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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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33501. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、プラスチック暫定委員会第116~119回会議の議事録を公表
食品安全関係情報
2006年10月25日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、プラスチック暫定委員会の第116~119回会議(※)の議事録(12ページ)を公表した。第116~119回会議で討議された主な議題の要旨がまとめられており、その

33502. 米国食品医薬品庁(FDA)、食品添加物としての家きん肉処理用塩化セチルピリジニウム使用条件の拡大を意見募集のため官報で公表
食品安全関係情報
2006年10月25日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、食品添加物としての家きん肉処理用塩化セチルピリジニウムを安全に使用する条件の拡大を意見募集のため官報で公表した。塩化セチルピリジニウムは家きん処理の予備冷却又は本冷却の

33503. 台湾行政院衛生署、「消費者情報ウェブサイト」を開設
食品安全関係情報
2006年10月24日

 台湾行政院衛生署は10月24日、消費者向けに新しく「消費者情報ウェブサイト」を開設することを公表した。同ウェブサイトのトップページのアドレスは、以下のとおり(中国語のみ)。なお、同署ホームページにも

33504. EU、養殖魚介類の衛生および病気対策に関する新指令を採択
食品安全関係情報
2006年10月24日

 欧州理事会は10月24日、昨年来欧州委員会から提出されていた養殖魚介類の衛生および病気対策に関する新指令を採択した。現行法を改正して新たな諸対策を導入することで、病気が発生してから対策に追われる現状

33505. EU、線虫駆除剤フェナミホス及び成長調整剤エテホンに関するEU指令を公表
食品安全関係情報
2006年10月24日

 EUでは、線虫駆除剤フェナミホス及び成長調整剤エテホンの安全性についてEFSAによるピアレビューが行われた。ピアレビューの評価に基づき加盟国による検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会

33506. 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、トランス脂肪酸に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2006年10月24日

 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、10月24日、トランス脂肪酸に関する5項目のファクトシートを公表した。ファクトシートの概要は以下の通り。 ①豪州及びニュージーランドで販売されてい

33507. アレルギー表示
食品安全関係情報
2006年10月24日

[製品名] ライスクラッカー(商品名:Sydney Nut and Sweet Company) [ロット] 賞味期限:2007年6月及び2007年7月 [販売者] Sydney Nut and Sw

33508. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、調査報告書「飲料水中の農薬300種に対する複数残留迅速スクリーニング」を公表
食品安全関係情報
2006年10月24日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「飲料水中の農薬300種に対する複数残留迅速スクリーニング」(873ページ/全て英語) を公表した。調査の概要は以下のとおりで、報告書には飲料水中の

33509. 英国食品基準庁(FSA)、「食品及び環境における放射能報告書2005年」を発行
食品安全関係情報
2006年10月23日

 英国食品基準庁(FSA)は10月23日、「食品及び環境における放射能報告書2005年」の発行を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景  各施設及びその他の産業界は、放射性廃棄物を産出し、その一部は

33510. 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、9月25日開催された動物用医薬品諮問委員会(VMAC)の資料の一部を公表
食品安全関係情報
2006年10月23日

 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、9月25日開催された動物用医薬品諮問委員会(VMAC)の資料を公表した。「抗菌剤による微生物食品安全」というテーマでセフキノム(cefqu

33511. EU、米国産長粒米の輸入全てに検査を実施する決定案を承認
食品安全関係情報
2006年10月23日

 EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は10月23日、米国産長粒米に未認可の遺伝子組換え(GM)米が混入している問題で、米国から輸入するすべての長粒米に対して再検査(counter testing

33512. 腸管出血性大腸菌O157:H7
食品安全関係情報
2006年10月23日

[製品・ロット]牛挽肉製品2製品 1.10-ポンド箱入ハンバーガーパティ(HAMBURGER PATTIES , OMAHA BEEF CO.INC.)、ケースコード:101861 2.5-及び10-

33513. ジメトエートの基準値超過
食品安全関係情報
2006年10月21日

[製品名] 黒ブドウ(Ribier品種、5kg小箱入り) [製造者] 野菜栽培者協同組合「la criee de Malines」の生産者番号33748/1294 [内容] ベルギー連邦フードチェーン

