欧州委員会は、ハンガリーにおける動物由来製品及び生体動物の輸入管理に関して視察評価を行った。 ハンガリーの輸入管理システムに関しては、通関手続きのマニュアル配布や内部及び外部監査の実施などいくらか
[製品名] 食器(22cmのサラダボール、22cmのタジーヌ(羊肉と野菜を煮込んだ北アフリカの料理)用の皿、42cmのクスクス(蒸した小麦粒に肉・野菜の煮込みスープをかけて食べる北アフリカ料理)用の皿
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.48、2007年1/2月号を公表した。食品安全関連は概要以下のとおり。 1. 入手可能な論文 (1)「
欧州委員会は、デンマークにおける飼料の公的管理に関して視察評価を行った。 デンマークでは、飼料の公的管理を効率的に遂行する熟練のスタッフが十分配置されており、成長促進剤としての抗生物質を禁止するな
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、殺虫剤アベルメクチンB1(Avermectin B1)及びその異性体の2009年12月31日までの期限付き残留基準値を玉ねぎ(0.005ppm)とする最終規則を官
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ノロウイルスに関するQ&A」(1ページ半)を公表した。概要、質問事項、食品に関わる回答は以下のとおり。 ノロウイルスはカリシウイルス科に属するウイルスで、
EUは、2006年11月に欧州食品安全機関(EFSA)が公表した肉用鶏及び七面鳥用モネンシンナトリウムのMRLに関する意見書の結果を受け、抗コクシジウム剤Elancobanの暫定MRLを以下のように
WHOは2月6日付で「鳥インフルエンザ(AI)-エジプトの状況」と、WHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. エジプト保健省は、H5N1亜型ウイル
2005年10月、欧州食品安全機関(EFSA)は飼料添加物モネンシンナトリウム(Coxidin)の安全性と有効性に関する意見書を公表した。評価の結果、モネンシンナトリウム(Coxidin)の安全性と
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)の2006年業務報告書No.Vに、BSE及びクローン関係情報が掲載された。概要は以下のとおり。 1.CVMは飼料工場での輸送用トラック清掃の重
米国食品医薬品庁(FDA)は、水溶性食物繊維と心臓病のリスクに関する健康強調表示改正案を意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.1990年の栄養表示教育法によりFDAは一定の要件を満
欧州食品安全機関(EFSA)は、乳幼児用調製粉乳の微生物学的リスクに関する既存意見書を再検討し、特に新規科学データに基づき、乳幼児用調製粉乳中の腸内細菌がEnterobacter sakazakii
米国農務省動植物検疫局(APHIS)はモンサント社のグリフォサート除草剤耐性遺伝子組換え大豆の規制解除を決定し意見募集のため公表した。当該遺伝子組換え大豆(MON89788)は植物の病虫害のリスクが
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月2日、牛海綿状脳症(BSE)の感染防止強化のため全ての動物用飼料、ペットフード及び肥料に特定危険部位(SRM)の使用が2007年7月12日から禁止されることに伴い、
米国食品医薬品庁(FDA)、全国抗菌剤耐性菌モニタリングシステム(NARMS)-腸内細菌2003年概要報告書(85ページ)を公表した。2003年中にヒト臨床例、小売店頭販売肉、連邦政府管轄施設食用動
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、淡水飼養魚用新規治療物(therapeutant)外部殺菌剤35%PEROX-AIDを承認した。当該新規therapeutantは淡水魚の
1.フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、英国での高病原性鳥インフルエンザ発生を受けて2月5日付のプレスリリース及び意見書(4ページ)を、また今年1月のハンガリー及びロシアでの発生を受けて野鳥による
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、獣医学研究所(VLA)が東部イングランドのサフォーク州の商業農場で死んだ七面鳥のサンプルについて検査した結果、アジア株(H5N1亜型)の高病原性鳥インフル
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、英国での高病原性鳥インフルエンザ(AI)発生を受け、一般国民に対するアドバイスを公表した。その概要は以下の通り。 1.英国でのAI発生により、鶏を含め家きん肉及
カナダ保健省(CFIA)は2月5日、健康的な食生活を示す一般向けガイドCanada’s Food Guide(6ページ)を約15年ぶりに改定し、オンライン公開した旨を公表した。当該ガイドは1942年
[製品名、ロット等] Lotteブランドの冷凍菓子製品3種類 ①製品名:Yukimi Daifuku 2’s、規格:100mLの容器入り、商品コード(UPC):4938 6233 ②製品名:Yukim
