食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06140490104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、冷凍有機いちごに関連したA型肝炎ウイルス集団感染に関する情報を最終更新 |
| 資料日付 | 2023年9月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は9月15日、冷凍有機いちごに関連したA型肝炎ウイルス集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、メキシコのバハ・カリフォルニアにある特定の農場から、共通する一供給業者によって輸入された冷凍有機いちごに関連する複数州にわたるA型肝炎の集団発生を調査した。冷凍有機いちごは、複数のブランドのラベルで様々な小売業者に販売されていた。遡及調査及び疫学調査により、当該集団感染に関連した症状のある人々は、発症前に同じ小売ブランドの冷凍有機いちごを購入していたことが示された。 2. 2023年9月4日の時点で、A型肝炎の集団発生に関連した合計10例が4州(カリフォルニア州、ハワイ州、オレゴン州、ワシントン州)から報告された。 発症日は2022年11月24日から2023年5月27日までの範囲であった。患者の年齢は38歳から64歳で、年齢中央値は56.5歳、30%が女性であった。情報の得られた10人のうち、4人(40%)が入院した。死亡者の報告はなかった。 3. 疫学的及び遡及調査のエビデンスにより、2022年にメキシコのバハ・カリフォルニアにある特定の農場から生の状態で輸入された冷凍有機いちごが、本集団感染の発生源となったことが示された。今回の集団感染で病因となったA型肝炎ウイルス株は、2022年のA型肝炎集団食中毒(メキシコのバハ・カリフォルニアの同じ農場から輸入され、様々な小売店で販売されていた生鮮有機いちごに関連していた)を引き起こした株と遺伝的に同一であった。この単一の農場は、両方の集団感染にまたがり、複数の輸入業者にいちごを供給し、受け取った一部の業者は、2023年の当該集団感染で摂取された冷凍ベリー類製品中に、その生鮮いちごを加工して使用した。 4. 聞き取り調査では、患者は発症の2~7週前に喫食した食品やその他のばく露についての質問に回答した。聞き取り調査を受けた人々のうち、10人中10人(100%)が冷凍有機いちごを喫食したと報告した。これは、健康な人々への聞き取り調査で、その調査を受ける前の週に冷凍ベリー類を喫食したと報告した人が24%であったという結果よりも、顕著に高い割合であった。 5. 本調査に対応し自主回収を行った企業/小売業者 (1)カリフォルニア州サンディエゴのCalifornia Splendor社/Costco店舗 (2)オレゴン州GreshamのScenic Fruit社/Costco、Trader Joe’s、Aldi、KeHE、Vital Choice Seafood、及びPCC Community Markets (3)-/Meijer (4)カリフォルニア州ClovisのWawona Frozen Foods社/Costco Wholesale店舗 (5)オレゴン州SalemのWillamette Valley Fruit社/Walmart、Costco Wholesale店舗、及びHEB 6. FDAは遡及調査を完了した。 2023年9月4日の時点で、本集団感染の調査は終了している。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
| 情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
| URL | https://www.cdc.gov/hepatitis/outbreaks/2023/hav-contaminated-food/index.htm |
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