オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月23日、2014年の幼児(2~6歳)の陰膳方式調査を計画し実施したことを報告した。 1976年以降オランダでは金属や農薬のような有害物質への食事に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月23日、ツイッターなどにて改訂された原産国表示について情報提供した。概要は以下のとおり。 豪州政府は、業界や消費者との広範囲に及ぶ協
Eurosurveillance (Vol. 20 , No. 29 , 2015年7月23日)に掲載された論文「冷凍ベリー類の摂取に関連する食中毒:1983~2013年の欧州連合における歴史的視点
Eurosurveillance (Vol. 20 , No. 29 , 2015年7月23日 )に掲載された論文「2013~2014年に欧州の数か国で発生した大規模及び長期にわたる冷凍ベリー類の摂
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月23日、食品ウイルス学(food virology)に関する研究センターを設立するとのカナダ政府による発表を公表した。概要は以下のとおり。 政府は、食品ウイルス学
欧州連合(EU)は7月28日、新開発食品原材料としてのイヌムラサキ(Buglossoides arvensis)種子由来の精製油の販売を認可する委員会施行決定2015/1290/EUを官報で公表した
26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ラトビア、エストニア2件、リトアニア、ウクライナ2件、ロシア)、コイヘルペスウイルス1件(ルーマニア)、小反
欧州連合(EU)は7月23日、特定の生産物に対するアミドスルフロン(amidosulfuron)等農薬有効成分5品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/
欧州連合(EU)は7月23日、植物保護製剤の有効成分としてフェンヘキサミド(fenhexamid)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1201を官報で公表した。認可の更新期間は、201
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月23日、カフェイン及びカフェインを含む食品(エナジードリンクなど)に関するFAQを公表した(2015年7月23日付 BfR FAQ)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、安全性に懸念があると見なされる香料物質に関して報道発表した。概要は以下のとおり。 香料物質でペリルアルデヒド(perilla aldehyde)とも呼ばれ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、香料グループ評価208改訂1(FGE.208Rev1):香料グループ評価19のサブグループ2.2の環内又は側鎖にα ,β-不飽和をもつ10種類の脂環式アルデ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(15-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1114‐遺伝子組換え(GM)高雌穂トウ
米国環境保護庁(EPA)は7月22日、殺虫剤ノバルロン(novaluron)に関して、様々な農産物に適用する場合の残留基準値の設定、現行の残留基準値の一部削除、並びにウリ科野菜グループ9及び乾燥プラ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、農薬有効成分シルチオファム(silthiofam)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のアイル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、農薬有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフラン
米国環境保護庁(EPA)は7月22日、殺菌剤セダキサン(sedaxane)を、綿、繊維を除いていない綿実、綿繰り時の残渣(gin byproducts)及びてんさいの種子処理用途で適用する場合の残留
欧州連合(EU)は7月24日、新開発食品原材料としての甘草(Glycyrrhiza glabra L.)由来フラボノイド(Flavonoids)の用途拡大を認可する委員会施行決定2015/1213/
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月22日、市販の卵における表示及び残留動物用医薬品の検査結果を公表した。5月にスーパーマーケットやコンビニエンスストア等で販売されている卵を対象に行われた。結果の概要
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月22日、生鮮キンシンサイ(金針菜、ユリ科植物)の自然毒について情報提供した。生鮮キンシンサイが原因と疑われる中毒事例がまれに発生している。キンシンサイは植物の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国公衆衛生庁(PHE)は7月22日、「2013年英国における人獣共通感染症報告書(2015年2月)」を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書では、
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月22日、マグロ寿司が原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月20日現在、11州からSalmonella Para
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月22日、価格の低い食品、プライベートブランド食品、ナショナルブランド食品の栄養学的成分に明らかな違いは無かったことを発表した。 ANSESとINR
nature(Vol.523 ,No.7558 ,2015年7月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Gene politics:US lawmakers ar
nature nanotechnology(Vol.10 ,No.7 ,2015年7月)に掲載された食品関情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Quick lessons on enviro