33514. 米国食品医薬品庁(FDA)、腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生に関するQ&Aを更新
食品安全関係情報
2006年10月20日

 米国食品医薬品庁(FDA)は10月20日、9月16日に公表した「ほうれん草由来の腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生」に関するQ&Aを更新した。主な更新並びに追加個所は以下のとおり。 1.症

33515. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、EUレベルの産卵鶏におけるサルモネラ属菌の感染状況の調査を受けて、専門家会議を10月20日に開催した旨を公表
食品安全関係情報
2006年10月20日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月20日、EUレベルの産卵鶏におけるサルモネラ属菌の感染状況の調査を受けて、専門家会議を開催した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.会議日程  20

33516. 米国環境保護庁(EPA)、有機リン系殺虫剤ジクロルボスの一部用途の削除及びラベル表示の変更を官報で告知
食品安全関係情報
2006年10月20日

 米国環境保護庁(EPA)は10月20日、有機リン系殺虫剤ジクロルボス(Dichlorvos=DDVP)の登録者から申請されていた当該農薬の一部用途の削除とラベル表示の変更について承認した旨を官報で告

33517. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩の残留基準値に関する登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月20日

 米国環境保護庁(EPA)は10月20日、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩(Flucarbazone sodium)とその代謝物の残留基準値について小麦の茎葉飼料(0.30ppm)・穀粒(0.01pp

33518. 米国環境保護庁(EPA)、サトウキビに対する殺虫剤ノバルロンの残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年10月20日

 米国環境保護庁(EPA)は10月20日、サトウキビに対する殺虫剤ノバルロン(Novaluron)の残留基準値を0.15ppmとする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴

33519. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、飼料中の望ましくない物質及び産物に関する最大基準値を定めた2001年1月12日付省令を修正する省令案に関する意見書
食品安全関係情報
2006年10月20日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料中の望ましくない物質及び産物に関する最大基準値を定めた2001年1月12日付省令を修正する省令案について競争消費不正抑止総局から意見を求められ、その答申と

33520. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、Saccharomyces cerevisiae CBS 493.94を主成分とする微生物添加物の乳用山羊への使用試験許可申請に関する意見書
食品安全関係情報
2006年10月20日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Saccharomyces cerevisiae CBS 493.94を主成分とする微生物添加物の乳用山羊への使用試験許可について競争消費不正抑止総局から意見

33521. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺菌剤の低リスク活性成分ピリメタニルとその最終製品の暫定登録をリスク評価と共に公表
食品安全関係情報
2006年10月20日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月20日、りんご、西洋梨、ぶどう、いちご及びじゃがいもの病害虫を防除とする殺菌剤の低リスク活性成分ピリメタニル(Pyrimethanil)とその最終製品

33522. 英国食品基準庁(FSA)、欧州連合(EU)の決定に基づく乳製品における抗生物質の残留に関する規制について、地方当局へ通達を発した。
食品安全関係情報
2006年10月20日

 英国食品基準庁(FSA)は10月20日、欧州連合(EU)の決定に基づく乳製品における抗生物質の残留に関する規制について、改めて地方当局へ通達を発した。概要は以下のとおり。 1.背景  10月6日のE

33523. 米国環境保護庁(EPA)、塊茎野菜等に対する殺虫剤メトキシフェノジドの残留基準値の登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月20日

 米国環境保護庁(EPA)は10月20日、安息香酸(Benzoic acid)を成分とする殺虫剤メトキシフェノジド(Methoxyfenozide)の残留基準値について、じゃがいも以外の塊茎及び球茎野

33524. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、2005年版人獣共通感染症報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月19日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、英国の人獣共通感染症報告書2005年度版を公表した。概要は以下のとおり。 1.序文  報告書は、ヒト、食料、家畜について関連する情報を記述したもので、デー

33525. 台湾行政院衛生署FDA準備グループ、週刊情報「薬物食品安全週報」第57号を発行
食品安全関係情報
2006年10月19日

 台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第57号が1

33526. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤クマホスの残留基準値の登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月19日