WHOは2月3日付で「鳥インフルエンザ(AI)-ナイジェリアの状況」と、WHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり 1.ナイジェリア政府は、1月16日に死亡
英国の海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は2月2日、2006年の活動を概説した定例の年次報告書を作成し、公表した。概要は以下のとおり。 1.序文 SEAC委員長のHiggins教授は、2006年中の
フランス農漁業省は、今年1頭目となるBSE感染牛が確認されたことを発表した。1991年以降986頭となる。当該牛はと畜場スクリーニングで発見された。 概要は以下のとおり。 1.迅速検査結果日/20
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は、米国農務省動植物検疫局(APHIS)のサーベイランスプログラムの変更に伴い従来の通知を廃止し、FSIS検査官が試料を採取する手順を新たに定めた通知を公表した。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、家畜識別システム(NAIS)に関する声明2報を意見募集のため公表した。概要は以下のとおり。 1.家畜識別システム(NAIS)に関するユーザーガイド(案)及びそ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、手作業で製造される大西洋の海塩を食卓塩及び農産物加工業用食塩として使用する場合の微生物学的リスクについて競争・消費・不正抑止総局から科学的・技術的支援を要請さ
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、除草剤クロマゾン(Clomazone)等3種類の農薬の登録を再審査した関係書類を公開した旨を官報で公表し、2007年3月3日まで意見募集した。各農薬の名称及びDo
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月2日、粉末状のとうもろこし穂軸から生成した農薬原体の活性成分セルロース(Cellulose)及びその最終製品のRode-trol Rodent Cont
カナダ保健省(Health Canada)は2月1日、副作用の恐れのある中国製ハーブ製品6種類について摂取しないよう消費者に各製品の写真を示して注意喚起した。いずれの製品も医薬品シルデナフィルに類似
①タイの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後発生なし(1月25日受信) ②香港の高病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後1ヶ所で発生。野鳥(カンムリオオタカ)1羽が死亡。検査でH5N1亜型陽性(1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「残留農薬の健康影響評価のための限界値」2007年1月30日更新版(15ページ) を公表した 農薬の有効成分439物質について、BfR設定のADI(一日摂取
台湾行政院衛生署FDA準備グループは2月1日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第72号(全4ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。なお、FDA準備グ
ドイツでは一般にビタミンとミネラルの供給状態はよいが、葉酸については例外で、専門家が推奨する量の葉酸を摂取しているドイツ国民は20%に過ぎない。他のEU加盟国でも同様の状況にあることから、BfRは欧
飼料添加物BonvitalはEnterococcus faecium (DSM 7134)の生菌剤で、既に子豚・肥育用豚・雌豚及び肉用鶏への使用は暫定的に認可されている。今回、申請者は、子豚及び肥育
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品添加物サッカリン中の不純物1 ,2-ベンズイソチアゾリン-3-オン(BIT)に関する科学パネルの意見書を公表した。 BITはサッカリン中の微量不純物であり、食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ほ乳瓶中のビスフェノールAに関するQ&A」の更新版(2007年1月29日付/2ページ)を公表した。これは先般、欧州食品安全機関(EFSA)がビスフェノールA
米国政府説明責任局(GAO)は、毎年議会報告書として高リスク分野を特定し、前年からの進捗状況に関し報告を行っている。今回の報告書には新たに食品安全を含む3件の高リスク分野が特定された。食品安全分野の
米国環境保護庁(EPA)は1月31日、殺菌剤チアベンダゾール(Thiabendazole)の2009年12月31日までの期限付き残留基準値を芽キャベツ、キャベツ、カリフラワー(0.05ppm)とする
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月31日、活性成分プロチオコナゾール(Prothioconazole)とその最終製品Proline 480 SC Foliar Fungicideを小麦等
