EUは、赤色カロテノイドを多く含む微生物Paracoccus carotinifaciensをサケ・マス用の飼料添加物として使用することを認可し、関係する規則を7月25日付官報で公布した。8月14日
米国食品医薬品庁(FDA)、7月25日付Salmonella Saintpaul アウトブレイク最新情報を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. はじめに (1)FDAは米国で生産されたハラ
[製品名] 1. Rene Rey Sun , Moon , Stars Dark Chocolate、1.5oz/42gチョコレートバー 2. Rene Rey Sun , Moon , Star
[製品名] Cooked and Sliced Chicken Pieces [ロット等]重量:1kg、コードNo:061423004198、賞味期限:7/14、7/18、7/22、8/4、8/7、8
[製品名] 3オンス真空包装入りスモークサーモンスライス( 3 oz. Vita Nova Salmon) [ロット] コードデート:11/16/08 198 (左端フラップに印字) [製造者] Vi
英国獣医学研究所(VLA)は7月25日、2008年5月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表した。今号の主要項目は以下のとおり。 1. 牛及びトナカイに双口吸虫 (Paramphistomum
メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)は7月25日、米国のサルモネラ食中毒に関する米国食品医薬品庁(FDA)の発表に対するメキシコ政府の声明を公表した。概要は以下のとおり。 メキシコ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤フルジオキソニルのスターフルーツへの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該期限付き残留基準値の設定は、スターフルーツに殺虫剤フルジオキソニルの緊急使用を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、体細胞クローン動物とその後代及びそれらの由来製品による食品安全、動物衛生・福祉及び環境への影響に係る科学的意見書(49ページ)を公表した。概要は以下のとおり
(1)ナイジェリアの高病原性鳥インフルエンザ(最終報告):前回発生2008年1月。2ヶ所で発生。通常のサーベイランスで採取した家きん2羽の検体からH5N1を同定。事象解決につき以後通知せず。(7月24
EUはバングラデシュ産甲殻類の輸入緊急措置に関する欧州委員会決定を2008年8月1日付官報に公布した。今後同国からの当該輸入品については、原産地における有害物質に関する分析結果が添付されていなければ
[製品名] 鶏肉製品2種 1. Tandoori Extra Lean Chicken Breast(President’s Choice) 2. Chicken Breast Roast low f
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「2007年食品サーベイランス年次報告」を公表した。検査結果の概要は以下のとおり。 1. 食品関連企業(製造、加工、貯蔵、輸送、販売)の立入検査 (1)検
EUは、2007年における食品飼料緊急警報システム(RASFF)の運用実績に関する年次報告書を公表した。RASFFはEU及びEFTA/EEA加盟国並びに欧州委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)が参
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)及びフリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)は共同で、意見書「反すう動物における脂肪飼料の同種間リサイクルに反対する」(2008年3月17日付/
欧州食品安全機関(EFSA)は、7月23日、ビスフェノールA(BPA)のトキシコキネティクス(毒性試験における物質動態)に関する意見書(7月9日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfR委託調査事業の最終報告書「魚摂取によるメチル水銀暴露及び魚製品中のメチル水銀定量分析法の確立」(2008年2月付/30ページ)を公表した。当該調査は、E
[製品名] 30ポンド箱入り牛ホホ肉 「CARGILL MEAT SOLUTIONS CORPORATION , BEEF CHEEK MEAT - SM BX」 [ロット] 包装日:2008年7月2
[製品名] カキ (Clevedon Coast Oysters) [ロット] バッチコード:2230697 - 2210780、4240687 - 4110780、9060780 - 9080780
英国食品基準庁(FSA)は、7月23日、真空パック(VP)及び調整気相包装(modified atmosphere packed:MAP)の冷蔵の食品におけるボツリヌス菌リスクを抑制する目的で関連業
フランス衛生監視研究所(InVS)はその機関紙2008年7月22日発行「疫学週報 30-31号(Bulletin epidemiologiquehebdomadaire:BEH)」で高齢者の間でリス
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は2007年12月21日付の缶詰食品の加熱処理不足、並びにホットドッグソース及びさやいんげんの缶詰のリコールに関する低酸性缶詰食品業界向け書簡(Dear
カナダ保健省(Health Canada)は7月22日、微生物及び/もしくは鉛等の重金属に汚染された未認可健康製品に注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Will’s Rain Fores