 米国環境保護庁(EPA)は10月18日、殺虫剤クマホス(Coumaphos)の残留基準値について蜂蜜(0.1ppm)及び蜂の巣(100ppm)とする登録申請の受理を官報で公表し、2006年11月17

33527. 英国健康保護局(HPA)、献血者に対してvCJD検査を新規に導入することによる倫理的及び社会的影響に関する意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月19日

 英国健康保護局(HPA)は10月19日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻42号において、献血者に対

33528. OIE、Disease Information 10月19日付 Vol.19 No.42
食品安全関係情報
2006年10月19日

①アゼルバイジャンの炭疽続報1号(最終報告):その後再発なく制限措置を解除(10月9日受信) ②英国のニューカッスル病:前回発生報告2005年7月。1農場で発生。食用ヨーロッパヤマウズラ2 ,000羽

33529. カナダ農業食料省、ロシア連邦がカナダ産の繁殖用牛の輸入解禁に同意した旨を公表
食品安全関係情報
2006年10月19日

 カナダ農業食料省は10月19日、ロシア連邦がカナダ産の繁殖用牛の輸入解禁に同意した旨を公表した。カナダ産の特定の骨なし牛肉についてもロシア連邦は輸入を解禁する意向を見せたという。

33530. WHO、INFOSAN「食品媒介疾病の予防:より安全な食品への5つの鍵」を公表
食品安全関係情報
2006年10月19日

 WHOは、10月18日付で国際食品安全当局ネットワーク(International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Note

33531. 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、工業生産されたナノ粒子に考えられるリスク評価に関する中間報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月19日

 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月19日、工業生産されたナノ粒子に考えられるリスク評価(Characterising the potential risk posed by engin

33532. EU、スペインにおける牛ブルセラ病撲滅プログラムの実施に関する視察団報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月19日

 EUの食品獣医局は2005年12月、スペインにおける牛ブルセラ病撲滅プログラムの実施状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。  所轄官庁の業務遂行は概ね良好であるが、検査・監査制

33533. EU、ブラジルから輸入したヒトの消費用魚製品に関する緊急措置についてのEU決定を公表
食品安全関係情報
2006年10月19日

 欧州委員会がブラジルで行った最近の調査の結果、同国では、魚製品の取り扱いに関して衛生上極めて重大な問題点があり、その結果、魚が急速に傷み、サバ・ニシン・イワシ・スズキなどに高水準のヒスタミンが含まれ

33534. EU、アクリルアミドの生成を減らすための「Toolbox」方策集を更新
食品安全関係情報
2006年10月19日

 EUの食品飲料連盟(CIAA)は、アクリルアミドの生成を減らすための方策を集めた「Toolbox」を更新した(全33ページ)。EU加盟国の食品業界やレストラン、配膳業者等から集めたアクリルアミド抑制

33535. アレルギー表示
食品安全関係情報
2006年10月19日

[製品名、ロット等]シンガポール及びマレーシア製の粉末飲料計10製品 1.Aik Cheongブランド (1)製品名:Hai-Nan 3 in 1 Coffee Mixture Bags、規格:25g

33536. 英国食品基準庁(FSA)、新しい欧州規則に基づき英国における食品の健康強調表示(ヘルスクレーム)リストの作成開始を公表。
食品安全関係情報
2006年10月18日

 英国食品基準庁(FSA)は10月18日、新しい欧州規則に基づき英国における食品の健康強調表示(ヘルスクレーム)リストの作成開始を公表した。概要は、以下のとおり。 1.欧州規則における健康強調表示リス

33537. 台湾行政院衛生署、中国産の上海ガニにニトロフラン代謝物の基準超過が見られた件について食品安全警報を発信
食品安全関係情報
2006年10月18日

 台湾行政院衛生署は10月18日、中国産の上海ガニ等からニトロフラン代謝物が連続して検出されていることを公表し、この件について注意喚起を示す黄信号レベルの警報を発した。  公表によると、経済部標準検査

33538. FAO、「欧州の高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型の進化:2006年秋冬の鳥インフルエンザ拡大の生態、動向及び予測についてレヴューする」(EMPRES刊行物)、「欧州のブルータング最新情報」(EMPRES刊行物)及びレポート「東南アジア5ヶ国の家きん業界における鳥インフルエンザアウトブレイクの影響」を公表
食品安全関係情報
2006年10月18日