スイス連邦保健局(BAG)は、チューリッヒ工科大学(ETH)の調査結果でスイスで流通する食品の一部にトランス脂肪酸が高度に含まれていたことを受け、2007年1月30日に食品業界の代表者と会合し、その
欧州食品安全機関(EFSA)は、2002年に評価を行ったビスフェノールA(BPA)に関する再評価を行った。2002年の意見書では、BPAのNOAELを5mg/kg体重/日と設定し、不確実性係数を50
1.概要 平成18年9月6日、環境保護団体(グリーンピース等)がEUにおいて中国産米加工品(ビーフン、はるさめ)から遺伝子組換え米の混入を確認したと公表したことから、同年9月26日より中国から輸入さ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、パン、ビール及び農業由来エチルアルコールの製造におけるBacillus amyloliquefaciensのα-アミラーゼ使用許可申請について競争・消費・不正
WHOは1月29日付で「鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況」と、WHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり 1.インドネシア保健省は、H5N1亜型
英国食品基準庁(FSA)の新食品諮問委員会(the Advisory Committee on Novel Foods and Processes: ACNEP)は、1月29日、2企業から認可の申請
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、乳用牛飼育場におけるボツリヌス症例又はその疑い例の発生時に講じるべき措置を、公衆衛生及び動物衛生へのリスク評価に基づいて提案する意見書(文献つき、全
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は、1月29日付けの通達で、消費者に対しアブラソコムツ(escolar)並びにバラムツ(oilfish)摂取の健康に及ぼす悪影響の可能性を指摘すると共に、国内の輸
台湾行政院衛生署は1月29日、「台湾の食品管理行政における2007年の新しい展望:国民の食の安全を保障し、産業における新しいチャンスを開拓する」と題するリリースを発し、食品管理行政における2006年
[製品] 牛挽肉及び牛挽肉製品(ハンバーガー)(Meacham Packing Company , HAMBURGER. ,Beef Ground Chuck) [ロット] 製造日:2007年1月19
欧州食品安全機関(EFSA)は、ショ糖脂肪酸エステル・E473とショ糖グリセリド・E474に関する科学パネルの意見書の改定版を発表した。2004年10月7日に発表された意見書との変更点は、ショ糖脂肪
欧州委員会は、フランスにおけるGMO由来食品及び飼料の公的管理システムの視察評価を行った。 フランスでは、食品及び飼料中のGMOの管理に関する政策決定、立法、企画立案及び実行は明確に規定されており
英国健康保護局(HPA)は1月26日、イングランド及びスコットランドにおける2006年11月~2007年1月期のサルモネラ症発生件数を含む週間感染症情報(Health Protection Repo
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①ガリシア州ルゴ県Taboada 1998年9月5日出生 ②カスティージャ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜用飼料の給餌及び製造における動物由来の特定のたん白質、リン酸カルシウム及び脂肪の使用禁止を定めた2006年7月18日付省令を修正する省令案について食品総局
フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、2005年に実施した植物由来製品中の残留農薬に対するサーベイランス計画及び管理計画の結果を公表した。この取り組みは、消費者の残留
台湾行政院衛生署は1月26日、「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)の改正草案を公布した。 今回の改正草案は、ジ
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月25日、化学物質(エチルメタンスルフォン酸とアジ化ナトリウム)を用いた種子の突然変異誘発により作出したイミダゾリノン(Imidazolinone)系除草剤耐性を持つ
台湾行政院衛生署FDA準備グループは1月25日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第71号(全4ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。なお、FDA準備
①クロアチアの豚コレラ続報8号:その後1農場で発生。7頭が死亡、残りの133頭を殺処分。検査で陽性(1月18日受信) ②フランスのブルータング続報4号:その後1農場で発生。牛1頭に症状。検査で陽性(1
[製品]チキンパスタサラダ(TRADER JOES , Spicy THAI STYLE PASTA SALAD , with chicken breas) [ロット]販売期限:1-25-07 [製造