Science(Vol.348 ,No.6242 ,2015年6月26日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 A Cas9?guide RNA complex preo
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月21日、DNP(2 ,4-ジニトロフェノール)を含む栄養補助食品(訳注:サプリメント等)の摂取は、深刻な中毒が懸念され、死亡する場合もあるとして注意喚起した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、農薬有効成分加水分解タンパク質(hydrolysed proteins)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした
欧州連合(EU)は7月21日、植物保護資材(basic substance)としてオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)を不認可とする委員会施行規則(EU) 2015/119
欧州連合(EU)は7月21日、植物保護製剤の有効成分としてテルペノイド混合物(terpenoid blend)QRD 460を、追加の確認情報の提出(期限は2016年2月10日)を条件として認可する
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.29 ,2015年7月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及
台湾衛生福利部は7月20日、「ドリンクチェーン店、コンビニエンスチェーン店、ファーストフードチェーン店においてその場で調製される飲料に関する表示規定」を公表した。 本規定はドリンクチェーン店、コン
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月20日、食品サプリメントへのハマビシ(Tribulus terrestris)の使用リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月20日、生乳及び生乳を主成分とする乳製品の喫食に関連した微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した(34ページ)。概要は以下
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月20日、浮遊選鉱法(浮選)による塩化カリウムの製造工程で得られた塩化カリウムの食塩としての使用に関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概
世界保健機関(WHO)は7月18日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月16日、新たにラボ確定患者5人の届出が
欧州連合(EU)は7月18日、植物保護製剤の有効成分として微生物ペピーノモザイクウイルス(Pepino mosaic virus) CH2 1906分離株を認可する委員会施行規則(EU) 2015/
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年2015年7月10日~7月31日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年7月31日公表) 1. モルド
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、食品添加物としてのポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(polyoxyethylene sorbitan monolaurate)(ポリソルベート20
カナダ保健省(Health Canada)は7月17日、認可食品用酵素リストを改正し、Aspergillus niger PEG-1株から得られるカルボキシペプチダーゼを、乳ベースの香料調製品、マス
英国公衆衛生庁(PHE)は7月17日、栄養に関する科学的諮問委員会(SACN)(訳注:栄養士などの専門家による独立した機関)による報告書「炭水化物と健康」を公表した。概要は以下のとおり。 科学的根
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、健康強調表示の申請書に関する利害関係者向けの一般的な科学的手引書案(29ページ)を公表し、2015年9月11日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は、7月17日現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 2003年以降2015年7月17日まで
米国環境保護庁(EPA)は7月17日、フィッシャー・トロプシュ合成により得られる、炭素数18~50の分岐、環状及び直鎖の飽和炭化水素の留出物の重質留分(Distillates , (Fischer-
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は7月17日、ゼラチン生産用の牛骨の回収及び保管に関して通知した。概要は以下のとおり。 同省は、認可食肉施設の全ての食品事業者に対する通知 No.MH13
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、規則(EU) No 609/2013の第3条に基づき欧州委員会(EC)が解釈を決定する特別医療目的用食品(foods for special medical
台湾衛生福利部は7月16日、「食用ラード衛生基準」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 基準の法的根拠(第1条) 2. 食用ラード原料の部位に関する規定(第2条) 食用ラードの原料は食品安全衛生
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング3件(豪州、クロアチア2件)、豚コレラ1件(ラトビア)、小反すう獣疫2件(リベリア、モロッコ)、兎ウイルス性出血病3件(チュニジア
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分ファモキサドン(famoxadone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月3日承認、116ページ)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分Coniothyrium minitans CON M/91-08株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Me
