食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06340160149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分ジャガイモガ顆粒病ウイルスの農薬リスク評価のピアレビューの結論を公表 |
| 資料日付 | 2024年8月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は8月13日、有効成分ジャガイモガ顆粒病ウイルス(Phthorimaea operculella granulovirus)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2024年7月19日承認、14ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.2024.8976)を公表した。概要は以下のとおり。 ジャガイモガ顆粒病ウイルスは、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009第7条に準拠して、報告担当加盟国(RMS)のオランダが2018年11月30日、Andermatt Biocontrol Suisse社から承認申請を受理した新たな有効成分である。 ジャガイモガ顆粒病ウイルスに関するドシエの最初の評価は、評価報告書草案(DAR)においてRMSから提出され、その後、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009第12条に準拠して、RMSによる評価に関する農薬リスク評価のピアレビューがEFSAにより実施された。以下の結論が導出された。 欧州レベルで提案された、噴霧又はオーバーヘッドイリゲーション(overhead irrigation)によるトマトへの施用(圃場、及び常設及び簡易な温室における)、及び馬鈴薯への施用(圃場における)による殺虫剤としての代表的な用途に準拠したジャガイモガ顆粒病ウイルス(V65分離株)の用途は、標的の有害生物に対して殺虫剤としての十分な有効性があった。 データパッケージの評価では、本微生物有効成分の素性、生物学的特性、及び代表的な製剤の物理的及び技術的特性、並びに分析法に関連して、確定できない問題及び重要な懸念領域に含む必要がある問題はなかった。 哺乳類毒性の領域において、確定できない問題及び重要な懸念領域となる問題はなかった。バキュロウイルス(Baculoviruses)は昆虫の標的種だけに感染し、哺乳類に対して感染性、病原性及び毒性を示さず、代謝物も毒素も産生しない。これは、バキュロウイルス科(Baculoviridae family)が2009年以来EFSAの安全性適格推定(QPS)のリストに収載されていることにより裏付けられている。 残留物の領域において、消費者食事性ばく露は、バキュロウイルスに関する現行の知識体系に基づき、健康リスクを示さず、したがって確定可能であった。 ジャガイモガ顆粒病ウイルスの環境中の運命及び挙動に関して利用可能な情報は、EUレベルにおいて評価される代表的な用途に関する環境中のばく露を評価するために十分であると考えられた。 生態毒性の領域において、ジャガイモガ顆粒病ウイルスの全ての代表的な用途に関して、全てのグループの非標的生物に対するリスクは低いと結論された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8976 |
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