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、食品基準コード改訂版に網羅される予定の卵及び卵製品の一次生産並びに加工基準策定の進展状況に関し、新規のファクトシートを公表し、一般からの意見募集を
[製品名] Shirakikuブランドの日本製パン粉(Honey Panko Japanese Crumbs) [ロット等] 規格:350gの袋入り、商品コード(UPC):0 74410 02520
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品添加物製造時に保存料として使用されるホルムアルデヒドに関する意見書を公表した。 ホルムアルデヒドは、カラギナンやアルギン酸製造時に原材料の解重合を防ぐために保存
{製品名] 魚油サプリメント(Epa forte-60カプセル及びEpa forte-180カプセルの2種) [ロット] 223183(消費期限2007年1月) [商標名] Fytostar [内容]
英国食品基準庁(FSA)は1月24日、BSE検査を受けていない30ヶ月齢超(OTM)の未経産牛がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。当該未経産牛は、2006年11月にAnglo-
カナダ保健省(Health Canada)は1月24日、もやし等のスプラウトに関する新方針の公表に伴い、子供や高齢者並びに免疫力の低下している人は生鮮又は加熱不足のスプラウトを摂取しないよう注意喚起
米国環境保護庁(EPA)は1月24日、殺虫剤・ダニ駆除剤スピロメシフェン(Spiromesifen)及びその代謝産物の残留基準値について果菜類(0.45ppm)と修正し、新たに燕麦の茎葉飼料(0.2
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品のグルテンフリー表示基準案を意見募集のため官報で公示した。米国にはグルテンにより消化管に炎症をおこすセリアック症患者が潜在的に1.5百万~3百万人いるとみられている
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品由来感染症及び食中毒を把握するため毎年全国の関係機関に配布している届出用紙及びハンドブック(「食品由来アウトブレイクの調査 ― 把握用紙に関するハンドブッ
FAOは1月23日、中国、エジプト、インドネシア、日本、ナイジェリア、韓国、タイ及びベトナムで新たな鳥インフルエンザ(AI)の集団感染が発生している事態に警戒感を表明した。2007年の1月第1週は、
米国食品医薬品庁(FDA)は、淡水魚用新規動物用医薬品としての35%過酸化水素溶液の登録に関する下記の安全性・有効性データ、環境影響評価など関連データを意見募集のため公表した。なお、35%過酸化水素
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、米国FDAのクローン動物由来食品の安全性に関するリスク評価報告を受け、クローン動物及びその産子由来食品について4項目のファクトシートを作成し、公表
[製品名] 中国製緑豆菓子(The Green Bean Cake) [ロット等] 規格:240gのパッケージ入り、商品コード(UPC):6 927091 806011 英語又は仏語によるブランド名
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月23日、広葉樹の銀葉病の病原体である微生物株ムラサキウロコタケ(Chondrostereum purpureum strain) PFC2139を含有す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月23日、活性成分ピリプロキシフェン(Pyriproxyfen)とその最終製品Distanceを温室栽培のトマト等の害虫を防除する殺虫剤として登録する旨及
英国食品基準庁(FSA)は1月22日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年12月分)を公表した。概要は以下のとおり。 1.輸入品におけるSRMについて 200
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、肉用若鶏農場のサルモネラ属菌保菌率の基礎調査レポートを公表(9ページ)を公表した。これはEU全域の調査の一環として、ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BME
[製品名、ロット等] Visacardブランドの香港製チョコレート製品2種類 ①製品名:Visacard Chocolate、規格:500gの角箱入り、商品コード(UPC):6 928294 2202
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究サービス(ARS)による米国産牛のプリオン遺伝子、PRNPの配列を特定したと発表した。米国農務省食肉動物研究センター(USMARC)の研究グループによる研
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月19日、未承認の遺伝子組換え(GM)米LLRICE601が米国の長粒種米市場に偶発的に放出された件について情報更新した。概要は以下のとおり。 1.米国農務省(USD