 FAOは、動植物の越境性病害虫に関する緊急予防システム(EMPRES)の刊行物「EMPRES WATCH」により、2006年10月付けで「欧州の高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型の進化:2006年

33539. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤Chloantraniliproleを実験散布する許可を求めた申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月18日

 米国環境保護庁(EPA)は10月18日、殺虫剤Chloantraniliprole(新しい活性成分)の実験散布の許可を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年11月17日までの意見募集を開始した。

33540. 米国環境保護庁(EPA)、新しい活性成分を含む殺鼠剤の登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月18日

 米国環境保護庁(EPA)は10月18日、新しい活性成分を含む殺鼠剤の登録申請の受理を官報で公表し、2006年11月17日までの意見募集を開始した。申請された殺鼠剤に関する情報は次のとおり。  製品名

33541. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤フルミオキサジンの期限付き残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年10月18日

 米国環境保護庁(EPA)は10月18日、除草剤フルミオキサジン(Flumioxazin)の2009年12月31日までの期限付き残留基準値をアルファルファの茎葉飼料(0.13ppm)及び乾草(0.45

33542. 米国食品医薬品庁(FDA)、全米科学アカデミー医学研究所による「シーフード選択:便益とリスクのバランスをとる(Seafood Choices:Balancing Benefits and Risks)」と題する報告書に関する声明を公表
食品安全関係情報
2006年10月18日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、全米科学アカデミー医学研究所が「シーフード選択:便益とリスクのバランスをとる(Seafood Choices:Balancing Benefits and Risks)

33543. EU、リトアニアにおけるバルト海産魚類の有機塩素系汚染物質対策に関する視察団報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月18日

 EUの食品獣医局(FVO)は2006年5~6月、リトアニアにおけるバルト海産魚類の有機塩素系汚染物質(特にポリ塩化ダイオキシン、フラン、ビフェニール)対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書

33544. EU、ポーランドにおけるバルト海産魚類の有機塩素系汚染物質対策に関する視察団報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月18日

 EUの食品獣医局(FVO)は2006年2月、ポーランドにおけるバルト海産魚類の有機塩素系汚染物質(特にポリ塩化ダイオキシン、フラン、ビフェニール)汚染対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書

33545. 欧州食品安全機関(EFSA)、海藻中のヨウ素に関する科学パネルの声明を公表
食品安全関係情報
2006年10月18日

 EFSAは、海藻中の高水準のヨウ素が、ヒトの健康にどのようなリスクを与えるかについて評価を行うよう要請を受けた。ヨウ素の許容上限摂取量については、既に2002年に科学委員会の意見書が発表されており、

33546. 米国食品医薬品庁(FDA)、Listeria innocua由来のバクテリオファージP100 製剤をGRASに承認
食品安全関係情報
2006年10月17日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、EBI Food Safety B.V.(EBI)社のListeria innocua由来のバクテリオファージP100製剤をGRASに承認した。当該製剤はブリー、チェダ

33547. EU、英国の乳製品製造施設で製造された凝乳チーズの流通禁止に関するEU決定を公表
食品安全関係情報
2006年10月17日

 EUでは、ヒトの健康に重大なリスクを与える可能性のある食品の流通が、EU規則によって禁止されている。例えば、基準値を超える抗生物質残留物を含む生乳の流通は禁止されており、このような生乳は動物副産物と

33548. 英国農薬安全委員会(PSD)、アセチル補酵素Aカルボキシラーゼ阻害剤及びアセト乳酸合成酵素阻害剤を含むイネ科の雑草の防除に用いる除草剤の法定要件の改定が適用される活性成分及び除草剤のリストを公表
食品安全関係情報
2006年10月17日

 英国農薬安全委員会(PSD)は10月17日、アセチル補酵素Aカルボキシラーゼ(Acetyl Coenzyme A Carboxylase:ACCase)阻害剤及びアセト乳酸合成酵素(Acetolac

