薬規則(42ページ)をカナダガゼット(官報)で公表した。その骨子は次のとおり。 1.規則で使用される用語の定義 2.農薬製剤の定義 3.
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は、マレーシア政府が鳥インフルエンザ(AI)の終結宣言を行ったことを受け、6月30日よりマレーシアのセランゴール並びにペラク両州からの家きん及び家きん製品の輸入停
農林水産省では、食品中の残留農薬に対する消費者や食品事業者の関心の高まり等に対応して、店頭段階における輸入野菜等に含まれる残留農薬の調査を実施し、調査結果を消費者や食品事業者に提供している。 今回
米国環境保護庁(EPA)が2006年5月31日付官報に掲載した通知7報の概要は次のとおり。 ①残留許容量の規制免除にかかる申請受理について公表。 物質名poly (2-ethylhexyl acr
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、ブラジルにおけるEU向け植物由来食品(特にリンゴとパパイヤ)の残留農薬規制制度に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。本視察は、ブラジルからの当
米国環境保護庁(EPA)は、じゃがいもの貯蔵時にポストハーベストとして35 ,600ppm以下の濃度で使用される際の残留許容量の規制も免除するよう、殺菌剤亜リン酸(Phosphorous acid)
米国環境保護庁(EPA)は、大豆を除くマメ科野菜用殺虫剤ミクロブタニルの時限的残留許容量を設定した最終規則を官報で公表した。これは殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法に認められている緊急時免除で、この最大残留許
1.カナダ食品検査庁(CFIA)は6月26日、牛海綿状脳症(BSE)の感染防止を目的とした飼料規制強化のための関連法の改正について公表(全10ページ)した。改正される法令は飼料法(Feed Act)や
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、BSE検査月齢が24ヶ月齢から30ヶ月齢に引き上げられた旨を公表した。概要は以下のとおり。 2006年6月27日より、健康と畜牛は30ヶ月齢以上の牛
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は農薬3種類について継続登録の要件を満たしている旨を以下のとおり公表した。 1.微生物除草剤Colletotrichum gloeosporioides f.
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、農作物や家畜用の殺虫剤の活性成分ナレド(Naled)を継続登録する再評価決定書(25ページ)を公表した。2004年8月6日公表の当該成分の再評価書で意見募
[製品名] ココナッツをまぶしたマシュマロ製品(Tunnock’s Snowballs Coconut Covered Marshmallows)(英国スコットランド製) [ロット等] 当該製品は4パ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、家畜の細菌性疾患に広く使用されているTERRAMYCIN-343(オキシテトラサイクリン‐oxytetracycline HC1)の表示を
EUは、これまで鳥インフルエンザの感染が確認されたルーマニアの一部地域から、生きた家きん類や走鳥類、生鮮肉及び関連肉製品の輸入を一時的に禁止していた。しかし、同国の報告から、さらに数件の鳥インフルエ
1.カナダ食品検査庁(CFIA)は6月26日、牛海綿状脳症(BSE)感染の要素の99%以上をカナダの飼料供給体制から排除するため、すべての家畜飼料やペットフード、肥料への特定危険部位(SRM)の使用を
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月26日、2005年5~8月に実施したサーベイランス報告書「低温殺菌牛乳から製造したチーズの細菌学的安全性」(36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)は、「鳥インフルエンザ(AI)及びインフルエンザのパンデミックに備えるEUの対策」に関するQ&Aを更新した。以下のような4部構成で、それぞれの関
①ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ続報12号:その後1村で発生。雌鶏68羽、アヒル23羽、ガチョウ244羽が死亡、7 ,000羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(6月15日受信) ②ボツワナの口蹄
[製品] いちごケーキ、メロンケーキ、スウィートポテトケーキ(G.W. Strawberry Cake , Honey Dew Melon Cake , Asian Taste Dried Sweet
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は一部の養殖業者が化学用ホルムアルデヒドを使用しているとの報告を受けた。化学用製品の使用は禁止されており、許可製品以外のホルムアルデヒドの使用
[製品名] チョコレート製品7種類 ①Cadbury Dairy Milk Turkish 250g入り ②Cadbury Dairy Milk Caramel 250g入り ③Cadbury Dai
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、食品の残留農薬の一律基準値0.1ppmを廃止する討議書(PDF44ページ)を公表し、90日間の意見募集を開始した。討議書の主な内容は以下のとおり。 1.一