EUの欧州委員会保健消費者保護総局(DG SANCO)は、加盟国における動物疾病の発症件数一覧を更新した。2006年1月1日から12月31日までに発生した疾病件数が国別・疾病別にまとめられている(5
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、フライ用冷凍食品の改正表示ガイドライン(PDF版9ページ)を公表した。これは褐色に着色されたパン粉などにより加熱調理が必要にもかかわらず、消費者が
英国健康保護局は1月19日、4例目の輸血による変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)発生を公表した。 最初の輸血によるvCJD発症例は、2003年12月に確認され、献血3年半後にvCJDを発
[製品]Liviro3(男性機能障害用サプリメント) [ロット]特定なし [製造者]Ebek , Inc. , Los Angeles , Ca [内容]FDAの検査によって医薬品成分タダラフィル(t
欧州食品安全機関(EFSA)は、栄養補助食品のコーティング剤として使用されるポリエチレングリコールに関する科学パネルの意見書を公表した。 ポリエチレングリコールの体内への吸収は特定ポリマーの分子量
英国健康保護局(HPA)は1月19日、イングランド、ウェールズ及び北アイルランドにおけるE.Coli菌血症(Escherichia coli bacteraemia)に関する自主的報告制度の2005
EUの食品獣医局(FVO)は2006年4月、フィンランドにおける植物由来食品中の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2002年に行われた前回視察時の被指摘事
①ギリシャの羊痘・山羊痘:前回発生報告2000年11月。1農場で発生。めん羊21頭に症状、4頭が死亡。残りの155頭を殺処分。検査で陽性(1月11日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報9号:その後発生な
英国食品基準庁(FSA)は1月18日、クローン動物及びその子孫より製造された製品は、EUの新開発食品規則が適用されるべきとの公式見解を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 クローン動物及びその
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス北西部フィニステール県の養豚場で旋毛虫の症例が発生した件を受けて、旋毛虫に関する文書を公表した。入手可能な文書は次のとおり。 ①「旋毛虫(訳注:Tri
フランス農業・水産省は厚生・連帯省と共同で、フランス北西部フィニステール県の養豚場で旋毛虫の症例が発生した旨のプレスリリースを発表した。 5ヶ所の養豚場から集められ、1月8日にと畜された400頭の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月18日、英国における2006年12月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から12月31日までの英国における全国のBSE確認
英国農薬安全委員会(PSD)1月18日、一般化学製品の農薬使用として、過酢酸に用途を一部追加した旨を公表した。概要は、以下のとおり。 1.適用法令 食品及び環境保護法1985及び農薬管理規則198
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、イランにおけるEU向け水産物の公衆衛生対策と生産状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EU向け輸出水産物に対
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、フランスにおける植物由来食品中の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 農薬の流通・使用及び残留農薬に関して、計画、
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、スウェーデンにおける植物由来食品中の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の被指摘事項が部分的にしか改善
科学委員会はEFSAからリスク評価方法の統一性に関して意見を求められ、食品の暴露評価における不確実性の問題に関するガイダンスを発表した。 食品の暴露評価の多くは、標準的スクリーニング法に則り控えめ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月18日、飲料水品質調査報告書2005年版(PDF版52ページ)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査対象 215ヶ所の水処理場を検査
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第70号が1
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