食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06340100108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、残留基準値免除に関する最終規則を公表(8月8日~8月12日)
資料日付 2024年8月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は8月8日及び8月12日、残留基準値免除に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。
(1)文書番号:2024-17419、公表日:2024年8月8日
物質名:コブラン(Ophioglossum pendulum)IPD079Eaタンパク質
対象産品、条件等:とうもろこし(飼料用、甘味種及び爆粒種)の食品及び飼料産品において、植物導入保護剤(Plant-Incorporated Protectant(PIP))として使用する場合。
東南アジアの着生植物であるコブラン(一般名: ribbon fern(リボンシダ))由来のIPD079Ea遺伝子にエンコードされたIPD079Eaタンパク質は、トウモロコシ植物体内で発現すると、Diabrotica virgifera virgifera(ウェスタンコーンルートワーム)の防除効果が付与される。
官報PDFのURL:
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-08-08/pdf/2024-17419.pdf
(2)文書番号:2024-17860、公表日:2024年8月12日
物質名:Bacillus paralicheniformis CH0273株
用途:殺真菌剤及び殺線虫剤
対象産品、条件等:全ての食用産品、ラベルの説明と農業生産工程管理(GAP)に従って使用する場合。
官報PDFのURL:
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-08-12/pdf/2024-17860.pdf
(3)文書番号:2024-17861、公表日:2024年8月12日
物質名:Bacillus subtilis CH4000株
用途:殺真菌剤及び殺線虫剤
対象産品、条件等:全ての食用産品、ラベルの説明と農業生産工程管理(GAP)に従って使用する場合。
官報PDFのURL:
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-08-12/pdf/2024-17861.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.federalregister.gov/agencies/environmental-protection-agency
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