米国環境保護庁(EPA)は、2005年度の農薬再登録状況の報告書を官報に公表した。業務報告を公表することは連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法によって求められている。 この報告は許容量再評価と再評価プロセ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤スピノサドの残留許容量の最終規則の誤植の修正を官報で公表した。 2006年3月8日付官報、Section 180.495の許容量の表からとうもろこし由来のまぐさ、干
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月22日、同国で2例目のvCJDが発生した旨を公表した。vCJDの感染は、主に感染した食肉製品を摂取することにより生じる。 2001年以降のBSE疑似
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第40号が6
現在、欧州委員会は、農薬及びその有効成分の認可に必要なデータ要件の改定を進めており、EFSAは今回、その中でも特に、農薬の残留物に関する改定草稿を評価するよう要請を受けた。 評価の結果、改定草稿は
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ホスメットの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、催奇形性及び神経毒性はないことが示された。しかし、in vivoで
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、線虫駆除薬1 ,3-ジクロロプロペンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に繁殖毒性及び神経毒性は確認されなかった。また、変異
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Pseudoalteromonas haloplanktisのキシラナーゼをコードする遺伝子を有するBacillus subtilis株から産生されるキシラナ
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11~12月、ブラジルにおける動物・動物製品の残留・汚染物質規制に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2003年の
FAOは、鳥インフルエンザ警告(2006年6月19日現在-鳥インフルエンザ状況最新情報No.40)を公表し、野鳥が鳥インフルエンザの恒久的な保有宿主(reservoir)なのかを今考える必要があると
英国健康保護局(HPA)は6月22日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻25号を公表した。概要は以下
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の農薬安全委員会(PSD)の諮問機関である残留農薬委員会(PRC)は6月22日、2005年の第4四半期に実施した食品の残留農薬モニタリング試験の結果を公表した
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月22日、その関連機関である農薬安全委員会(PSD)の内部機関の残留農薬審査委員会(PRC)が行った、2006年春学期に学校へ供給された食品の残留農薬調査
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、動物用医薬品の安全性に関する情報をまとめたサイトを新たに開設した。主な内容は以下のとおり。 ①承認済みの動物用医薬品データベース ②ラベ
[製品名] Flora Original Spread(ヒマワリ油ベースのマーガリン)1kg入り [ロット] 賞味期限:2006年9月2日6時~8時 ロット番号:L61400J119 [製造者] 英
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2005年に実施されたフランスの15歳未満の子供における溶血性尿毒症症候群(HUS)サーベイランス」を公表した。概要は以下のとおり。 シガ毒素産生性大腸菌(S
米国環境保護庁(EPA)は、塩化トリアジン系(the chlorinated triazine group)除草剤の蓄積リスク評価と、同系除草剤プロパジン(Propazine)及びシマジン(Sima
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤MCPBは再登録される要件を満たしている旨を官報で公表し、意見募集を実施した。 ①除草剤MCPBの再登録適格性にかかる決定 EPAは登録済み農薬の最新の科学的知見
WHO西太平洋地域事務局は6月19日、「WHOはアルコールの有害な影響に関する諮問会議を開催する」を公表した。概要は以下のとおり。 WHO西太平洋地域事務局は、アルコールの有害な使用によって引き起
EUの食品獣医局(FVO)は2005年10月、スウェーデンにおける輸入規制及び国境検疫所に関する視察を行い、このほど視察団報告書を公表した。以前の視察での指摘事項が大幅に改善され、全般的に有効な輸入
英国食品基準庁(FSA)は6月21日、食品の臭素及びフッ素化合物汚染に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品の臭素化合物汚染に関する調査結果 (1)調査実施の背景 魚及びその他
WHOは、6月20日現在の鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-20に関するレポートを公表した。これを受けて、ヒト感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況-20(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、貯蔵前と貯蔵中のジャガイモ用殺菌剤の活性成分の過酸化水素(Hydrogen peroxide)と過酸化水素20%を含む最終製品BioSafe StorOx
