英国食品基準庁(FSA)は3月1日、消費者意識調査「Food and You 2:Wave 5」の結果を公表した。概要は以下のとおり。 Food and You 2は、イングランド、ウェールズ、北
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、消費者意識調査「Food and You 2:Wave 5」の結果を公表した。概要は以下のとおり。 Food and You 2は、イングランド、ウェールズ、北
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年2月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の6検体である。 1. アンコウの肝1検体:カドミウム0.2
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、内分泌かく乱特性の評価を除く、有効成分S-メトラクロール(S-metolachlor)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年1月27日承認、
欧州委員会(EC)は2月28日、化学農薬使用削減のための優れた実践のツールボックスを公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は2月28日、現在利用可能な総合的病害虫管理(Integrat
欧州化学品庁(ECHA)は2023年2月28日、化学物質の登録、評価、認可および制限に関する欧州議会および理事会規則(REACH)への登録を改善するための推奨事項を更新したことを公表した。概要は、以
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月28日、アルファルファ・スプラウトに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は2月28日、2021年(報告年度)の人獣共通感染症の動向報告書を公表した。概要は以下のとおり。 人獣共通感染症やその病原体、関連する抗生物質耐性、集団食
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、肥育用鶏及び七面鳥、肥育用マイナー家きん種、鑑賞用鳥類に使用する飼料添加物(Thermothelomyces thermophilus DSM 33149株
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、犬、猫及び馬に使用する飼料添加物(Eleutherococcus senticosus(Rupr. & Maxim.)Maximの根由来のチンキ(エゾウコギ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、「動物におけるSARS-CoV-2:動物種の感受性、動物及び公衆衛生上のリスク、監視、予防及び管理」と題する科学的意見書(108ページ、2023年1月19日
国際獣疫事務局(OIE)は2月21日から2月27日に受信した、93件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(パラグア
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、申請A1269-新食品としてのウズラ培養肉に関して、Vow社が提出したウズラ培養肉に関するエグゼクティブ・サマリー(1月20日
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月27日、子供たちには健康な栄養環境が必要であるとして、広告における子供の保護を強化するための法案を提出したと公表した。概要は以下のとおり。 BMELの草案によ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、食品中の化学的ハザード及び微生物学的ハザードのリスクランキングについての研究プロジェクト及び国際ワークショップに関する外部機関(スウェーデン食品庁(SFA)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、食品基準通知(232-23)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請 FSANZは、行政上の評価を完了し、以下の申請
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06040650378 ) B 以下の規則草案、施行規則草案、又は施行決定
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料(PAFF)に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年2月27日)(要約)を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年8月26日、10月26日及び2023年2月27日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、遺伝子組換えAspergillus oryzae AR-183株由来食品用酵素エンド-ポリガラクツロナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月2
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、遺伝子組換えAspergillus oryzae NZYM‐PP株由来食品用酵素ホスホリパーゼA1の安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月24日採択
世界保健機関(WHO)は2月26日、カンボジアにおけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 概況 2023年2月23日、カンボジアの担
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、エンド-ポリガラクツロナーゼ及びセルラーゼを含有する非遺伝子組換えTalaromyces cellulolyticus NITE BP-03478株由来食品
米国環境保護庁(EPA)は2月24日、有害物質規制法(TSCA)に基づく累積リスク(cumulative risk)評価の原則及び特定のフタル酸エステル類がもたらす累積リスク評価のためのアプローチの
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、ミネラルオイル炭化水素類(MOH)に関する広範な文献検索に関する外部委託機関(※訳注1)による科学的報告書(2023年2月16日承認、1543ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、肥育用鶏及び七面鳥、産卵用に飼養された鶏、繁殖用に飼養された七面鳥、産卵期までのマイナー家きん類、肥育用豚、離乳子豚、マイナー豚種に使用する飼料添加物(Pa
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、全動物種に使用する飼料添加物(ゲンチアナ・ルテア(Gentiana lutea L.)の根由来のチンキ(ゲンチアナチンキ)からなる)の安全性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、全動物種に使用する8種類の飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum CNCM I-3235株, L. plantarum CN
中国国家市場監督管理総局は2月24日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2023年2月20日付第3号)。 穀物加工品、ケータリング食品、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケー
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、2021年の欧州における残留動物医薬品の監視結果に関するインフォグラフィックを公表した。概要は以下のとおり。 (以下、主な説明及び図のタイ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、非遺伝子組換えRhizopus delemar CU634-1775株由来食品用酵素グルカン-1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、遺伝子組換えAspergillus oryzae AR-962株由来食品用酵素ペクチンエステラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月24日採択
米国食品医薬品庁(FDA)は2月23日、2023年の優先度の高い食品プログラムのガイダンスのタイトル一覧を公表した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全・応用栄養センター(CFSAN)及び食品政
国際獣疫事務局(OIE)は2月23日、ブラジルで2023年1月18日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2.
台湾衛生福利部は2月23日、「動物用医薬品残留基準」の第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛生福利部公告衛授食字第1121300
台湾衛生福利部は2月23日、「遺伝子組換えビール酵母(Saccharomyces cerevisiae) EFSC4687菌株を用いて発酵生産した食品原料「トランス-レスベラトロール(trans-r
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非遺伝子組換えAnoxybacillus caldiproteolyticus TCM3-539株由来食品用酵素シクロマルトデキストリン・グルカノトランスフ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非遺伝子組換えGeobacillus thermodenitrificans TRBE14株由来食品用酵素1 ,4-α-グルカン分枝酵素の安全性評価に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非遺伝子組換えAspergillus niger CTS 2093株由来食品用酵素カタラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月25日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、非遺伝子組換えCellulosimicrobium funkei AE-TN株由来食品用酵素エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼの安全性評価に関する科学
欧州委員会(EC)は2月22日、二種類の食用及び飼料用遺伝子組換え作物の認可を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は2月22日、食用及び飼料用の遺伝子組換えナタネ(※訳注: MON
米国食品医薬品庁(FDA)は2月22日、植物原料の乳代替品のラベル表示に関するガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳代替品として市場に出され、販売されている植物原料製品(植物原
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、全動物種に使用する飼料添加物(銅(II)-ベタイン複合体からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(1月11日採択、PDF版20ページ、doi: 10
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、反すう動物に使用する飼料添加物(尿素からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(1月11日採択、PDF版9ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Bacillus subtilis CGMCC 13326株により生産されるビタミンB2(リボフラビン)からなる)の安全性及び
ブラジル農牧供給省(MAPA)は2月22日、牛海綿状脳症(BSE)の疑似患畜確認(2月20日公表)に関する進捗を公表した。概要は以下のとおり。 パラー州マラバーの小規模農場において9歳の雄の動物の
欧州連合(EU)は2月22日、特定の製品中の塩化ベンザルコニウム等11有効成分の最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版84ページ)で公表した。改正の概要は以下のとおり。 第1条 欧州議会及
欧州化学品庁(ECHA)は2023年2月22日、長鎖パーフルオロカルボン酸(C9-C14 PFCA)の規制開始を公表した。概要は、以下のとおり。 パーフルオロアルキル化合物(PFAS)のサブグル
世界保健機関(WHO)は2月22日、ポジションペーパー「人獣共通感染症のスピルオーバーの防止:対応への依存から、発生源でのリスク低減に向けて」を公表した。概要は以下のとおり。 COVID-19(新
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年2月22日~2月28日)。 1. ニトロフラン類及びそれらの代謝物に対する介入参照値(RPA)の適用に関して欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、非遺伝子組換えSaccharomyces cerevisiae INV株由来食品用酵素β-フルクトフラノシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(