33549. EU、ルーマニアの高病原性鳥インフルエンザに関する特定保護措置についてのEU決定を公表
食品安全関係情報
2006年10月17日

 ルーマニアでは、これまで鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されたことから、欧州委員会は、ルーマニア全土からの生きた家きん類や走鳥類、生鮮肉及び関連肉製品の輸入を一時的に全面禁止することを決定してい

33550. フランス経済・財政・産業省、食用油、脂質食品及び乾燥果実等の多環式芳香族炭化水素(PAH)調査結果を公表
食品安全関係情報
2006年10月17日

 フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局は、2005年第4四半期に実施した、食用油、脂質食品及び乾燥又はフライにした果実(ナッツ類を含む)中の多環式芳香族炭化水素(PAH)調査結果を公表し

33551. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、植物環境局によるインフォメーションデーの結果報告
食品安全関係情報
2006年10月16日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、AFSSA内に新設した植物環境局が2006年10月9日に農薬、肥料及び植物栽培用培地の関連業者向けに開催したインフォメーションデーのサポート資料を公表した。

33552. メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)、遺伝子組換え(GM)とうもろこしの実験栽培認可申請却下
食品安全関係情報
2006年10月16日

 メキシコの農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)は、10月16日、モンサントなど3社の多国籍バイテク企業から申請のあった遺伝子組換え(GM)とうもろこしの実験栽培認可について国産種の分布図作成

33553. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「家きんにおけるカンピロバクター汚染低減のための行動オプションの開発」(専門家会合議事録)を公表
食品安全関係情報
2006年10月16日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「家きんにおけるカンピロバクター汚染低減のための行動オプションの開発」(8ページ)を公表した。これは、カンピロバクターモニタリングプロジェクト最終報告書「ドイ

33554. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、カンピロバクターモニタリングプロジェクト最終報告書「ドイツの飼養若鶏におけるカンピロバクターの存在に関する調査」を公表
食品安全関係情報
2006年10月16日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、カンピロバクターモニタリングプロジェクト最終報告書「ドイツの飼養若鶏におけるカンピロバクターの存在に関する調査」(10ページ/2006年6月16日付)を公表し

33555. EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)、「AIに関するファクトシート -2006年10月」を公表
食品安全関係情報
2006年10月16日

 EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)は、「鳥インフルエンザ(AI)に関するファクトシート -2006年10月」(4ページ)を公表した。構成・内容は以下のとおり。 ①欧州における取組

33556. 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全応用栄養センター(CFSAN)、フッ素添加飲料水と齲蝕のリスク低減に関する健康強調表示を承認
食品安全関係情報
2006年10月14日

 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全応用栄養センター(CFSAN)はフッ素添加飲料水と齲蝕のリスク低減に関する健康強調表示を承認した。健康強調表示を記載できるのは基準を満たす瓶詰め飲料水で0.6以上1

33557. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤・植物成長調整剤カルバリルのすべての残留基準値の登録失効を求めた環境保護団体の申請に対する意見募集を官報で告知
食品安全関係情報
2006年10月13日

 米国環境保護庁(EPA)は10月13日、殺虫剤・植物成長調整剤カルバリル(Carbaryl)のすべての残留基準値を登録失効させるよう求めたWashington Toxics Coalition(環境

33558. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤Chloantraniliproleのリンゴ等に対する暫定的な残留基準値の登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月13日

 米国環境保護庁(EPA)は10月13日、殺虫剤Chloantraniliprole(又はDPX-E2Y45)の暫定的な残留基準値についてリンゴ(0.3ppm)、セロリ(7.0ppm)、きゅうり(0.

