カナダ環境省は1月8日、化学物質管理計画Batch12に属する物質に関するスクリーニング評価レポートの草稿を公表した。パブリックコメントの受付期間は3月9日まで。 今回評価した12物質のうち、オク
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査事業報告書「食品を介する環境汚染物質の摂取」(60ページ)を公表した。本調査事業(LExUKon)は連邦環境省(BMU)の委託により2008年7月~201
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は1月7日のプレスリリースで、ドイツのダイオキシン食品汚染事件に関してドイツからオランダに合計で136 ,000個の卵が入ってきていることを発表した。このうち
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月7日、「なし」、「りんご」、「もも」、「うめ」、「すもも」、「かき」、「インドなつめ」、「なつめ」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適応が拡大
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、農薬有効成分ジフェノコナゾール(Difenoconazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月17日付け)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、農薬有効成分イマザキン(Imazaquin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.イマザキ
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月31日、2008年10月~2009年1月に南フランス地中海沿岸西側スペイン寄りのラングドック-ルシヨン地域圏のモンペリエ市とその郊外で実施したトキソプラズマ
1. イスラエルのニューカッスル病続報4号:その後3村で発生。鶏41 ,000羽が罹患、うち12 ,100羽が死亡、18 ,000羽を殺処分。検査でウイルスを分離。(1月5日受信) http://ww
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC) No.1829/2003に基づき低飽和脂肪酸・高オレイン酸及び除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え大豆MON87705(脂肪酸組成改変
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC) No.1829/2003に基づき害虫抵抗性遺伝子組換えとうもろこしMIR162を食品及び動物飼料として輸入、加工及び使用するための市
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ビスケット製造、菓子パン製造、菓子製造、通常のパン製造(フランスの伝統的パンを除く)及びその他パン製造にサームス・エクアティカス(Thermus aq
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月6日、アルファルファが原因とみられるサルモネラ症感染情報を更新した。昨年11月1日から本年1月4日までの間に、18州とコロンビア特別区で計112人が原因株のS
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、めん羊と山羊の脊髄を含むカット肉を直接消費者に販売することを一時停止した省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)はラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)菌DSM 17938株を乳幼児用調製粉乳の成分として使用することの安全性評価につい
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)のCaroline Spelman大臣は、動物衛生局(Animal Health)と獣医学研究所(VLA)が合併して4月1日から動物衛生・獣医学研究所(Ani
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、肉用鶏に対する製剤Cygro 10G (マデュラマイシンアンモニウムα) の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2010年12月9日付け)の要約を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、離乳後の子豚、家畜として主要ではない離乳後の豚種及び家きんとして主要ではない鳥類に用いる飼料添加物としての製剤Miya-Gold (Clostridium b
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、肉用七面鳥における微生物飼料添加物BioPlus 2B (Bacillus licheniformis及びBacillus subtilis)とセンズラマイシ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、肉用七面鳥用の飼料添加物Cygro 1% (マデュラマイシンアンモニウムα)の新製剤(Cygro 10G)に係る認可修正に関する科学的意見(2010年12月8
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、採卵鶏に用いる飼料添加物としての製剤Avizyme 1505 (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、サブチリシン及びα-アミラーゼ)の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、肉用鶏用飼料添加物としての製剤Taminizer D (ジメチルグリシンナトリウム) の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2010年12月7日付け)を公表
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、水道原水のベンゼンの水質基準値超過の状況に関する健康リスク評価について保健総局(DGS)から諮問を受けて2010年12月16日付で意見書を提出した。
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月5日、疫学ネットワークLe reseau Epibacで収集したフランス本土における侵襲性感染症起因菌ヘモフィルス・インフルエンザ菌、リステリア菌、髄膜炎菌、
英国獣医学研究所(VLA)は1月5日、グレートブリテン(イングランド、ウェールズ及びスコットランド)の家畜におけるサルモネラ属菌に関する2009年の年次報告書を公表した。2005年~2009年に動物
英国食品規準庁(FSA)は1月5日、ドイツにおける豚及び家きん飼料のダイオキシン汚染問題に関し以下の通報を公表した。 FSAは、ドイツで豚及び家きん飼料に欧州の基準値を超えたダイオキシンが検出され
