食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03330700208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、日本からの食品の安全性に関するプレスリリースを公表
資料日付 2011年4月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月13日、日本産の牛乳および生鮮品はオーストラリアに輸入されておらず、日本産の海藻および魚介類もオーストラリアの輸入品にしめる割合は各5.5%、0.46%と非常に少ないため、オーストラリアの消費者が日本産食品により被ばくするリスクはわずかであるとの見解を発表した。また、オーストラリア検疫検査局(AQIS)に日本の13都県からの食品を販売許可前に検査することを勧告した。
 野菜(冷凍および乾燥したもの)は、神奈川、長野、新潟、埼玉、東京、山形、宮城、静岡の8都県のもの、生鮮および乾燥した果物・野菜、魚介類、海藻は、福島、群馬、茨城、栃木、千葉の5県のものが検査される。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.8/2011(2010.4.20)P19~20 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/factsheets/factsheets2011/safetyoffoodfromjapa5110.cfm
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