33559. 英国獣医学研究所(VLA)、7~9月に発表した論文リストを公表
食品安全関係情報
2006年10月13日

 英国獣医学研究所(VLA)は10月13日、7~9月に発表した論文リスト(64論文が掲載:7ページ)を公表した。食品安全に関連する主な論文は次のとおり。以下、(「題名」/著者/掲載誌)の順に掲載。 ①

33560. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、飲用水中の多環式芳香族炭化水素(PAH)への暴露評価及びその健康リスクの可能性の考察に関する意見書及び報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月13日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲用水中の多環式芳香族炭化水素(PAH)への暴露評価及びその健康リスクの可能性の考察に関する2006年10月13日付意見書(2ページ)及び報告書(全23ページ

33561. 英国食品基準庁(FSA)、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年9月分)を公表
食品安全関係情報
2006年10月13日

 英国食品基準庁(FSA)は10月13日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年9月分)を公表し、2006年9月におけるSRMに関する違反はないと報告した。  SR

33562. 賞味期限の誤表示
食品安全関係情報
2006年10月13日

[商品名] Sainsbury’s Taste The Difference Traditional Beef Joint(関節付き牛肉):2.5kg [ロット] 賞味期限:2006年11月18日(正

33563. カナダ保健省(Health Canada)、高濃度の鉛及び水銀を含有している中国製の自然健康製品2製品を摂取しないよう注意喚起
食品安全関係情報
2006年10月12日

 カナダ保健省(Health Canada)は10月12日、カナダで未認可の中国製の自然健康製品2製品について一部のロットが高濃度の鉛及び水銀を含有しているとして、当該製品を摂取しないよう消費者に注意

33564. ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、飼料サーベイランス年次統計2005年版を公表
食品安全関係情報
2006年10月12日

 ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、飼料サーベイランス(全国飼料安全管理計画)年次統計2005年版を公表した。これは、州当局が実施した検査結果を連邦消費者保護食品安全庁(BVL)が集計し

33565. 欧州食品安全機関(EFSA)、植物成長調整剤トリネキサパックに関するピアレビューを公表
食品安全関係情報
2006年10月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、植物成長調整剤トリネキサパックの安全性に関するピアレビューを行った。  当該物質には、遺伝毒性・発がん性はなく、繁殖に悪影響を及ぼすことも

33566. 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全応用栄養センター(CFSAN)、バイオテロ法に基づく登録施設の緊急時連絡テストを実施し、報告書の要約を公表
食品安全関係情報
2006年10月12日

 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全応用栄養センター(CFSAN)は、バイオテロ法に基づく登録施設の緊急時連絡テストを実施し、報告書の要約を公表した。主な項目と概要は以下のとおり。 1.背景  バイオ

33567. 英国健康保護局 (HPA)、食品由来の疾病報告(第36~39週/2006年)、サルモネラ属菌疾病報告(8月)を公表
食品安全関係情報
2006年10月12日

 英国健康保護局(HPA)は10月12日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻41号を公表した。概要は以

33568. OIE、Disease Information 10月12日付 Vol.19 No.41
食品安全関係情報
2006年10月12日

①ベルギーのブルータング続報5号:その後55農場で発生。牛20頭に症状、1頭が死亡。めん羊47頭に症状、17頭が死亡。検査で陽性(10月6日受信) ②デンマークのスクレイピー:初発生報告。1農場で発生

33569. 蛾の混入
食品安全関係情報
2006年10月12日

[商品名] フルーツナッツミューズリー(シリアル及びフルーツのミックスで朝食に摂食):1.5kg袋入り [ロット] 6213で始まるロット番号の製品 [製造者] 英国Sainsbury 社 [内容]

33570. フランス農業・水産省、今年7頭目のBSE感染牛を確認
食品安全関係情報
2006年10月12日

 フランス農業・水産省は、新たに2頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年7頭目、1991年以降984頭となる。当該牛は、リスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。  概要は以下のとおり

33571. 欧州食品安全機関(EFSA)、育成牛及び肥育牛用抗コクシジウム剤Elancobanの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2006年10月12日

 抗コクシジウム剤Elancobanは、既に肥育鶏・肥育七面鳥などへの使用が認可されているが、今回、育成牛及び肥育牛へ使用認可を拡大するにあたり、EFSAがその有効性と安全性の評価を行った。  モネン

33572. リステリア
食品安全関係情報
2006年10月12日

[製品名・ロット] ①1ポンド入り「Falters Purity Brand , スモーク豚ネックボーン(SMOKED PORK NECK BONES)」;コード: 9-19 ②1ポンド入り「Falt

