ノルウェー食品安全庁(NFSA)は1月7日、ヘラジカで新たに非定型の鹿慢性消耗病(CWD)が検出されたと公表した(2021年1月7日時点)。概要は以下のとおり。 非定型CWDが確認されたのは、Ba
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は1月7日、ヘラジカで新たに非定型の鹿慢性消耗病(CWD)が検出されたと公表した(2021年1月7日時点)。概要は以下のとおり。 非定型CWDが確認されたのは、Ba
米国環境保護庁(EPA)は1月7日、透明性の向上及び負担軽減のために、特定の農薬の製品性能要件を成文化することを提案した。 EPAは、特定の病害生物(pests)に対する有効性を主張する製品の性能
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、ミツバチにおける複数のストレス要因の環境リスク評価へのシステムに基づく手法に関するEFSAの科学委員会の意見書案を公表し、2月25日を締切りとする意見公募を開
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、飼料添加物の認可更新に関する最新のガイダンス(2020年11月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 本ガイダンスは、申請者が申請書類を準備及び提出す
国際獣疫事務局(OIE)は1月7日、スペインで2020年12月21日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:即時通知(最終
国際獣疫事務局(OIE)は1月1日から1月7日に受信した、49件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫3件(タイ2件、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、「欧州のイノシシと養豚の接点の分析:複数国における空間的な重複と高解像度アプローチ」と題する外部科学報告書(23ページ、2020年12月18日採択)を公表した
英国健康安全局(HSE)は1月、英国の欧州連合(EU)離脱後の農薬規制に関して公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 2021年1月1日以降、グレート・ブリテン(GB:イングランド、スコットラン
カナダ保健省(Health Canada)は1月5日、Aspergillus niger由来のペクチナーゼを特定の果実製品及び野菜製品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月5日、2021年の活動プログラムを公表した。 ANSESは全ての専門分野における活動の方向性を定めた2021年の活動プログラムを公表した。このプロ
フランス農業・食料省は1月4日、イミダクロプリドとチアメトキサムを含む農薬を砂糖原料用てん菜の種子へ一時的に使用することを許可する法案に関する意見募集を開始したことを公表した。 意見募集の対象とな
国際獣疫事務局(OIE)は2020年12月25日から12月31日に受信した、74件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2020年11月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約19 ,300検体のうち、約3 ,100検体について微生物検査(病原
英国健康安全局(HSE)は12月31日、EU(欧州連合)離脱に伴いグレート・ブリテン(GB)独自の殺生物剤規制が導入されると公表した。概要は以下のとおり。 英国のEU離脱に関する移行期間が終了した
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月31日、化学物質に関する英国独自の規制の枠組み(UK REACH)が実施されると公表した。概要は以下のとおり。 化学物質をグレート・ブリテン(GB)
米国農務省(USDA)及び米国保健福祉省(HHS)は12月29日、「2021-2025米国民向け食事ガイドライン」(第9版、164ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該米国民向け食事ガイド
米国環境保護庁(EPA)は12月28日、新規の殺菌剤有効成分ピカルブトラゾクス(picarbutrazox)の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは耐性真菌類を管理するための新しいツールで
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は12月28日、遺伝子工学(genetic engineering)によって改変又は作成された動物の移動の規則に関する規則作成案の事前通知及び意見募集に
国際獣疫事務局(OIE)は2020年12月18日から12月24日に受信した、96件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月23日、ゴマ種子中の酸化エチレンに関する健康評価についての意見書(2020年12月23日付け No. 056/2020)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は12月23日、ヒトの消費用の水の品質に関する欧州議会及び理事会指令(EU) 2020/2184を官報(PDF版62ページ)で公表した。 欧州理事会指令 98/83/EC(ヒトの消
欧州食品安全機関(EFSA)は12月23日、とうもろこしの穀粒及びスイートコーン中のビフェントリン(bifenthrin)に関する補強データの評価及びインポートトレランスの設定に関する理由を付した意
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、新規の広範囲用途の殺菌剤フルインダピル(fluindapyr)の登録を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、農業及び非農業用途で葉面へ使用する新規殺菌
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、EPAの新しいアプローチ方法(NAMs)に関する会合(2020年9月開催)の議事録及び最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは2020年9月に開
カナダ保健省(Health Canada)は12月22日、調製酢(modified vinegar)を保存料として特定の肉及び家きん肉を使用した製品と調理品に使用することの認可を提案した。概要は以下
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月22日、葉物野菜に関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、除草剤2 ,4-Dの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、中間ウィートグラスのふすま、フォレージ、穀粒及びわら、並びに
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、補強データに照らしたメプチルジノキャップ(meptyldinocap)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種に使用する大腸菌 CGMCC 13325株を用いて生産されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年11月18日採択)を公
世界保健機関(WHO)は12月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/10/24~2020/12/9)を公表した (6ページ)。豚インフルエンザに関する概要は以下のとお
世界保健機関(WHO)は12月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/10/24~2020/12/9)を公表した (6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)に関する概要は
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月18日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明3、初報11月10日)に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月18日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明1、初報10月28日)に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC
米国食品医薬品庁(FDA)は12月18日、食品安全分析に関する省庁間協力(IFSAC)による2018年の食中毒原因推定に関する年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、IFSACによる
世界保健機関(WHO)は12月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/10/24~2020/12/9) を公表した (6ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は12月18日、増収・除草剤耐性遺伝子組換え(GE)トウモロコシの規制解除(deregulation)を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-AP
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KCTC 12307BP株を用いた発酵により生産されるL-リジン