英国食品基準庁(FSA)は1月4日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。新たに製造業者1社(Gadsby’s of Southwell Ltd)が追加された。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月4日、飼料及び食品のダイオキシン汚染に関する背景情報を公表した。 配合飼料製造業者(訳注:ニーダーザクセン州)の自主管理検査で、植物性の飼料油脂のダ
EUは1月4日、有効成分6-ベンジルアデニンを収載するため理事会指令 91/414/EEC及び決定2008/941/ECを改正する委員会指令 2011/1/EUを官報にて公表した。 申請者は200
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月4日、農薬製剤19剤の登録失効について公告した。登録が失効した農薬製剤は全てメチダチオンで、正農化学股?有限公司等19社が製造したものである。 登録が失効
欧州食品安全機関(EFSA )は1月3日、農薬有効成分トリフルムロン(Triflumuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月9日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月31日、「40%メチダチオン乳剤」について、2012年12月31日より、販売及び使用を禁止する公告を発表した。 本公告の根拠となる規定は、農薬管理法第1
[発生日] 2010年2月20日 [場 所] フランス南部ラングドック・ルシヨン地域圏エロー県モンペリエ市にあるイヴ・ド・マノワール・スタジアム(Stade Yves du Manoir) [患者数
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は12月31日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年11月分(2))。 71検体中、66検体が合格で合格率は93.0%だった。残留
台湾行政院衛生署は12月30日、衛生署公告(第0991304289号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. メトラフェノン等8農薬について
1. クロアチアのブルセラ病続報8号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(12月30日) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sin
米国環境保護庁(EPA)は12月29日、除草剤イマゾスルフロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年2月28日まで受け付ける。 パプリ
台湾行政院衛生署は12月28日、「シッサス・クアドラングラリス(Cissus quadrangularis)」(※訳注:ブドウ科の植物)を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、六価クロムの毒性学的評価の草稿を公表した。 事故等により、ヒトが六価クロムを経口摂取した2つの調査結果では、体内に摂取した六価クロムへの暴露による急性及び慢
台湾行政院衛生署は12月27日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はルテインの使用範囲を拡大したことである。 使用対象食品に「その他一般食品」を追加し、一日摂取量又は食品3
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は12月24日、市場で販売されている畜産物及び水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(10、11月分)。 畜産物30検体(牛肉10、豚肉10、鶏肉10)及び水
英国食品基準庁(FSA)は12月21日、ロンドンで12月15日に開催された動物飼料に関する諮問委員会(ACAF)第52回会合の議事概要を公表した。 1. ACAFは、家畜飼料における銅の使用に関する
16.香港の高病原性鳥インフルエンザ(最終報告):前回発生2010年3月。1ヶ所で発生。海岸で発見された鶏の死骸からH5N1を分離。近隣農場等を検索したが該当なく、事象解決につき以後通知せず。(12月
1. 英国のブルータング続報104号:その後発生なし。(12月23日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&r
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月23日、2006~2008年にヴァル-ドワーズ県(イル・ド・フランス地域圏の県の一つでパリの北側)の小学生とその家族に流行したパントン・バレンタイン・ロイコ
香港漁農自然護理署は、ランタオ島(大嶼山) の沙螺湾で発見された鶏の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨、公表した。概要は以下のとおり。 1. 12月22日付け 漁農自然護理
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、EPA長官が、10人の上院議員と飲料水の六価クロムについて会談したことを公表した。 会談の内容について公表された声明によれば、環境ワーキンググループが作成し
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全近代化法(食品安全法)が12月21日米下院で可決された。同法のねらいは、食品汚染事案に対する従来の対応主体の姿勢を予防主体に転換し、食料供給の安全性を確保すること
EUは12月22日、理事会指令 91/414/EECを改正し有効成分ブロムコナゾールを収載する委員会指令2010/92/EUを官報にて公表した。 当該有効成分の理事会指令 91/414/EECのA
英国食品基準庁(FSA)は12月22日、電子版月刊誌(FSA e-News、009 December 2010)第9号を公表した。 今号の主要項目は以下のとおり。 1. 食品衛生ランク付けスキーム
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、以下の農薬の期限付き残留基準値を2013年12月31日まで延長する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年2月22日まで
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、殺菌剤フルトラニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年2月22日まで受け付ける。 カブ及びア
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、ポリビニルピロリドン酢酸ビニール(polyvinylpyrrolidone-vinyl acetate、PVP/VA)共重合体の申請された用途での食品添加
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、乳児及び幼児の調製乳及び離乳食に使用することを意図したビタミンD製剤へのアスコルビン酸ナトリウム使用に関する科学的意見書(2010年12月8日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、科学パネル(CEF)ガイダンスにおいて、食品に使用される香料のリスク評価に求められるデータに関するガイダンスに対する意見募集の結果に関する技術報告書を公表