33573. 米国食品医薬品庁(FDA)、腸管出血性大腸菌O157:H7に関する最新報告(10月12日)を公表
食品安全関係情報
2006年10月12日

 米国食品医薬品庁(FDA)は10月12日、ほうれん草の腸管出血性大腸菌O157:H7に関する最新報告を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDA及びカリフォルニア州の追跡調査の結果、関連があるとされ

33574. 台湾行政院衛生署FDA準備グループ、週刊情報「薬物食品安全週報」第56号を発行
食品安全関係情報
2006年10月12日

 台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第56号が1

33575. カドミウム
食品安全関係情報
2006年10月12日

[製品名]パイナップルの缶詰 [ブランド名]Bacarra(Aldi)、Eldorado(Colruyt)、Parador/Promelior/Winny(Bloc)、Delhaize及びDel Mo

33576. EU、牛及び山羊の個体識別表示及び登録に関して行うべき最低限の調査に関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2006年10月12日

 EUでは、牛及び山羊の個体識別表示及び登録システムの構築に関するEU規則が制定されているが、個体識別表示や登録が適切に実行されているかどうか、加盟各国が確認するための最低限の調査に関しても規則を制定

33577. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤ジクロルボスのすべての残留基準値の取消しを求めた環境保護団体の申請について意見募集を官報で告知
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国環境保護庁(EPA)は10月11日、殺虫剤ジクロルボス(Dichlorvos)のすべての残留基準値の取消しを求めたNatural Resources Defense Council(環境保護団体

33578. 米国環境保護庁(EPA)、石果類及びマンゴ等に対する殺虫剤ブプロフェジンの残留基準値の登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国環境保護庁(EPA)は10月11日、殺虫剤ブプロフェジン(Buprofezin)の残留基準値について桃及びネクタリンを除く石果類を2.0ppm、またパパイヤ、マンゴー、カキノキ科のブラックサポテ

33579. 米国環境保護庁(EPA)、リンゴに対する殺菌剤オキシテトラサイクリンの残留基準値の登録申請を受理した旨を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国環境保護庁(EPA)は10月11日、リンゴに対する殺菌剤オキシテトラサイクリン(Oxytetracyline)の残留基準値を0.35ppmとする登録申請の受理を官報で公表し、2006年11月13

33580. 米国環境保護庁(EPA)、ピスタチオに対する殺虫剤ラムダシハロトリンの残留基準値の登録申請の受理を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国環境保護庁(EPA)は10月11日、ピスタチオに対する殺虫剤ラムダシハロトリン(Lambda-cyhalothrin)の残留基準値を0.05ppmとする登録申請の受理を官報で公表し、2006年1

33581. 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)、キャノーラ油の不飽和脂肪酸と心臓疾患リスク低減に関する限定的健康強調表示を承認
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、キャノーラ油の不飽和脂肪酸と心臓疾患リスク低減に関する限定的健康強調表示を承認した。承認された健康強調表示は以下のとおり。 「限

33582. 欧州食品安全機関(EFSA)、殺虫剤ベンフラカルブに関するピアレビューを公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤ベンフラカルブの安全性に関するピアレビューを行った。  当該物質は、雄の生殖能力の低下・子犬の死亡率の増加などを始めとして、繁殖に悪

33583. 欧州食品安全機関(EFSA)、除草剤ハロキシホップ-Pに関するピアレビューを公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、除草剤ハロキシホップ-Pの安全性に関するピアレビューを行った。  当該物質には、変異原性や遺伝毒性は無く、繁殖にも悪影響は与えない。しかし

33584. 欧州食品安全機関(EFSA)、殺虫剤カルボスルファンに関するピアレビューを公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺虫剤カルボスルファンの安全性に関するピアレビューを行った。  当該物質は、神経毒性及び発がん性を示さず、遺伝毒性に関してはin vitr

33585. 欧州食品安全機関(EFSA)、除草剤メトリブジンに関するピアレビューを公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、除草剤メトリブジンの安全性に関するピアレビューを行った。  当該物質は、遺伝毒性及び発がん性を示さなかった。ただ、実験から、子犬の死亡率の

