食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06140250506 |
| タイトル | ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)、ドイツは欧州におけるグリホサートの段階的廃止を提唱したことを公表 |
| 資料日付 | 2023年9月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は9月22日、ドイツは欧州におけるグリホサートの段階的廃止を提唱したことを公表した。概要は以下のとおり。 生物多様性のために統一された高いレベルの保護が必要 生物多様性の危機を背景に、ドイツ政府は欧州におけるグリホサートの段階的廃止を提唱し、欧州連合(EU)全域で保護レベルに一貫性がないことに警告を発した。 EU加盟諸国は本日、植物・動物・食品・飼料に関する常任委員会(SCoPAFF)において、有効成分グリホサートの再承認の是非について議論した。ドイツ政府の代表は、BMELである。以前、EU委員会はグリホサートの承認を10年間更新することを提案していた。 会議でBMELは、持続可能な農業の基盤である生物多様性への被害が排除できない限り、EUにおけるグリホサートの承認は中止されなければならないと強調した。さらにBMELは、EU委員会の提案は生物多様性の保護をきわめて一貫性のないものにする恐れがあると警告した。当該提案が、再承認に関するより詳細な規定を定めているのは事実である。しかし、これらはEU諸国を部分的にしか拘束しない。統一された規則もなければ、EU委員会が全体として高いレベルの保護を保証することもできない。 既知の科学的エビデンスは、グリホサートが生物多様性に害を与えることを示している。欧州食品安全機関(EFSA)による有効成分の再評価では、グリホサートによる生物多様性への被害は排除できないことが示された。さらに、この問題に対する調和のとれた評価法は存在しない。ただし、EU委員会はEFSAに評価法の開発を委託することを約束した。 背景 先週水曜日、EU委員会はEU加盟国に対し、総合除草剤グリホサートの有効成分承認を10年間更新する提案書を提出した。 グリホサートは、最も広く使用されている除草剤である。グリホサートは、植物の緑色の部分から吸収され、植物全体に広がり、植物は枯れてしまう。そのため、植物は、昆虫や他の小動物の生息場所や食料源として利用できなくなる。土壌もまた悪影響を受ける。 ドイツ政府は、農業部門をより持続可能で、エコロジカルなものとし、その結果、未来にふさわしいものにするというEUの宣言した目標を堅持している。そのためドイツ政府は、「欧州グリーンディール」に沿って、気候保護と生物多様性を持続可能な農業の基本条件として認識し、考慮した農業政策に取り組んでいる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦食糧農業省(BMEL) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦食糧農業省(BMEL) |
| URL | https://www.bmel.de/SharedDocs/Meldungen/DE/Presse/2023/230922-glyphosat.html |
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