ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は5月、有害物質アップデート2024年5号(2024年5月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 水素化シアナミド(hydrogen cyanamide)の
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は5月、有害物質アップデート2024年5号(2024年5月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 水素化シアナミド(hydrogen cyanamide)の
国際獣疫事務局(WOAH)は6月4日から6月10日に受信した、62件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
米国食品医薬品庁(FDA)は6月7日、FDA及び連邦政府関連機関が、小児の成長及び発達における海産物摂取の役割に関する研究について結論を出したと公表した。概要は以下のとおり。 全米科学・工学・医学
英国健康安全保障庁(UKHSA)は6月6日、ここ数週間における英国内での志賀毒素産生性大腸菌(STEC)感染事例の増加に関する調査について公表した。概要は以下のとおり。 UKHSAは、スコットラン
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月7日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第23週号(6月1日~7日)において、流行期外のノロウイルス感染の増加に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
メキシコ保健省は6月7日、低病原性鳥インフルエンザA型(H5N2)の最初のヒト症例の死因は慢性疾患によるものであると公表した。概要は以下のとおり。 保健省の専門家チームは、インフルエンザA(H5N
世界保健機関(WHO)は6月7日、豪州におけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N1)感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 概況 WHOは、2024年5月22日に豪州の担当部局(国際
国際獣疫事務局(WOAH)は5月31日及び6月7日、英国で4月26日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する続報(フォローアップ報告3及び4)を公表した。概要は以下のとおり。 ・フォローアップ報
米国食品医薬品庁(FDA)は6月7日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のエチルセルロース(ethyl cellulose)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ト
英国食品基準庁(FSA)は6月7日、容器包装されていない(non-prepacked)食品中のアレルゲンに関する零細・小規模食品事業者(※訳注)への調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 本報告
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月7日、「世界食品安全の日: 21の欧州食品機関がベルギーで、人工知能(AI)とロボットが食品安全にどのように貢献できるかを発見」と題するプレスリリ
(この記事は 1 / 3 ページ目です) 世界保健機関(WHO)は6月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/5/4~6/7)を公表した(10ページ)。鳥インフルエンザ
世界保健機関(WHO)は6月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/5/4~6/7)を公表した(10ページ)。鳥インフルエンザA(H9)ウイルスに関する概要は以下のとお
(この記事は 3 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06310371294)
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フランス公衆衛生局は6月7日、「妊娠中の母親の食事の質と潜在的に有害な微量元素ばく露のバイオマーカー: ELFE(※訳注: 乳幼児期からのフランス人の縦断研究)コホートからのデータ」と題する論文を紹
フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/ドイツ連邦動物衛生研究所)は6月6日、メクレンブルク=フォアポンメルン州の養豚場でアフリカ豚熱が疑われる症例がFLIのナショナルリファレンスラボで確認されたこと
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は6月、2023年のノルウェーにおける飼養(captive)及び移動範囲に制限のない(free ranging)シカ科動物の慢性消耗病(CWD)サーベイランスプロ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、既成ビタミンA(preformed vitamin A、※訳注)及びβ-カロテン(β-carotene)に関する耐容上限摂取量(UL)に関する科学的意見書(2
英国健康安全局(HSE)は6月5日、グレートブリテンにおける農薬有効成分ミクロブタニルの承認失効を公表した。概要は以下のとおり。 ミクロブタニル(myclobutanil)のグレートブリテン(GB
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、家きん由来の製品及び鳥類の卵中のλ-シハロトリン(lambda-cyhalothrin)に対する最大残留基準値(MRL)の的を絞ったリスク評価に関する声明(2
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月5日、きゅうり(cucumbers)に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規
世界保健機関(WHO)は6月5日、メキシコにおけるヒトの鳥インフルエンザA(H5N2)感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 概況 メキシコの担当部局(国際保健規則(IHR)Nat
メキシコ保健省は6月5日、低病原性鳥インフルエンザA(H5N2)の最初のヒト症例がメキシコで検出されたことに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 保健省は、低病原性鳥インフルエンザA(H5N
