欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月1日、昨年11月にスウェーデンで発生したクリプトスポリジウム集団感染症に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 2011年11月、スウェーデン北部のエ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月31日、日本から輸入される全ての食品及び飼料製品を検疫することを決定した。 これらの輸入製品は、今後、安全性を証明する文書及び試験結果を添付しなければ、カナダ国内
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月1日、食品としての産業用麻に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:麻とは何か。 A1:麻あるいは産業用麻は、アサ属植物(
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は4月1日、2011年1月~2月にドイツのニーダーザクセン州からダイオキシンを含む飼料用油脂(サーモンオイル)がオーストリアの配合飼料製造会社に供給され、そこ
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月1日、国連の化学物質専門家が農薬2種類(エンドスルファン及びアジンホスメチル)、1種類の農薬製剤であるグラモキソン及び3種類の工業化学物質(パーフルオロオクタンス
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は3月31日、人獣共通感染症傾向モニタリング2009年の結果を公表した。ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の報告書によると、サルモネラ属菌感染者の数(3
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月25日に続き4月1日、放射能と食品安全に関するQ&Aを更新した。追加されたQ&Aの概要は以下のとおり。 Q1 原子力事故発生時、放射性物質はどのように拡散する
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月1日、日本から輸入された食品の検査概況(4月1日発表分)において、3月23日に採取した2検体から低濃度の放射性物質が検出された旨公表した。2検体は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グループ評価86改訂1(FGE.86Rev1):脂肪族及び芳香族のアミン類及びアミド類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)による評価を検
米国食品医薬品庁(FDA)と環境保護庁(EPA)は3月30日、日本の原発事案を受け牛乳・降水・飲料水・その他の被ばく経路に対するモニタリングを強化する旨共同声明を発表した。 3月25日に採取したサ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、2011年業務計画書(8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは2011年に約900件の科学的成果物及び参考出版物を出す予定である。それらの2
英国食品基準庁(FSA)は3月29日、電子版月刊誌(FSA e-News)2011年3月号を公表した。 1.アレルギー会議は、”不確実なことを正直に”と呼びかけ 2.乳児用食品におけるグルテンの見直
Eurosurveillance 3月31日号 (Volume 16 , Issue 13 , 31 March 2011)に掲載された集団感染症記事及びURLは以下のとおり。 1. 2011年1月
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2011年2月分)を公表した。 食品約4 ,300検体のうち、約3 ,400検体について化学検査を、約900検体について微生物検査
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、食用色素パプリカ抽出物(カプサンシン、カプソルビン) (E 160c)に関する科学的データを募集する文書を公表した。データ提出の締切りは2011年7月1日。
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報48号:その後7村と1農場で発生。家きん8 ,342羽が罹患、うち5 ,147羽が死亡、6 ,140羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(3月30日受信) h
台湾行政院衛生署は3月30日、日本からの輸入品の管理監督強化に関するQ&Aを更新した。追加された質問は以下のとおり。 1. 国内水産物の安全について、現在どのような対応措置が講じられているか? 水
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、軟体動物駆除剤エチレンジアミン四酢酸モノナトリウム鉄(III)水和物の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬の残留物へ
香港食物環境衛生署食物安全センターは、「食物安全条例」が2011年3月30日に立法会で可決され、8月1日に発効される旨公表した。「食物安全条例」には食品のトレーサビリティの仕組みが盛り込まれ、政府が
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年3月24日~3月30日) (2011年3月30日公表) 1. キプロスにおける担
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、全動物種に用いるサイレージ(乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (DSM 21762株)の安全性及び有効性に関
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は3月29日、クローン動物由来食品に関するFAQを公表した。食品安全関係は以下のとおり。 Q1:現在の新開発食品規則によると、クローン動物由来食品にはどの
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、雌豚に用いる飼料添加物としての製剤Finase EC (6-フィターゼ)の安全性に関する科学的意見書(2011年3月15日採択)を公表した。概要は以下のとお
EUは3月29日、クローン動物由来食品に関連した新開発食品に関するEU理事会とEU議会の調停が失敗した旨を伝えるEU理事会の報道発表資料を公表した。概要は以下のとおり。 1. 議長国ハンガリーの相当
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(FEEDAP)は3月29日、「鶏の肥育用飼料添加物としてのFecinor及びFecinor plus (Enterococcus faecium)の安全性と