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月2日及び16日、生の鶏肉にパン粉をまぶした冷凍製品が原因とされるサルモネラ症集団感染の最新状況について公表した。概要は以下のとおり。 1.7月2日 4州で合計47
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、FSA理事会において、生乳(未処理乳)に関する規制を継続すべきと合意した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの理事会は、FSAが未殺菌又は生(未処理)の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月16日、農薬耐性遺伝子組換え(GM)ダイズFG72の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売認可申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月16日、オレイン酸含有量を増やした除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87705×MON89788の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月15日、「合成生物学III:研究の優先順位」に関する暫定意見書を公表し、意見募集を開始する旨公表した。 当該意見書は、合成生物学(
欧州連合(EU)は7月16日、牛海綿状脳症(BSE)ステータス区分の「無視できるリスク国」のEU加盟国の牛における特定危険部位(SRM)の対象範囲を12か月齢超の牛の頭蓋(下顎を除き、脳及び眼を含む
欧州連合(EU)は7月16日、牛海綿状脳症(BSE)ステータス区分の「無視できるリスク国」のEU加盟国産牛における特定危険部位(SRM)の対象範囲を12か月齢超の牛の頭蓋(下顎を除き、脳及び眼を含む
欧州連合(EU)は7月16日、植物保護製剤の有効成分としてリン酸第二鉄(ferric phosphate)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1166を官報で公表した。認可の更新期間は
欧州連合(EU)は7月16日、植物保護製剤の有効成分としてハロウキシフェンメチル(halauxifen-methyl)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1165を官報で公表した。認可期間は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月15日、食品基準通知(14-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・M1013‐スケジュール20‐最大残留基準
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第108号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
カナダ保健省(Health Canada)は7月15日、他の一般的に認められる用途を伴う認可食品添加物リストを改正し、酵母マンノプロテインを、ワイン中の結晶形成を防止するために使用することを認可する
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月15日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603×T25の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売認可申請に係る科学的意見書を発表
欧州連合(EU)は7月15日、植物保護製剤の有効成分としてスルホスルフロン(sulfosulfuron)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1154を官報で公表した。認可の更新期間は、
Veterinary Record (June 27 , 2015 , Vol.176 , No.26)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Efficacy of en
Food and Chemical Toxicology(Vol.83 ,pp.300~307 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Cumulativ
欧州連合(EU)は7月15日、植物油由来のトコフェロール抽出物類(tocopherol extracts)、植物油由来のトコフェロール濃縮物類(δ-トコフェロールに富む)(tocopherol-ri
台湾行政院農業委員会は7月22日、「飼料又は飼料添加物に使用してはならない物質」を公表した。公布日(7月14日)から施行される。概要は以下のとおり。 1. 産業廃棄物、産業廃棄物再利用品、又は清掃処
カナダ保健省(Health Canada)は7月14日、認可食品用酵素リストを改正し、現在はBacillus subtilisから産出することが認められている食品用酵素に対し、Bacillus am
世界保健機関(WHO)は7月14日、鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月11日、ラボ確定症例1人の届出があった
欧州連合(EU)は7月14日、トウガラシ属(Capsicum spp.)の香辛料類におけるオクラトキシンA (Ochratoxin A)の基準値を15μg/kgから20μg/kgに引き上げる委員会規
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、食品接触材料中で使用するパーフルオロメチル及びパーフルオロビニルエーテルの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、食品と接触するガラス繊維強化プラスチック中のガラス繊維サイジング剤の安全性評価の取り組みを公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、サイジング剤として使
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月14日、農薬及び動物用医薬品官報No.14(2015年7月14日)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬製品及び認可されたラベル表示 2.