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、遺伝子組換えPichia pastorisが産生するホスホリパーゼCを食用植物油の粘質成分除去に使用することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)か
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、パン製品の表面殺菌方法としての光パルス使用について、AFSSAによるデータ不足の指摘(2007年11月30日付AFSSA意見書)に対する提出データの評価につい
欧州食品安全機関(EFSA)は、フードサプリメントに栄養目的で添加されるマグネシウム・カルシウム・亜鉛源としてのマグネシウムL-リシナート、カルシウムL-リシナート、亜鉛L-リシナートに関する意見書
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則EC No.1829/2003に基づきグリホサート耐性遺伝子組換えダイズ40-3-2(通称ラウンド・アップレディー・ダイズ)の種子の輸入及び加工、同様
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則EC No.1892/2003に基づき、チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシBt11系統とコウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMI
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、醗酵によるアルコール生産に非遺伝子組換えTrichoderma longibrachiatum産生キシラナーゼを使用するため、その使用目的拡大について競争・消
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、特別用途食品(alimentation particuliere)の対象者群の確認及び特別用途食品評価法について自ら評価を行い、2008年6月11日付けで意見
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス人の食品経由によるアルミニウム(Al)暴露更新データを2008年7月11日付けで公表した。 1. 背景 2006年6月、JECFAは新たに1mg/k
カナダ保健省(Health Canada)は、テトラヒドロパルマチンを含む未認可健康製品に注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Jin Bu Huan Anodyne (tablets)
欧州食品安全機関(EFSA)は、フードサプリメントに栄養目的で添加されるビタミンB6源としてのピリドキサール-5-リン酸に関する意見書を公表した(2008年7月8日採択/13ページ)。 EFSAの
欧州食品安全機関(EFSA)は、遺伝子組換え米LLRICE62のげっ歯類90日間給餌試験の必要性に関する科学パネルの声明を公表した(2008年7月2日採択/3ページ)。概要は以下のとおり。 EFS
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は藍藻(シアノバクテリア)の大量発生の影響を受けた食品の摂取について保健総局(DGS)から諮問を受け、2008年6月5日付けでテクニカル・ノートを公表した。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は、微生物による食中毒の感染源解明手法の概説と題する意見書を公表した(2008年7月9日採択/43ページ)。 食品安全政策において、食中毒の発生時に原因となった特定の食
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はPCB汚染のため実施したブールジェ湖の魚の試料採取計画分析結果の解析について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2008年7月2日付けで意見書を公表した。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、アルプス湖沼のPCB汚染に関してアヌシー湖とレマン湖の魚の試料採取計画の分析結果解釈について食品総局及び保健総局から諮問を受け、2008年6月17日付けで意見
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、サプリメント製造に栄養目的と生理作用目的で各種物質及び植物や植物製剤を使用することに関する省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビタミンK強化食品及びビタミンKサプリメントのビタミン及びミネラル含有量評価について保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)及び競争・消費・不正抑止総局(DGC
[製品名] ナイロン製パスタレードル(製品コード054177) [ロット] 1105 [製造者] IDE BELGIUM SA(製造)、 Magasins GIFI(販売) [内容] AFSCAの検査
[製品名] ハラペーニョ(Jalapeno Peppers) [ロット] 35ボンドプラスチック箱及び50ポンド袋にてブランド名やラベルがなく出荷されている。リコール対象は2008年6月30日以降出荷
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水の殺菌、特にクリプトスポリジウム及びジアルジア不活化のための低圧紫外線照射ランプ使用プロセスの無害性及び有効性について保健総局(DGS)から諮問を受け、
EUは、食品安全に関連した以下の視察報告書を公表した。 1. ルーマニアにおける動物衛生管理の評価結果(16ページ) http://ec.europa.eu/food/fvo/act_getPDF.