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (2011年3月15日付更新
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月29日、「放射線と妊娠:国民向けファクトシート」を妊婦向けに発表した。妊娠期ごとの母体から胎児への放射線被ばくの影響について説明している。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(FEEDAP)は3月29日、「家きん用飼料添加物としてのバチルス・サブチルスPB6の安全性と効果に係る科学的意見書(2011年3月15日採択)」を発表した。
WHOは3月29日及び31日、日本の原発関連Q&Aを更新した。食品安全項目の更新はない。「水の安全性」は「水の汚染」にタイトルを変更し、内容に一部追加、変更がある。 1.3月29日追加分 「水の汚染
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は3月29日、ダイオキシンスキャンダルの後、農業及び消費者保護関連の連邦及び州政府が会議を行い、飼料チェーンにおける消費者保護のための行動計画の3本の対策
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(FEEDAP)は3月29日、鶏の肥育用飼料添加物としてのGalliPro(バチルス・サブチルス由来の登録商品)の組成変更とギ酸の混和に係る科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(FEEDAP)は3月29日、「家畜のサイレージ用添加物としてのラクトバチルス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)の安全性と効果に
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月28日、東日本大震災で福島原発が被災したことを受けて、欧州専門委員会で統一食品検査措置を課す2011年3月25日付欧州委員会施行規則No.297
オランダ公衆衛生環境研究所(RIVM)※は3月28日、動物のCoxiella burnetii(Q熱起因菌)経口暴露に関する文献調査報告書を発表した。 オランダ公衆衛生環境研究所のリスク評価研究企
英国食品基準庁(FSA)は3月28日、2015年までのFSA戦略更新版(国民のためのより安全な食品)を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAの中核となる原則: 1)消費者第一、2)開かれており透
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、と畜場における食肉の微生物汚染について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年12月10日付で意見書(62ページ)を発表した。 意見書の目次は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月28日、カキ貝(Crassostrea gigas)の大量死に対する予防策の効果の評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2011年2月28
EUは3月26日、福島原子力発電所の事故後の日本産又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) 297/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 201
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、農薬有効成分ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)の様々な農作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年3
EUは3月25日、日本における地震及び原子力発電所の状況に対するEUの対応策(3月25日更新)をまとめた文書(MEMO/11/195)を公表した。概要は以下のとおり。 壊滅的な地震が3月11日に日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、日本の原子力発電所事故に関する報道発表資料を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、2011年3月11日に日本の東北地方で起きた地震及び津波の後、
英国食品基準庁(FSA)は3月25日、日本からの食品輸入に関する現状について公表した。概要は以下のとおり。 前日に実施された日本の福島原子力発電所破損による放射能汚染の影響地域よりの食品並びに飼料
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月25日、日本から輸入されたミル貝から微量のヨウ素131が検出された旨公表した。 日本から輸入された水産物115件のうち、検査が終了した92件は全て基準に適合して
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月25日、哺乳瓶へのビスフェノールA(BPA)の使用を禁止する政令が同日官報に公表された旨を公表した。これはEU指令2011/8を国内法に適用するものである。
WHOは3月24日、日本の原発関連Q&Aを更新し、飲料水の安全性の項目を追加した。3月25日に一部訂正を行った。概要は以下のとおり。 Q1. 日本の水道水は飲んで安全か? A1. 安全である。現在は
台湾行政院衛生署は3月25日、「キャッツクロー(学名:Uncaria tomentosa)」(※訳注:アカネ科カギカズラ属の植物)の樹皮抽出物を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注
台湾行政院衛生署は3月25日、福島県の原子力発電所における放射能漏れにより、福島県等で生産された乳や乳製品、野菜等から基準値を上回る放射性物質が検出されたことを受けて、千葉県・茨城県・栃木県・群馬県
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(FEEDAP)は3月25日、「飼料用微生物バイオマスの評価に係るガイダンス(2011年3月16日採択)」を発表した。製品の栄養価と安全性に特化したガイダンス
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月24日、殺菌剤トリフロキシストロビンを含む農薬Flint 50WG Fungicideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 アプリコット、ネクタ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、3月24日、殺虫剤ノバルロンを含む農薬Rimon 10 ECの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した ブロッコリー、キャベツ、カ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月24日、除草剤ピロキシスラム含有の農薬原体及び農薬製剤Simplicity Herbicideの評価を行い、条件付き登録を認可した。同時に、残留基準値の
