食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01630460107
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)、キャノーラ油の不飽和脂肪酸と心臓疾患リスク低減に関する限定的健康強調表示を承認
資料日付 2006年10月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、キャノーラ油の不飽和脂肪酸と心臓疾患リスク低減に関する限定的健康強調表示を承認した。承認された健康強調表示は以下のとおり。
「限定的で決定的ではないが科学的根拠が示唆するところによると、大匙約1杯と 1/2杯(19g)のキャノーラ油を毎日摂取すると不飽和脂肪酸を含むため冠状動脈性心臓病のリスクを低減する可能性がある。この便益を得るためには、同量の飽和脂肪をキャノーラ油に変更し、一日の総カロリーを増やさないようにする。一食分の(製品名)はXXgのキャノーラ油を含む」
 適正な開示説明として「総脂質含有量については栄養表示を参照のこと」が含まれなければならない。安全性に関しては、健康強調表示の裏づけとなる量の不飽和脂肪酸の摂取は安全であると判断した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国(CFSAN)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.cfsan.fda.gov/~dms/qhccanol.html
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