欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年6月15日~6月28日)。 1. 食品中の汚染物資に関する公的管理の実施のための規則を定める欧州議会及び理事会規則(EU
英国食品基準庁(FSA)は6月17日、クルバニ(Qurbani)用の肉及び内臓の直接供給におけるコールドチェーンの途絶による消費者のリスクを評価した報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・エグゼク
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-CY株由来食品用酵素グルカン1 ,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月16日、AESAN科学委員会ジャーナル35号を発行し、7つの報告書及び1つの連携について掲載した。概要は以下のとおり。 ・視覚障害が食習慣及び栄養状態に与え
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、肥育用鶏、産卵用に飼育された鶏、肥育用七面鳥、繁殖用に飼育された七面鳥、食肉用に飼育/肥育された全ての鳥類、産卵用に産卵時点まで飼育/繁殖された全ての鳥類に
英国健康安全局(HSE)は6月16日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における最大残留基準値(MRL)として採択されたコーデックスMRL(CXL)のリストを公表し
英国健康安全局(HSE)は6月16日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)におけるスルホキサフロル(sulfoxaflor)の最大残留基準値(MRL)の変更を公表した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、食品基準通知(205-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の申請の評
国際獣疫事務局(OIE)は6月10日から6月16日に受信した、90件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 急性肝膵臓壊死症2件(日本2件)、アフリ
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、絶滅危惧種に対する3種類のネオニコチノイド系農薬の潜在的影響を評価する生物学的評価を最終決定した。概要は以下のとおり。 EPAは、ネオニコチノイド系農薬として
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月16日、ウサギ用RHDV2(カリシウイルス)ワクチンの緊急許可を承認したと発表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、ウサギ出血性疾患ウイル
英国食品基準庁(FSA)は6月16日、外食産業におけるアレルゲン情報対策に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「背景」 本調査は食物過敏症(FHS)の人が非包装食品産業(外食産業とも
米国環境保護庁(EPA)は年6月15日、健康保護を強化するために、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の新しい飲料水健康勧告(health advisories)と10億ドルの超党
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-FR株を用いて生産される食品酵素・グルカン1 ,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に
米国環境保護庁(EPA)は6月6日及び15日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2022-11558、公表日:6月6日 物質名:テフルベンズロ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第191号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、全動物種に使用する飼料添加物(セピオライトクレイ(Sepiolitic clay)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(PDF版19ページ、do
英国健康安全局(HSE)は6月15日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)においてシンメチリン(Cinmethylin)が新規有効成分として承認されたことを公表した。
欧州委員会(EC)は6月15日、Farm to Fork戦略の下、欧州連合(EU)域内での化学農薬の使用削減は進行しているが、そのペースを上げる必要があるとする見解を発表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)は6月15日、2011年から2020年までのFarm to Fork農薬削減目標に向けた最新の進捗状況を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、図から抜粋) ・図:2011年から2
米国環境保護庁(EPA)は6月15日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-12878、公表日:2022年6月15日 物質名:5-decy
欧州化学品庁(ECHA)は2022年6月10日、N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミドを高懸念物質(SVHC)の候補リストに追加することを公表した。概要は以下のとおり。 N-(ヒドロキシメチル)ア
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、ノロウイルスに汚染されたカキ検体への次世代シークエンス解析技術の適用に関する外部機関による科学的報告書(144ページ、2022年5月5日採択、doi:10.