[製品名] 菓子製造用スプーン、フライ返し等(写真を参照) [ロット] Euroland Sonderpostenで2006年4月20日から6月14日までに販売された製品 [内容] (ベルギー連邦フー
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2006年6月28日施行の新しい農薬法に関する説明書(3ページ)を公表した。新法は農薬規制の透明性を高め、ヒトの健康や環境の保護、農薬登録後の管理を強化し
米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤メフェノキサムの残留許容量の設定申請を意見募集のため官報で公表した。殺菌剤メフェノキサムについて豆(多肉質さや:succulent shelled)及びかぶの葉にお
米国食品医薬品庁(FDA)は、遺伝子組換え作物のアレルゲン又は毒素の食品・飼料の流通段階への意図せざる混入を防ぐための業界向けガイダンスを発表した。 ガイダンスでは、ヒトの食料や家畜の飼料として開
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、6月15日に実施した理事会の会議結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.Hutton長官の報告 (1)栄養に関する科学委員会(SACN)による「若い女性の葉酸
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、フザリウム属菌の産生するかび毒(マイコトキシン)を減少させるための小麦農家に対する助言を公表した。 1.マイコトキシンについて 小麦は、成長期にフザリウム属菌
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、河川のウナギを摂取しないよう注意喚起する文書を公表した。 ベルギーの複数の地域圏が出資するさまざまな調査の結果、河川のウナギが、特にPCBによって
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、新開発食品原材料のIce Structuring Protein(ISP)の承認に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.新開発食品原材料ISPとは
チリ農業牧畜局(SAG) は、ブラジル南部の2州(サンタカタリナ州及びリオグランデドスル州)からの牛肉の輸入を認可した旨を公表した。チリは、口蹄疫の発生を理由にブラジル産牛肉の輸入を停止していた。当
英国食品基準庁(FSA)は6月19日、FSAニュース第58号をオンラインで発行した。情報源のURLから全文入手可能(PDF全12ページ)。本ニュースでは、主に5月におけるFSAの活動内容、FSA長官
[製品名] 干しブドウ入りミルクチョコレート(Homemade Milk Chocolate Sultanas) 300g入り [ロット] 賞味期限が2007年3月30日の製品 [販売者] Woolw
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、殺虫剤ロテノン(Rotenone)について、殺魚剤としての用途を除くすべての用途を削除する登録修正の申請を受理した旨を官報(全8ページ)で公表し、2006年7月7
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、子供の食事・栄養と学校における成績・挙動との関係についての研究を、系統的に再検討している。この中で、学校においてオメガ-3及びオメガ-6魚油サプリメントを使用し
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、離乳した子豚用のKluyveromyces marxianus-fragilisを主成分とする新しい微生物飼料添加物の許可申請について、競争消費不正抑止総局か
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は反すう動物及び豚由来のケーシングに関する日本向け輸出要件を一部変更した。変更内容の概要は以下のとおり。 1.豚由来の天然ケーシング(natural
①ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ:1農場で発生。ガチョウ807羽が死亡、残りの2 ,300羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(6月9日受信) ②パナマの水疱性口炎:前回発生報告2004年。4ヶ所で発
カナダ食品検査庁(CFIA)は、CFIA職員及び食品業界の従業者向けに「食品安全推進プログラム」に関するマニュアル(126ページ)を発行した。骨子は次のとおり。 1.食品安全推進プログラムの紹介と背
フランス農漁業相は、フランスが鳥インフルエンザ清浄国のステータスを回復したことから、対外貿易大臣補佐と共同で家きん製品の禁輸解除を要求する旨のプレスリリースを出した。 今年2月に東部アン県の七面鳥
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)に関する新省令を公表した。 新省令(APA/1922/2006、6月16日付)は、最新のAI状況(スペインではAI感染が確認されていな
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤耐性遺伝子組換え大豆A2704-12の種子及び派生製品を食品及び飼料用に輸入し使用する目的で市場に流通させる許可申請について諮問を受けた。規則(EC)1
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の2000年1月22日出生牛。(ドイツのBSE感染牛
[製品名] 健康食品3製品(「香健素」、「健素糖」及び「健素」) [ロット] 不明 [製造者] 台湾糖業有限公司(Taiwan Sugar Corporation) [内 容] 同社が問題の製品に使用