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年12月17日公表) 1. ドイツにおける動物のトレーサビリティを含めた牛
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月17日、Lecanicillium muscarium Ve6株に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定した製
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、2020年微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告書(10ページ、2020年12月14日承認)を公表した。 微生物学的リスク評価に関する科学
国際獣疫事務局(OIE)は2020年12月11日から12月17日に受信した、77件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
欧州連合(EU)は12月17日、全家きん種、観賞用鳥類、子豚、肉用豚、肉用又は繁殖用雌豚及びマイナー豚種に使用する飼料添加物としてのKomagataella phaffii DSM32854株により
欧州連合(EU)は12月17日、全豚種(離乳後)、肉用鶏、採卵用に育成される鶏、全ての肉用マイナー種の鳥及び採卵用に育成される全てのマイナー種の鳥に使用する飼料添加物としてのクエン酸、ソルビン酸、チ
米国環境保護庁(EPA)は12月17日、殺虫剤ブロフラニリド(broflanilide)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品における殺虫
欧州連合(EU)は12月17日、サケ科の魚に使用する飼料添加物としての大腸菌ATCC9637株により生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の認可更新及び他の魚類(finfish)への用途拡張、並び
欧州連合(EU)は12月17日、全動物種に使用する飼料添加物としてのモンモリロナイト・イライトの調製品に関する欧州委員会施行規則(EU) 2016/1964を改正する欧州委員会施行規則(EU) 20
欧州連合(EU)は12月17日、全動物種に使用する飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CNCM I-3399により生産されるセレノメチオニンの認可を更新し、欧州委員会
欧州連合(EU)は12月17日、全動物種に使用する飼料添加物としてのPediococcus pentosaceus DSM 16244株の認可を更新し、欧州委員会規則(EU) No 514/2010
Emerging Infectious Diseases(2021 , 27(1)182-195)に掲載された論文「構造化された専門家判断(Structured Expert Judgment)を用
台湾衛生福利部は12月16日、「遺伝子組換え大腸菌K-12DH1 MDO MAP1001d株により発酵生産された食品原料2-フコシルラクトース(2-fucosyllactose)の使用制限と表示規則
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月16日、オランダの2019年における食品由来病原体による疾病負荷について公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは毎年、胃腸に感染する14種の病原
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、有効成分マンゼブ(mancozeb)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年6月12日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efs
英国健康安全局(HSE)は12月16日、植物保護製剤の有効成分に関する認可有効期限及び認可更新に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2021年1月1日以降、HSEは、植物保護製剤の有効成
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、全動物種に使用する飼料添加物としての種々の化学物質グループに属する31種類の香料化合物(※訳注)の安全性に関する科学的意見書(2020年11月18日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、雌豚に使用する飼料添加物としての二ギ酸カリウム(Formi(商標)LHS)の安全性に関する科学的意見書(2020年11月18日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KCCM 80216株を用いた発酵により生産されるL-リジン一塩
欧州連合(EU)は12月16日、有効成分キーゼルグール(Kieselgur)(珪藻土)の認可更新に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/2101を官報(PDF版5ページ)で公表した。 欧州委
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月16日、ティーツリー、ニアウリ、カユプテのエッセイシャルオイルを含むサプリメントを摂取する場合のリスクの可能性に関して公表した。 フランスでは従
米国食品医薬品庁(FDA)は12月、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2019年概要報告書(49ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 抗菌活性成分を含有する動物用医薬品の申
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月15日、食品基準通知(145-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理審査を完了し、以下
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、2019年の欧州連合(EU)加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(49ページ、2020年11月25日承認)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、家きん種、観賞用鳥類及び離乳後の子豚に使用するAspergillus niger CBS 109.713株により生産されるエンド-1 ,4-β-キシラナー
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用するメチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレートの認可更新申請に関する評価についての科学的意見書(2020年11月18日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、豚及び家きんに使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei CBS 122001株により生産される6-フィターゼの認可更新に関する評価に
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、有効成分メトキシフェノジド(methoxyfenozide)に関する懸念される特定の現行の最大残留基準値(MRL)の焦点を絞った評価に関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、現行の最大残留基準値(MRL)がデフォルト値に設定されている等の理由で、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づく現行のMRL
欧州連合(EU)は12月15日、植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分マンゼブ(mancozeb)の認可を更新しないとすること、及
世界保健機関(WHO)は12月14日、WHOの飲料水水質ガイドラインのための化学的背景文書を公表した。概要は以下のとおり。 飲料水水質ガイドライン(Guidelines for Drinking-
欧州連合(EU)は、12月14日、特定の食料品に含有されるピロリジジンアルカロイド基準値に関し、食料品中に含有される特定の汚染物質の基準値を設定する欧州委員会規則(EC) No 1881/2006を
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、家畜豚系統において初めてとなる意図的ゲノム改変の、ヒト用の食品及び将来的な治療用途の両方での承認を公表した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、食品又は
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、意図的ゲノム改変を有する動物に関する消費者向けQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 Q1:動物での意図的ゲノム改変 (intentional genom
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月14日、有効成分チアメトキサムを特定用途に使用することの緊急認可を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、欧州連合(EU)の植物保護製剤の緊急認
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、全動物種に使用するEnsifer adhaerens CNCM-I 5541株により生産されるビタミンB12(シアノコバラミン形態)の安全性に関する科学的