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月14日、「消費者への食品に関する情報提供-法令」と題して、消費者への食品情報提供に関する規則(EU)No1169/2011の適用に関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータ報告(2014年のデータ収集)に関する手引書(2015年7月6日承認、6
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月13日、食品安全におけるリスクコミュニケーション能力改善のための新たな研修ツールを開発した旨を公表した。概要は以下のとおり。 都市化、国際化及び気候変動が地球規
nature(Vol.522 ,No.7557 ,2015年6月25日)に掲載された食品関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.CRISPR:Science can’t solve it(
欧州連合(EU)は7月11日、かつお節及び特定のバルチックニシンに対する多環芳香族炭化水素類(polycyclic aromatic hydrocarbons: PAHs)の基準値を引き上げる委員会
欧州連合(EU)は7月10日、微生物Escherichia coli産生のL-バリン(L-valine)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可し、産生微生物が異なる各L-バリンの飼料添加物として
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、香料グループ評価210改訂2(FGE.210Rev2):香料グループ評価19の化学サブグループ2.4のα ,β-不飽和脂環式ケトン類及び前駆体類の遺伝毒性の
台湾衛生福利部は7月10日、「ベニクスノキタケを含む食品の管理及び表示関連規定」を公表した。概要は以下のとおり。 1. ベニクスノキタケ(訳注:台湾固有種、中国語で牛樟芝)を食品の原材料に使用する場
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、EFSAの化学物質ハザードデータベースの更なる拡張と更新についてイタリアのIT企業Soluzioni Informatiche社に外部委託した科学的報告書(
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月10日、医療機関における多剤耐性菌サーベイランスに関する多剤耐性菌ネットワーク(Raisin)の2013年の結果を発表した。 医療機関における多剤耐性菌増加
欧州連合(EU)は7月10日、植物保護製剤の有効成分としてピリデート(pyridate)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1115を官報で公表した。認可の更新期間は、2016年1月1
欧州連合(EU)は7月10日、植物保護資材(basic substance)としてレシチン類(lecithins) の殺菌剤としての用途のみを認可する委員会施行規則(EU) 2015/1116を官報
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、新興リスクに係る2014年のEFSAの活動に関する技術的報告書(2015年6月28日承認、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2014年にお
欧州連合(EU)は7月9日、微生物Saccharomyces cerevisiae (CBS 615.94株)産生のα-ガラクトシダーゼ(alpha-galactosidase)と微生物Asperg
欧州連合(EU)は7月9日、β-カロテン(beta-carotene)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1103を官報で公表した。概要は以下のとおり。
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、第38回コーデックス総会で審議中の内容を公表した。概要は以下のとおり。 この総会の会期は7月6日~11日で、7月6日に、以下を含む内容が合意された。 ・豚に寄
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(エストニア2件、ポーランド2件、ラトビア、ウクライナ3件、ロシア、リトアニア2件)、ウイルス性出血性敗血症1件(クロア
欧州連合(EU)は7月9日、植物保護資材(basic substance)としてヤナギ類の樹皮(Salix spp. cortex)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1107を官報で公表し
欧州連合(EU)は7月9日、植物保護資材(basic substance)として食酢(vinegar)の殺菌剤としての用途のみを認可する委員会施行規則(EU) 2015/1108を官報で公表した。食
Environmental Health Perspectives (2015年7月7日電子版)に掲載された論文「エネルギー代謝及び食物由来の脂肪肝疾患に対する感受性に関して、雄のマウスの胎児発達期
欧州連合(EU)は7月9日、追加データの未提出により1-メチルナフタレン(1-methylnaphthalene)等5物質を、食品に使用できる香料物質のEUリストから削除する委員会規則(EU) 20
欧州連合(EU)は7月9日、植物保護製剤有効成分イソピラザム(isopyrazam)に関する確認情報の提出期限を2015年3月31日から2017年7月31日に延長する委員会施行規則(EU) 2015
欧州連合(EU)は7月9日、特定の生産物に対するジフェノコナゾール(difenoconazole)等農薬有効成分5品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/
欧州連合(EU)は7月9日、飼料添加物としての微生物Bifidobacterium animalis ssp. animalis DSM 16284株、Lactobacillus salivariu
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、コバラミン(cobalamin)(ビタミンB12)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、α-トコフェロール(α-tocopherol)としてのビタミンEの食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意
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