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、食品法の改正に先立ち食品取扱い業者に対し安全な食品管理及び法律順守の方法に関する情報を提供する食品管理計画を策定し、公表した。 当該食品管理計画(Foo
カナダ保健省(Health Canada)は7月21日、食品中のトランス脂肪酸(TFA)含量の第二次調査結果を公表した。結果に関し保健省フレッチャー政務次官は、業界のTFA低減努力により食品中のTF
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された4頭の感染牛は以下のとおり。 1. カスティージャ・イ・レオン州レオン県 Villaquejida
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、遺伝子組換え(GM)植物及びその由来食品・飼料のリスク評価のための改訂ガイダンス文書(135ページ)を公表し、2008年9月21日までの意見募集を開始した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、遺伝子組換え体(GMOs)の安全性評価のための統計的考察について一般的ガイダンスに関する報告書素案(公聴用に2008年7月2日採択)を公表し、2008年9月
米国食品医薬品庁(FDA)、7月21日付Salmonella Saintpaul アウトブレイク最新情報を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. はじめに (1) 本日、当該アウトブレイクの
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びその塩類について、フードチェーンにおける汚染物質(CONTAM)パネルの意
米国食品医薬品庁(FDA)は7月21日、Salmonella Saintpaulアウトブレイクに関する記者会見の口述録を公開した。概要は以下のとおり。 1. アウトブレイクが拡大するに伴い新たな症
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月21日、サルモネラ感染予防のため串焼きパン(※訳注:棒にパン生地を巻きつけて炭火で焼く)のパン生地には卵を入れない方がよいとするプレスリリースを公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、食品中及び飲料水中のヒ素濃度に関するデータの提出を要請する文書(2008年7月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 (1)EU加盟国の地域
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月20日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. 全ての調査による蓄積されたデータから、ハラペーニョが今回のアウトブレ
[製品名] 1. ハラペーニョ及びシラノ・ペッパー (Jalepeno Peppers and Serrano Peppers) 2. アボガド (Avocados) [ロット] 1. 2008年
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月18日、牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 ミシガン州及びオハイオ州の衛生当局、CDC、農務
欧州食品安全機関(EFSA)は、一部のEU加盟国のBSEモニタリング体制の修正に関するヒトと動物衛生リスクについて科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、EU15ヶ国のBSE検査に関して、健
(1)中国の高病原性鳥インフルエンザ続報14号:その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月17日受信) (2)中国の口蹄疫続報9号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7
科学パネルは、ベルギーの要請に続き、一部のEU加盟国のBSEモニタリング体制の修正に関するヒトと動物衛生リスクの月齢関連パラメーターについての意見書を公表するよう依頼された。 科学パネルは、万一B
米国食品安全検査局(FSIS)は7月18日付で韓国向け輸出要件を改正した。改正点の概要は以下のとおり。 1. 不適格製品 輸入牛肉及び牛肉製品、並びに輸入食肉・家きん肉及びナチュラルケーシングを含
スイス連邦保健局(BAG)は7月17日、2008年6月に開催された食品中の残留農薬に関する特別専門家会議の勧告に基づき、異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1への掲載
米国食品医薬品庁(FDA)は7月17日、Salmonella Saintpaulによる食中毒に関し特定のトマトに対する警告を取り消す声明を発表した。概要は以下のとおり。 長期間の調査の結果、FDA
メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)は7月17日、メキシコ産トマトは米国のサルモネラ食中毒と無関係であることを米国食品医薬品庁(FDA)が認めた旨を公表した。メキシコの3州(シナロア
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月17日、フランス国立衛生医学研究所(Inserm)と共同して実施する子供の鉛中毒調査戦略に関し、コミュニケを発表した。 1980年末に子供の鉛中毒が明らかに
英国食品基準庁(FSA)は、4月12日以降の検査で遺伝子組換え(GM)米「Bt63」が検出された中国製の米製品リストを作成し、公表した。欧州委員会は、4月に中国産もしくは中国から出荷された米製品につ
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物Levucell SC20/Levucell SC10MEの肥育用子羊への使用に係る安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。 酵母菌Sacch
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は7月16日、2回目となる全国抗菌剤耐性菌モニタリングシステム-腸内細菌(NARMS)概要報告書(98ページ)を公表した。 報告書は200
台湾行政院衛生署は7月16日に公告を発し、「乳製品衛生基準」の改正を公布した。 今回の改正の目的は、チーズ中の大腸菌群等の衛生基準を改正すること、並びに全乳製品について、黄色ブドウ球菌産生エンテロ
欧州食品安全機関(EFSA)は、食用動物用飼料の微生物リスク評価に関する科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、Salmonella属菌を飼料の微生物汚染の主要な危険要因として確認した。Li
[製品名] 瓶入りミネラルウォーター (Pure Spring Natural Still Water - bottled water) [ロット] 賞味期限:2008年12月及び2009年12月、小
