食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06140570302 |
| タイトル | 米国農務省(USDA)、台所での消費者の行動に関する新しい研究により食品安全教育月間の重要性が強調されたとする記事を公表 |
| 資料日付 | 2023年9月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省(USDA)は9月19日、台所での消費者の行動に関する新しいUSDAの研究により食品安全教育月間の重要性が強調され、手洗い不足が引き続き懸念されているとした記事を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、食品安全教育月間中に、消費者がどのように食事を準備したかを観察した5年間にわたる研究の最終年度の結果を公表している。当該研究は、安全な食品取り扱い慣行の重要性を強調する取り組みの一環として、USDAの食品安全検査局(FSIS)によって実施された。 当該研究において実験参加者は、豚挽肉ソーセージに対する温度計の使用、手洗い、並びに調理作業で接触する物体表面の清掃及び消毒などの食品安全上の行動について観察された。 1. 手洗い 過去4年間の当該研究で見られたように、徹底した手洗いは依然として関心事である。最新のデータによると、参加者の87%が実験用台所で調理を始める前に手を洗ったと自己申告した。しかし、調理前に手を洗っているところを観察された参加者はわずか44%であった。更に、83%は手洗いが行われるべきときに手洗いをしようとしなかった(例:生のソーセージや未洗浄のカンタロープ・メロンに触れる、卵を割る、汚染された機器や物体表面に触る)。当該研究全体を通じて、手洗いの試みの96%は、必要な手順全てを踏まえたものではなかった。 2. 温度計の使用 当該研究では、参加者の50%が食品用温度計を使用してソーセージパティの焼き加減をチェックした。しかし、そのうちの50%は全てのパティを食品用温度計で確認していなかった。調理中の全ての食品を確認して、内部温度が安全な温度に達していることを確認することが重要である。食品の厚さ及び大きさにより、加熱調理温度が異なる場合がある。 3. 交差汚染 当該研究では、食事準備中の食中毒原因細菌の拡散をシミュレートするために、無害なトレーサー細菌を豚肉ソーセージに注入し、使用した。検査された物体表面の中で最も汚染されていたのは台所の流し台で、参加者の34%が食事の準備中に流し台を汚染した。次に多かったのはカンタロープ・メロンで、参加者の26%が食事準備中にカンタロープ・メロンを切る際に汚染させていた。果物や野菜、及びその他のRTE(非加熱喫食用)食品の汚染は、これらの食品が加熱調理等の殺菌できる最終段階を経ずに生で摂取されるため、特に懸念される。 当該研究報告「食品安全消費者研究プロジェクト:朝食に関する調理実験」(2023年8月3日、82ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.fsis.usda.gov/sites/default/files/media_file/documents/Breakfast_Study_Report_8_3_23.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
| 情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
| URL | https://www.usda.gov/media/press-releases/2023/09/19/new-usda-study-consumer-kitchen-behavior-underscores-importance |
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