食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04390810294
タイトル 世界保健機関(WHO)、鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新(12月14日付)
資料日付 2015年12月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は、12月14日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。
1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況
 前回(11月13日)の更新以降、新たな感染の届出はない。2003年以降2015年12月14日までに、16か国から同ウイルスによる確定症例計844人の届出があり、このうち449人が死亡している。
2. その他のA(H5)亜型ウイルスについて
 国際獣疫事務局(OIE)の情報によれば、A(H5N1)、A(H5N2)、A(H5N6)などのA(H5)亜型ウイルスが西アフリカ、アジアの鳥から検出されている。どれもヒトを発病させる潜在力を持つとみられるが、A(H5N1)及び2014年以降中国で4人が感染したA(H5N6)以外には感染者が出ていない。
3. A(H5)ウイルスに関する全般的公衆衛生リスク
 全体的な公衆衛生に係るリスク評価は7月17日以降変更点がない。
4. A(H7N9)による中国の感染状況と公衆衛生リスク評価
 前回(11月13日)の更新以降、新たに2人の感染届出があった。2人とも家きんとの接触歴があった。累計683人の確定症例で、うち275人が死亡している。2015年中、中国の複数省で鳥からウイルスが検出されており、例年の趨勢どおり推移すれば、ヒトの感染症例が今後数か月間上昇し、既発地域や隣接地域で散発的に発生すると見られる。全体的な公衆衛生に係るリスク評価は2月23日以降変更点がない。
5. A(H9N2)による中国の感染状況と公衆衛生リスク評価
 前回(11月13日)の更新以降、新たに4人の感染届出があった。4人とも軽症だった。A(H9N2)感染者はこれまでにバングラディシュ、中国、エジプトで報告されている。このウイルスは、ヒトからヒトへの感染が容易に生じることがなく症状も軽いことから、共同体レベルで拡散する公算は小さく、公衆衛生への影響度も低い。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL http://www.who.int/influenza/human_animal_interface/Influenza_Summary_IRA_HA_interface_14_Dec_2015.pdf?ua=1

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