フランス農業・水産省は3月24日、リスク牛の疫学サーベイランスでBSE感染牛1頭が確認された旨を公表した。2011年初めてのBSE感染牛である。1991年以降のフランスにおけるBSE感染牛の累計頭数
欧州連合(EU)は3月24日、日本からの食品及び飼料の輸入規制の強化を決定した文書(IP/11/362)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EUは同日、フードチェーンの安全性に対する考えられるリ
フランスの競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、関税・間接税総局(DGDDI)および食品総局(DGAL)は3月23日に、日本の東日本大震災に関し、予防のために日本からの輸入生鮮食料品の検査強化
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、EU加盟国等とEFSA間で科学的知見の交換等を促進するフォーカルポイント(訳注:各国の食品安全当局とEFSAの橋渡し役)の2010年の活動に関する技術的報告
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月24日、殺菌剤トリフロキシストロビンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 柑橘油、イネ、パパイヤなど:0.6~38ppm
14.台湾の口蹄疫:前回発生2010年2月。その後2か所で発生。豚140頭が罹患、全999頭が死亡。検査でウイルス血清O型を同定。(3月23日受信) http://web.oie.int/wahis/
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月24日、殺虫剤ラムダシハロトリンを含む農薬Matador 120 EC Insecticide及びWarrior Insecticideの新規用途を認可
英国食品基準庁(FSA)は3月24日、食品中の混合ハロゲン化ダイオキシン類及びビフェニル類に関する調査結果を公表した。調査結果の概要は以下のとおり。 食品中における混合ハロゲン化ダイオキシン類及び
1. バングラデシュの高病原性鳥インフルエンザ続報31号:その後67農場で発生。家きん807羽が死亡、残りの6 ,453羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(3月24日受信) http://web.oi
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、香料グループ評価212改訂1 (FGE.212Rev1):香料グループ評価19 (FGE.19) のサブグループ2.6のα ,β-不飽和脂環式ケトン類及びそ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、香料グループ評価308:グルコースペンタアセタート及びスクロースオクタアセタートに関する科学的意見書(2011年2月4日採択)を公表した。概要は以下のとおり
FDA文書:「食品・飼料の偶発的放射能汚染:政府・自治体機関への提言(1998年8月)」 3月18日に開催されたInternational Food Chemical Safety Liaison
米国環境保護庁(EPA)は、3月23日、微生物剤Aspergillus flavus AF36の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011
米国環境保護庁(EPA)は3月23日、殺虫剤フルベンジアミドの残留基準値の改訂又は廃止を定める規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年5月23日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は3月23日、薬害軽減剤ジクロルミドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年5月23日まで受け付ける。 飼料用
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は3月23日、「牛腸管におけるBSE関連リスクの精査に係る科学的意見書(2011年3月10日採択)」を発表した(全21ページ)。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、香料グループ評価209(FGE.209):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ2.3のα ,β-不飽和アルデヒドに関する遺伝毒性データを検討した
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、香料グループ評価206(FGE.206):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ1.2.3のα ,β-不飽和ケトン類及びその前駆体の代表的物質に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、母乳中のダイオキシン含量に関する情報(2011年3月23日付)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツの母乳中のダイオキシン含量は、ここ20年間に大きく低下
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月23日、ECDCはEFSAと共同で2009年のEUにおける人獣共通感染症と集団食中毒に関する年間報告書を公表した。概要は以下のとおり。 同報告書には、Q
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第6回「家畜飼養用の添加物・製品・物質」委員会(2010年9月30日開催)の議事概要を公表した。今回は、動物及び飼料と接触する材料及び物品について議論された。
WHOは3月23日、日本の原発事故に関するQ&Aを更新。追加された項目及び内容の概要は以下のとおり。 Q1 (食品安全に追加) A1 原子力発電所の損傷とそれに伴う一部食品からの放射能の検出により食
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月23日、Salmonella Panamaによる感染症が4州で12人に発生している旨発表した(22日現在)。発症報告のあった期間は2011年2月5日から2月2
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月23日、腸管出血性大腸菌O157:H7による集団感染症が6州で14人に発生している旨発表した(22日現在)。発症報告のあった期間は2011年1月10日から2月