33586. 米国環境保護庁(EPA)、ウイルス外被たん白質遺伝子由来の作物内保護物質を作物内保護物質の残留基準値規制から除外する規則案を米国農務長官に提出した旨を官報で公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国環境保護庁(EPA)は10月11日、ウイルス外被たん白質遺伝子由来の作物内保護物質(plant viral coat protein genes:PVCP-PIPs)を作物内保護物質の残留基準値

33587. 米国食品医薬品庁(FDA)、牛由来原材料を使用した食品又は牛由来原材料を含む食品及び化粧品を製造する業者に記録作成を求める最終規則を官報に公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、牛由来原材料を使用した食品又は牛由来原材料を含む食品及び化粧品を製造する業者に記録作成を求める最終規則を官報に公表し、意見募集を行う。概要は以下のとおり。 1.FDAは

33588. 米国食品安全検査局(FSIS)、香港向け米国産牛肉の輸出要件を一部改正
食品安全関係情報
2006年10月11日

 米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月11日、香港向け米国産牛肉の輸出要件を一部改正した。改正点は、輸出適格品に30ヶ月齢未満の牛からの「チルド/冷凍骨なし肉製品」に「骨なしのドラ

33589. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「シナモン及び他の食品中のクマリンに関するQ&A」を公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、メディア及び消費者からの多数の問い合わせを受け、「シナモン及び他の食品中のクマリンに関するQ&A」(3ページ)を公表した。概要及びQ&Aの質問事項は以下のとお

33590. 表示違反
食品安全関係情報
2006年10月11日

[製品名] ホウ砂粉(sodium borate) (商品名:Goldfish brand Borax Powder) [ロット] 不明 [販売者] Wah Lien Trading Pty Ltd

33591. 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)、2004年以降のSEACにおける課題をまとめた資料を公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月11日、2004年以降のSEACにおける課題をまとめた資料(50ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.本資料発行の内容及び目的  本資料は2004

33592. WHO、鳥インフルエンザ-エジプトの状況-9、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-36及びWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表を公表
食品安全関係情報
2006年10月11日

 WHOは、鳥インフルエンザ-エジプトの状況-9、及び-インドネシアの状況-36を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり

33593. フランス経済・財政・産業省、GMO検査結果を公表
食品安全関係情報
2006年10月10日

 フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局は、遺伝子組換え体(GMO)の検査結果を公表した。 1.「2005年のGMO検査結果」(3ページ)  本検査の目的は、GMO又はその派生物に関する商

33594. 英国食品基準庁(FSA)、包装済み生野菜のミックスサラダの微生物検査報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月10日

 英国食品基準庁(FSA)は10月10日、包装済み生野菜のミックスサラダの微生物検査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景  欧州委員会共同プログラムに基づき、FSA、英国健康保護局(HPA

33595. 米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)、2005年度版動物衛生報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月10日

 米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、今回で2度目となる2005年度版動物衛生報告書を公表した。報告書は米国の動物衛生の状況を更新し、利害関係者や公衆への情報伝達となっている。2005

33596. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、今年2頭目のBSE感染牛を確認
食品安全関係情報
2006年10月10日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10日、と畜場でBSE感染牛が1頭確認された旨を公表した。今年2頭目、1997年以降133頭目となる。  当該牛は1994年9月21日に出生した黒白班

33597. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触物質に関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2006年10月10日

 EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の5

33598. 大腸菌
食品安全関係情報
2006年10月9日

[製品]サラダ菜(Foxy Brand green leaf lettuce) [ロット]なし [製造者]The Nunes Company , Inc. , Salinas , California

33599. EU、鶏のサルモネラ属菌の保菌率に関する2004年調査報告書を公表
食品安全関係情報
2006年10月9日

 EUは、加盟国にノルウェーを加えた26ヶ国のサルモネラ属菌の保菌率に関する2004年調査報告書(14ページ)を公表した。背景、各国の報告書及びモニタリング結果の他、各種サルモネラ属菌の検査集団数及び

33600. 表示違反(食品添加物の含有量の誤り)
食品安全関係情報
2006年10月9日

[製品名] 食品添加物 (249 亜硝酸ナトリウム)(商品名: Goldfish brand、Nutre Powder、Natural Powder、Natural Baking Powder) [ロ

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