米国食品医薬品庁(FDA)は6月2日、及び6月14日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月14日、公報No.12を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(26製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-LU株由来食品用酵素プルラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月18日採
世界保健機関(WHO)は6月13日、「健康的な食事を推進するための財政政策:政策概要(policy brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該政策概要は、健康的な食事を推進するための財政
欧州医薬品庁(EMA)は6月13日、欧州連合(EU)における動物用医薬品のビッグデータ戦略を公表した。概要は以下のとおり。 EMA及び欧州医薬品規制首脳会議(HMA)は、EUにおける動物用医薬品の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、遺伝子組換えTrichoderma reesei NZYM-ER株由来食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
世界保健機関(WHO)は6月10日、「より健康的な食事ための食品及び飲料製品の組成変更:政策概要(policy brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 食品の組成変更は、食品又は飲料製品の
カナダ保健省(Health Canada)は6月10日、Dacryopinax spathularia MUCL 53181株由来の長鎖糖脂質の、各種ノンアルコール飲料への使用を可能とすることを目的
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、Aspergillus niger由来食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月19日採択、PDF版9ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのビタミンDマッシュルーム粉末の安全性に関する科学的意見書を公表した(NF 2019/1471、5月2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての亜鉛L-カルノシン(zinc L-carnosine)の安全性及び食品サプリメントに関する指令200
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、馬鈴薯中のセダキサン(sedaxane)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2022年5月17日承認、35ページ、doi:
国際獣疫事務局(OIE)は6月3日から6月9日に受信した、101件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱33件(ルーマニア3件、イタリ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月8日、炭疽に関する2020年疫学報告書(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州では炭疽のヒト症例は引き続き稀であり、報告される症例は毎年ごく
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月8日、炭疽に関する2019年疫学報告書(4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州では炭疽のヒト症例は引き続き稀であり、報告される症例は毎年ごく
国際がん研究機関(IARC)は6月8日、アスパルテーム(Aspartame)、メチルオイゲノール(Methyleugenol)、イソオイゲノール(Isoeugenol)を対象とするIARCモノグラフ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、遺伝子組換えテンサイH7-1の新たな塩基配列情報のリスク評価に関する声明を公表した(5月18日採択、PDF版6ページ、DOI:https://doi.org/
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月8日、トリヒナ症に関する2018年疫学報告書(5ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2018年に、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の9か国
世界保健機関(WHO)は6月7日、「栄養表示:政策概要(policy brief)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該政策概要は、原材料リスト、栄養素の明記、補足の栄養情報(例:容器包装前面に
スペイン農業漁業食糧省(MAPA)は6月7日、家畜種の生殖製品に関する法改正について公表した。概要は以下のとおり。 閣僚理事会は本日、MAPAの提案に対し、生殖製品(productos repr
マカオ市政署食品安全庁は6月7日、「マカオで市販される食品中のアルミニウム含有量に関する研究調査及びリスク評価報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序文及び目的 マカオで市販されている
英国毒性委員会(COT)は、2022年4月29日、母体の健康に鉛が与える影響に関する意見書の初稿(TOXTOX/2022/32)を公表した。以下は結論からの抜粋。 当該資料は議論用であり、COTの
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、肥育用鶏、その他の肥育用又は産卵用に飼育された家きん類及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii(CGMCC 7.19株)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、データ・ギャップ及び不確実性を指摘する、新食品としてのカンナビジオールの安全性に関する声明を公表した(4月26日採択、PDF版25ページ、DOI:https:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、カンナビジオール(CBD)の新食品評価の進捗について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 EFSAの科学者は、CBDの摂取に関連する潜在的ハザードについて
英国食品基準庁(FSA)は6月7日、食用代替たん白質に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 英国では牛肉、羊肉、豚肉、家きん肉、魚、卵、乳製品など、従来の動物性たん白質に代わるたん白質
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、予防的アレルゲン表示報告書及び非グルテン含有原材料表示報告書を公表した(調査期間:2021年8月~2022年3月、DOI:https://doi.org/10.4
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、リスク分析及び予防的アレルゲン表示に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本調査は、零細・中小規模の食品企業がどの程度アレルゲンリスク分析を実施して
欧州化学品庁(ECHA)は 2022年5月31日、アウトドアスポーツ射撃と釣りで使用される鉛の制限支持を公表した。概要は以下のとおり。 ECHAのリスク評価委員会(RAC)は、狩猟の弾薬、アウトド
米国環境保護庁(EPA)は6月6日、商業用泡消火剤及びその他の用途におけるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)について国家検査戦略の下で最初の検査命令を公表した。概要は以下のとおり
国際連合食糧農業機関(FAO)は、世界食品安全デーに向けてFAO及び世界保健機関(WHO)が作成した、以下6点のリーフレットを発表した(公表日不明、確認日6月6日)。 ・「FOOD SAFETY
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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