Marc Mortureuxフランス食品環境労働衛生安全庁長官は12月7日のフランス通信社(AFP)のインタビューで食品の微量残留化学物質の問題について、このレベルの残留物質はかならずしも消費者のリ
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、飲料水の六価クロムに関するQ&Aを公表した。 このQ&Aは、六価クロムの現行の規制状況、飲料水に現在設定されている基準値、基準値の改定の可能性及びその頻度、
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、飲料水の六価クロムに関する声明を公表した。 EPAは、飲料水の総クロム(六価クロムを含む)基準に基づき、上水道システムに検査を要請している。この基準は、最新
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月21日、電子版広報誌(Food Standards News)第76号を公表した。 今号の主要項目は下記の通り。 1. 政府は、オ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、クランベリー中のノバルロンの既存残留基準値(MRL)改正に関する理由を付した意見書(12月16日採択)を公表した、概要は以下のとおり。 1.評価担当加盟国
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、動物飼料添加物及び飼料製品パネル(FEEDAP)による動物栄養飼料添加物Cylactin (Enterococcus faecium) の安全性評価に関す
英国食品基準庁(FSA)は12月20日、鶏肉におけるカンピロバクター汚染低減に関し英国家きん業界及び主要小売業者と合意した新目標値を公表した。 英国国内で販売される生の鶏肉の2/3近くがカンピロバ
台湾行政院衛生署は12月20日、疾病管制局CJD作業グループが18日に2010年第12回CJD症例審査会議を開き、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例1例を変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vC
台湾行政院衛生署疾病管制局は12月20日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)のほぼ確実例について、解剖を行わなかったことを批判する報道を受け、理由を説明した。19日に報道された内容は「強制
英国食品基準庁(FSA)は12月20日、ビスフェノール A(BPA)を含む哺乳瓶の12ヶ月までの幼児への使用を禁止する欧州委員会指令を実施する国内規則案に関し意見募集を開始した。 欧州委員会は20
EUは12月18日、理事会指令91/414/EEC、AnnexIへのピリオフェノン(pyriofenone)収載の可能性を勘案し詳細審査のために提出された関係書類について大筋での完全性を認める委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)※及びデンマーク工科大学(DTU)と協力協定を締結した。食品安全に関する連携を欧州レベルでも改善し、効率
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、菜種のエタメツルフロンメチルの残留基準値(MRL)設定に関する理由付意見書を公表した(12月15日採択)。概要は以下のとおり。 1.カナダで春蒔き菜種に認
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、さまざまな食品中のフルベンジアミドの既存残留基準値(MRL)に関する理由付意見書(12月16日採択)を公表した、概要は以下のとおり。 1.担当加盟国(RM
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月17日、2009年における動物用医薬品並びに農薬使用の有害事例処理・分類状況に関する報告書を公表した。 有害事例報告プログラム(Advers
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、カテゴリー1(訳注:高リスクに分類)の動物副産物及び植物油由来のバイオディーゼル生産における副産物としてのグリセリンのヒトの健康及び動物衛生に対する非生物
11.フランスのオーエスキー病続報6号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(12月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
1. 韓国の口蹄疫続報5号:その後1農場で発生。牛4頭が罹患、全180頭を殺処分。検査でウイルス血清O型を同定。(12月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.p
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、水を介して供給される飼料用に認可/適用された飼料添加物の使用に関する声明(2010年12月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 要約 E
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月16日、報告書「オーストリアの食品添加物摂取量」を公表した。主な結果は以下のとおり。 国民の平均摂食量と添加物の使用上限値で計算した食品添加物摂取量
国際連合食糧農業機関(FAO)は、12月16日、カナダで11月1日~5日にかけて開催されたビスフェノールA(BPA)の毒性及び健康影響評価に関するFAO/WHO合同専門家会議のレポートを公表した。
台湾行政院衛生署は12月16日、衛生署公告(第0991304008号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 第3条付表1 (1)2 ,4-
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「輸入(EU域外産)動物由来食品の残留物質管理計画(ERKP)・年報2009」を公表した。EU域外 (約40ヶ国) 産の1 ,496サンプル(牛128、
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「動物由来食品の全国残留物質管理計画(NRKP)年報2009」を公表した。2009年は動物由来食品54 ,348サンプル(ドイツ産99%、EU域内産1%
米国環境保護庁(EPA)は、12月15日、人工甘味料サッカリン及びサッカリン塩を、Resource Conservation and Recovery Act(RCRA:資源保全回収法)及びComp
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月15日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこし由来食品の認可など5項目の食品基準コード改正案を公表、意見募集を開始した。 1.