米国環境保護庁(EPA)は7月16日、Bacillus thuringiensis由来の殺虫活性を有するCry 1A.105たん白質を食用及び飼料用とうもろこしの作物内保護物質として使用する場合、残
米国環境保護庁(EPA)は7月16日、Bacillus thuringiensis由来の改変Cry 1Abたん白質を食用及び飼料用ワタ産物の作物内保護物質として使用する場合、残留基準値規制の対象から
欧州食品安全機関(EFSA)は、TSEに感染した食用群からの6ヶ月齢未満の山羊及びめん羊のと体におけるTSEリスク評価に関する科学パネルの2008年6月5日付け意見書を公表した。 科学パネルは、(
[製品名] Herta PROSCIUTTO COTTO 5 tranches 80g EAN 8005920529114(生ハム5切れ入り80gパック) [ロット] 消費期限が2008年9月17日と
[製品名] ビーンズ及びソーセージ缶詰 (Morrisons Battabuy Beans and Sausages,425g can) [ロット] 賞味期限:すべての日付コードの製品 [販売者] W
[製品名] オリーブ・スプレッド 「Marks & Spencer Reduced Fat Oil Spread (500g)」 [ロット] 陳列期限:2008年10月18日、賞味期限:2008年11
米国環境保護庁(EPA)は7月16日、土壌燻蒸剤の有効成分4種類について再登録適格決定書(Reregistration Eligibility Decision: RED)及び関連リスク評価文書等を
欧州食品安全機関(EFSA)は、グリホサート耐性遺伝子組換え大豆MON89788の食品、飼料、輸入、加工用流通に関する科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは主に挿入DNAの分子特徴、新たん白
欧州食品安全機関(EFSA)は、遺伝子組換えとうもろこしMON810に対するギリシャのセーフガード措置に関する科学パネルの意見書を公表した。 ギリシャは、同国内で認可済み遺伝子組換えとうもろこしM
EUは、新開発食品バオバブ乾燥果肉の流通に関するEU決定を公表した。 バオバブ乾燥果肉は、EU規則No258/97の第3(1)項に規定された基準に適合している。それゆえ、バオバブ乾燥果肉は新開発食
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は7月15日、2006 FDA/FSIS Food Safety Surveyの電話による意識調査の回答集計レポート「Topline Frequency
1. 平成20年7月2日に独立行政法人農林水産消費安全技術センターが実施した、南越前町今庄中部地区農業集落排水事業コンポスト施設に対する肥料取締法に基づく立入検査の結果、同センターが生産した汚泥発酵肥
欧州食品安全機関(EFSA)は、抗生物質への微生物の耐性評価基準に関する更新を行った。 2001年7月、動物栄養に関する科学委員会(SCAN)は、意見書を採択し、微生物飼料添加物中の抗生物質への耐
欧州食品安全機関(EFSA)は、食事からのアルミニウム摂取の安全性に関する科学パネルの意見書を公表した。 EU加盟国における食事経由でのアルミニウムへの全体的暴露を、各国で実施された陰膳方式及びマ
EUでは、除草剤トリトスルフロンの安全性について、加盟国、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質はEU指令91/414/EECの第5(1)(a)、(b)及び
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は7月15日、2008年4月25日に飼料規制強化最終規則が公表された後に寄せられた多くの実施に関する質問の内、多かった質問と答えを公表した。
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月14日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1.レストランで食事をした人々の間でクラスターが最近複数の州において報告さ
スイス連邦保健局(BAG)は7月14日、Salmonella Typhimuriumによる感染症例が増加したのを受け、肉製品の衛生的な取り扱いに注意を喚起した。概要は以下のとおり。 今年5月及び6
米国政府説明責任局(GAO)は7月14日、輸入製品の安全性確保と食品由来疾病対応に関する主要国のシステムに関する報告書(101ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. GAOは、カナダ、EU、
米国農務省(USDA)は7月11日、リコール対象の食肉・家きん製品を仕入れた小売店のリスト掲載を開始する旨の声明を発表した。概要は以下のとおり。 1. 米国食品安全検査局(FSIS)は来月より、公衆
米国農務省(USDA)監査局(OIG)は「生体動物の輸入及び移動に関するUSDAの管理」と題する2008年3月付の監査報告書を公表した。勧告と動植物検疫局(APHIS)の回答概要は以下のとおり。 1
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日付のSalmonella Saintpaul食中毒の最新情報を公表した。 1. 7月9日付アウトブレイクに無関係の生産地情報更新: アラバマ、アラスカ、アーカ
メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)は7月11日、メキシコ産トマトの調査結果を公表し、消費者への健康リスクはない旨を公表した。概要は以下のとおり。 米国で感染が拡大しているサルモネ
Eurosurveillanceの発表によれば、デンマークで、Salmonella Typhimurium ,ファージ型U292による大規模な胃腸病が起こっている。アウトブレイクは、4月初めに発見さ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2008年5月、食品摂取の安全監視を担う残留農薬監視(Observatoire des residus de pesticides(ORP))とAFSSAの役割
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月10日、アグロバクテリウム法による遺伝子導入で作出したチョウ目害虫抵抗性トウモロコシMON89034に特段の環境リスクがなく、新開発飼料として、カナダにおいて現在流
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2008年7月11日、バーベキューが多環芳香族炭化水素(PAH)、その中で特にベンゾ(a)ピレンといった発がん性化学物質を生成することがある旨の注意喚起を行った
英国健康保護局(HPA)は7月11日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第2巻28号を公表した。概要は以下の通り。 1. 2
英国食品基準庁(FSA)は、7月11日、スウェーデン当局より30ヶ月齢以上の牛の特定危険部位(SRM)由来の食品が英国に輸出された事例について報告を受けた旨を公表した。 4月28日から6月13日の
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