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月23日、福島県・栃木県・群馬県・茨城県・千葉県で3月11日以降に収穫、製造、加工、包装された食品について、24日より輸入を禁止する旨公表した。 規制対象とな
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月23日、日本から輸入された食品3検体から基準値を上回る放射性物質が検出された旨公表した。 日本で発生した原発事故を受けて、食物安全センターは3月12日より日
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年3月11日~3月23日) (2011年3月23日公表) 1. スロバキアにおける
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、香料グループ評価211 (FGE.211):香料グループ評価19 (FGE.19)のサブグループ2.5のα ,β-不飽和ケトン1種及びその前駆体3種の代表的
米国食品医薬品庁(FDA)は3月22日、インポート・アラート「放射性核種汚染による日本産製品の無検査留置」を発出し、以後随時内容を更新している。日本の特定地域産の一部農産物等の入国を無検査で拒否・留
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、遺伝子組換え植物の飼料から高等動物への遺伝子伝播に関するBfR遺伝子組換え食品・飼料委員会の意見書(2011年3月17日付)を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第4回「遺伝子組換え食品・飼料」委員会(2010年11月30日開催)の議事概要を公表した。議題及び概要は以下のとおり。 1. 遺伝子の水平伝播 招聘したRa
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ルテインやゼアキサンチンを成分とするサプリメントを摂取したことによる中毒疹(薬疹)リスクについて自ら評価を実施し、2011年2月22日付で意見書を発表
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、伝達性海綿状脳症(TSE)ロードマップ-2が提案する欧州規則の改正について食品総局(DGAL)、保健総局(DGS)及び競争・消費・不正抑止総局(DGC
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、アスパルテームを経口投与された雄のマウスで発生したがんの兆候を報告した研究論文及び甘味料を含む炭酸飲料の摂取と早産のリスクに関する妊婦の前向きコホート
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、「2009年に発生した人獣共通感染症・同病原体・集団食中毒の傾向と原因に係る概要報告書」を発表した。概要は以下のとおり。 EFSAと欧州疾病予防管理センタ
スイス連邦保健局(BAG)は日本の原発事故を受け、「輸入と旅行に関するQ&A」を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. スイスでは日本産の製品(食品及び商品)を問題なく消費できるのか? A1. 現在
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、乳幼児用粉末調製乳成分としてラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)菌株DSM 17938を使用することの安全性評価につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、害虫抵抗性及びグリホシネートアンモニウム除草剤耐性遺伝子組換え綿281-24-236x3006-210-23の市場流通認可申請書について、競争・消費・
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月10日、トマト及びタバコに使用する殺菌剤アシベンゾラル-S-メチルの評価を行い、この活性成分を含む農薬Acibenzolar-S-Methyl Tech
WHOは3月21日、日本の津波に関するQ&Aを公表した。 9つの質問のうち、食品及び水関連の質問は2つ挙げられている。 Q1.津波による健康影響は何か?(A1略) Q2.健康上の懸念は何か?(A2
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月21日、自主的モニタリングにおいて、嘉義県の家きん農場から分離されたウイルスはH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスと確定された旨を公表した。当該家きん農場に
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は3月21日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年2月分(2))。 74検体中、65検体が合格で、合格率は87.8%だった。残留基
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は3月21日、日本からの輸入食品に対するニュージーランド政府の対応に関するプレスリリースを公表した。 ニュージーランドは、日本から少量の食品を輸入しているが
WHOは3月21日、日本の福島原子力発電所での事故に関連し、食品の安全性についての助言をQ&A方式で公表した。 Q1 食品はどのように放射能に汚染されるか。 A1 原子力または放射線緊急事態の結果
台湾行政院衛生署は3月21日、「デビルズクロー(Harpagophytum procumbens (Burch) DC.)の根」を原材料として使用する食品等について、一日摂取上限量及び注意書に関する
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月21日、エチプロール等、新規の農薬及び農薬混合製剤3品目について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、「日本の原発事故に関するQ&A」を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 放射能汚染食品はドイツで流通しているのか? A1. 放射能に汚染された日
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月20日、日本において福島県産の一部の食品から検出された放射性物質の値に異常がみられたことを受け、野菜・果物(生鮮、冷蔵、冷凍)及び水産物に加えて、3月12日以降に
カナダ食品検査庁(CFIA)は、3月19日、東日本大地震による原発事故の食品への影響に関するQ&Aを公表した。 カナダにおける食品中の放射能の基準値、食品の放射能検査方法、日本からの輸入食品に対す
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