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月4日、レプトスピラ症に関する2022年疫学報告書を公表した(7ページ)。概要は以下のとおり。 1. 2022年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)にお
米国食品医薬品庁(FDA)は6月4日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関す
イタリア保健省は6月4日、電離放射線で処理される食品及びその原料に関する公的管理国家計画の2022年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1) イントロダクション 国の規則(2001年1月30
英国健康安全局(HSE)6月3日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する農薬有効成分ピジフルメトフェン、ベンタゾン、トリシクラゾール及びトリフロキシストロビンの最大残留基準値の変更を公表した。概
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、2022年植物衛生製品商業統計調査の報告書を公表した(公表日:記載なし、確認日:6月3日)。概要は以下のとおり。 (以下、「2.主な結果」、「2.1.活性物質の
国際獣疫事務局(WOAH)は5月28日から6月3日に受信した、72件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
中国海関総署は6月3日、輸入食品の不合格リスト(2024年4月分)を公表した。不合格は、食品計278件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品1件(原産地証明書の住所が海外生産企業の登録住所
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の4検体である。 1. すいか1検体:ニテンピラム0.07
米国環境保護庁(EPA)は5月31日、水中の農薬濃度を推定するためのより使いやすい計算ツールを公表した。概要は以下のとおり。 本日、EPAは、水中の農薬計算ツールのより高速で使いやすいバージョンの
米国食品医薬品庁(FDA)は5月31日、Dairy Manufacturers社が輸入・販売するCrecelacヤギ乳乳児用調製乳(Goat Milk Infant Formula)のクロノバクター
中国国家市場監督管理総局は5月31日、同局が最近、食品サーベイランスとして製品1,000検体について実施した検査の結果を公表した(第2024年第17号)。5検体が不合格だった。食品安全国家基準の規定
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月30日、オランダの南ホラント州(Zuid-Holland)南部及びAltena市(gemeente Altena)の自家生産された卵に含まれるPFAS
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は5月30日、カクテル等に使用される角氷についてのモニタリングプログラムの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 角氷やクラッシュアイスは、ソフトドリン
国際獣疫事務局(WOAH)は5月30日、5か国がWOAHから公式動物衛生ステータスの認定を受けたことを公表した。概要は以下のとおり。 WOAHは、6つの優先疾病(訳注:口蹄疫(FMD)、アフリカ馬
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は5月30日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年5月27日~6月7日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠して、薬害軽減剤及
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月30日、乳牛の集団感染に関連したH5鳥インフルエンザの3例目のヒト症例(ミシガン州における2例目)を確認したと公表した。一般国民に対するCDCのリスク評価は低
ブラジル農牧供給省(MAPA)は5月29日、動物用飼料製品の検査・監視を規定する法令No.12.031を公布した。概要は以下のとおり。 29日、飼料製品の義務的な検査・監視を規定する法令(Decr
英国健康安全保障庁(UKHSA)は5月29日、鳥インフルエンザ(インフルエンザA(H5N1))について、ヒトの健康へのリスク調査に関するリスク評価を更新し、米国の牛における感染事例の評価を追加した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月29日、アフリカ豚熱について飼料を介した伝播の可能性は低いとの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱(ASP(独語)、ASF(英))ウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、非遺伝子組換えAspergillus welwitschiae NZYM-KF株由来食品用酵素イヌリナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(4月1
国連食糧農業機関(FAO)は、食品安全・品質シリーズNo.25「食品の入手可能性が限られた状況における食品の安全性」を公表した(公表日記載なし、確認日:5月28日)。概要は以下のとおり。 脂質ベー
米国国立衛生研究所(NIH)は5月28日、幼児期にピーナッツを与えると、青年期(adolescence)までピーナッツアレルギーを予防するとの研究について公表した。概要は以下のとおり。 NIHの研
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月28日、公報No. 11を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(26製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(8製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum ATCC PTA-6139株からなる)の認可更新の評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum DSM 18114株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書