食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04390220149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのステビオール配糖体(E 960)について提案されている成分規格変更の安全性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2015年12月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、食品添加物としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)について提案されている成分規格変更の安全性に関する科学的意見書(2015年11月17日採択、28ページ、doi:10.2903/j.efsa.2015.4316)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 欧州委員会(EC)からの要請を受けて、EFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、食品添加物ステビオール配糖体(E960)の成分規格の変更の安全性について科学的意見を提示する。ステビオール配糖体のリストに、(1)認可されている混合物成分としてレバウジオシドM (rebaudioside M)を加えること、(2)ステビオシド(stevioside)及び/又はレバウジオシドA(rebaudioside A)の最小含有率75%を削除すること、が要請された。
2. ANSパネルは、申請者から申請書類を受け取り、その後で追加データを要請した。
3. ANSパネルは、腸内分解後の総ステビオシド及びいずれのレバウジオシドについても、ステビオールのみが血漿中で利用可能になることに留意した。ANSパネルが2010年に出した毒性学的な結論は、(1)(訳注:ステビオール配糖体が)腸内でステビオールに変換されること、(2)ステビオールが全身で利用可能な唯一の化合物であること、に基づいていた。これに加え、ANSパネルは、ステビオシド及びレバウジオシドAを用いて行われた毒性試験は、腸内で分解されるいずれのステビオール配糖体の安全性の評価にも関連していると考えた。
4. このためANSパネルは、レバウジオシドAの代替物としてレバウジオシドD及びMを主要成分に含めるため現行の成分規格を拡大することに、安全性の懸念はないと結論づけた。また、ANSパネルは、ステビオール配糖体(ステビオシド、レバウジオシドA、B、C、D、E、F及びM、ステビオールビオシド(steviolbioside)、ルブソシド(rubusoside)並びズルコシド(dulcoside))の総量が、ステビオールに変換される95%を上回る限り、現実的な使用濃度において未分解の配糖体が吸収される科学的根拠がないこと踏まえ、(訳注:申請者から)明示されているステビオール配糖体(E 960)の組成に安全性の懸念はないと結論づけた。最後に、ステビオール配糖体の総量が当該添加物(the material)の95%以上になる場合においては、許容一日摂取量(ADI)の4 mg/kg体重/日を適用することができると考えられた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4316.pdf

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