カナダ保健省(Health Canada)は2006年6月17日、遺伝子組換え麹菌(Aspergillus oryzae Mtl-72: pHUda107)由来の酵素グルコースオキシターゼの使用をパ
スイス連邦獣医局(BVET)は、今秋に豚への厨芥の給餌が禁止される旨を公表し、関係各界に注意を喚起した。概要は以下のとおり。 厨芥の給餌により家畜伝染病が繰り返し発生するため、EUは2002年に、
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、5例目のBSE感染牛に関する最終調査結果を公表した。その主な内容は次のとおり。 ①国際ガイドラインに沿って、感染牛と同じ群れにいた牛や最近生まれた子牛を含め
米国食品医薬品庁(FDA)は、反すう動物のたん白質による交差汚染の可能性があったとして家畜用飼料製品のリコールを公表した。特定の哺乳類のたん白質は反すう動物の飼料に使用することは禁じられている。リコ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2~3月、スロバキアにおけるBSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(19ページ)を公表した。前回視察時の指摘事項が全般的に改善されているもの
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、トマトに使用される殺虫剤トリクロルホンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、発がん性及び発達毒性はないことが判明した。一
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、牛や馬、ポニー、犬または農場の建造物に使用する殺虫剤の活性成分イソシンコメロン酸ジ-n-プロピルエステル(Di-n-propyl isocinchomer
[製品名] 養殖ムラサキイガイ [ロット等] 当該製品はケベック州CarletonのCascapedia Bayにある水産養殖場のG-04.3E及びG-04.7E区画で2006年6月14日に採取され、
[製品名]ラビオリ2製品(500g箱詰め)①Buona Pasta Beef Ravioli ラビオリ、②Buona Pasta Ravioli Da Brodo ラビオリ [ロット] 賞味期限:20
米国農務省監査局(OIG)は、動植物検疫局(APHIS)による鳥インフルエンザ(AI)に対する監視について監査報告を公表した。要約は以下のとおり。 1.調査結果の要約 (1)APHISは家きんや野鳥
EUは2005年末、鳥インフルエンザが動物の健康や公衆衛生に与えるリスクに関する最新の科学的知見、新規の実験結果、近年の発生から得られた教訓などをもとに、鳥インフルエンザに関するEU規模での公的抑制
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、Roha社の着色料FD&C Red No.3及びFD&C Blue No.1は申請時と組成が大幅に異なるとして承認を取り消す旨の
カナダ食品検査庁(CFIA)は、バーベキューの際に食中毒を防ぐ食品安全情報(3ページ)を公表した。その主な内容は次のとおり。 1.安全チェックリスト (1)器具、調理台、食器の洗浄 (2)焼き始める
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、プリンスエドワードアイランド州西部の家きん飼育場のガチョウから鳥インフルエンザ(AI)陽性反応が出たため、予防策として疾病管理措置を取った旨を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は、飲料に含まれるかんきつ類油の濃度調整のために使用されるウッド・ロジン又はガム・ロジンないしはトール油ロジン由来のグリセリンエステルの食品添加物登録申請について官報に公表
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第39号が6
欧州食品安全機関(EFSA)は、残存BSEリスク定量評価の観点から、「背根神経節を含む牛脊椎によるヒトのBSEリスクに関する意見書」(2002年5月16日採択)の再検討を行うよう、欧州委員会から要請
EUのEurosurveillanceは、欧州食品安全機関(EFSA)が実施した欧州諸国における採卵鶏のサルモネラ属菌の保菌率調査の予備報告書を公表した。調査はEU加盟国とノルウェーの採卵鶏施設(h
EUで1 ,000羽以上の産卵用鶏を飼育している大規模商業用家きん飼育場を対象に、サルモネラ属菌の感染状況の調査を行い、EU全体の感染割合の予測を行った。 調査の結果、EU全体で20.3%の産卵用
[製品名] ① Sainsbury’s Tuna Steak in Spring Water(マグロステーキの缶詰)、3x80g入り ②Sainsbury’s Tuna Steak in Brine(
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品中の有機スズに起因するリスクを評価し、フランス人の有機スズへの暴露量をより正確に把握するために分析すべき化合物の種類及び検体を特定するよう食品総局から依頼
EUの食品獣医局(FVO)は2005年10月、キプロスにおけるめん羊及び山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 疑いのある症
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、スペインにおけるめん羊及び山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 全般的に、T
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