食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03330630294
タイトル 国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)、「原子力事故と食品の放射能汚染に関する情報」を発表
資料日付 2011年4月19日
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分類2 -
概要(記事)  WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)は3月30日、「原子力事故と食品の放射能汚染に関する情報」を発表した(全5ページ)。概要は以下のとおり。
 事故後に汚染されやすい食品として葉物野菜と牛乳があり、長期化した場合は、土壌や河川・湖沼・海水を通して魚や水産食品も汚染される。野生種(キノコ・ベリー類・狩猟動物の肉)も長期にわたり汚染される。
 汚染食品からの被ばく線量計算例:
1. 1
,000Bq/kgのセシウム137に汚染されたほうれん草200gを喫食した成人は、0.0026mSvの被ばく線量となる(計算式略)。
2. 100Bq/Lのヨウ素131に汚染された牛乳0.5Lを与えられた1歳の幼児は、同じく0.009mSvとなる(計算式略)。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL http://www.who.int/foodsafety/fs_management/INFOSAN_note_Radionuclides_and_food_300311.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
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