米国疾病管理予防センター(CDC)は、米国における食中毒被害を推定した報告書を発表した。それよれば毎年約4 ,800万人(国民の6人に1人)が食中毒症に罹り、入院患者数は28 ,000人、死者は3
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月15日付けで、自ら実施した燻製サケにおけるListeria monocytogenesリスク評価について意見書を発表した。 AFSCAは衛生管
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月14日、松の実(pine nuts)の摂取に関するファクトシートを公表した。その要約は下記のとおり。 松の実は、様々な料理に使用さ
オランダ国立公衆衛生環境保護安全庁(RIVM)は12月13日付けで、オランダの畜産地域における薬剤耐性菌を高濃度に含む表流水に関する報告書を発表した(オランダ語101ページ)。 畜産農場密度が高い
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月14日、”stacked genes”を含む遺伝子組換え(GM)食物由来食品に関する6項目のファクトシートを公表した。 1. 遺伝子
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、食品及び飼料に意図的に添加するQPS生物学的因子のリストの整備に関する科学的意見書(2010年更新) (2010年12月9日採択)を公表した。概要は以下の
オランダ国立公衆衛生環境保護安全庁(RIVM)は表流水中のE型肝炎(HEV)、ヒトパレコウイルス(HPeV)、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)など新興病原体に関する調査報告書を2010年12
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分フルロクロリドン(Flurochloridone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月14日付け)を公表した。 (しかし、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分テブフェノジド(Tebufenozide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月18日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分フェノキシカルブ(Fenoxycarb)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月13日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分アシュラム(Asulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.アシュラムは
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分シントフェン(Sintofen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年11月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.シン
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分カルベタミド(Carbetamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年11月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、一部EU加盟国の牛海綿状脳症(BSE)モニタリング制度改正に関連したヒトの健康及び動物衛生リスクに係る2回目の更新情報に関する科学的意見書(2010年12
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ドイツのフードチェーンにおける抗菌剤耐性の状況」を公表した。これは2000年~2008年に連邦消費者保護家畜衛生研究所(BgVV/BfRの前身)あるいはBf
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「人獣共通感染症サンプリング計画2009に基づく薬剤耐性モニタリング結果の科学的評価書」(2010年11月1日付/22ページ)を公表した。当該薬剤耐性モニタリ
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月10日、2009年のフランスにおけるヒトのカンピロバクター症サーベイランス報告書を発表した。 2009年のカンピロバクター症サーベイランス・データは200
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、農薬有効成分アクリナトリン(Acrinathrin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、食品接触材料用プラスチックのリサイクル工程「ポリプロピレン(PP)コンテナCHEP」の安全性評価に関する科学的意見(2010年11月25日採択)を公表した。
EUは12月11日、メトスラムを有効成分として収載する理事会指令 91/414/EEC及び委員会決定2008/934/ECを改正する委員会指令 2010/91/EUを官報にて公表した。 メトスラム
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